カラン・・カラン・・・
『100円で受かりゃ・・みんな楽ってか・・』
一応、お願いはしたが。受かる事にしよう・・
『弥生!』
『えっ・・』
『お前よ・・』
『うん。ごめん・・』
『連絡、何でしねぇんだよ!』
『ほら、受験あったじゃん。私・・』
『まぁ・・いいけど。』
二人・・歩き出す。
『俺が何かしたか?』
(したんだよ!)
『私、忙しいんだ。とにかく大学受からないと。』
『そうか・・?』
『この前の短大、落ちてたら次探さないといけないしね。』
『メールくらいくれよ。俺は・・何もお前の事知らない気がする・・』
『そだね・・打つよ。』
『・・・』
『私、今から学校だから。それにもうすぐ卒業式だしね。』
『卒業&入学祝いしような!』
『うん。じゃ!』
『・・・』
(何か冷たいんだよな・・最近・・)
『俺からもメールするから返事書けよ!』
『うん。』
私達の道は・・別々で・・
これからも、きっとそうなんだ・・・