いきなり強気の戦略で成功した「女子十二楽坊」は、大量のテレビCMや番組タイアップ、メジャーどころのJ-POPカバーなどでダブルミリオンに迫るヒットとなったが、そのあとの彼女らの人気持続、その後のヒットアーチストが続かなく、大手メーカー中心の業界に一石を投じるまでには至らなかった。「イエスタデイ」でブレイク間近と言われたsacra、実力派ボーカルを擁したVo Vo Tauなど、僕も注目していたアーチストが複数いただけに、今回の破産手続きは残念であるとともに、プロモーション含めたアーチスト育成の難しさを改めて感じた。
まったく同じ状況ではないが、アーチストがインディーズとして始めたものばかりではなく、販売を大手レコード会社に委託して、子会社としてCD制作に参入している異業種会社の名前を聞くことがしばしばある。現在の縮小するCD市場では、アニメ声優系やビジュアル系バンドなど、あるジャンルに特化して、それに見合った宣伝費や販売体制で望まないと、経営的にかなり厳しくなってくるだろう。ヒットしている間は委託されるレコード会社も販売に力を入れてくれるが、ブームが過ぎた途端そっぽを向かれる厳しさもあわせ持っているのがこの業界なのだ、と改めて感じた。
![]() | 女子十二楽坊~Beautiful Energy~ ミューチャー・コミュニケーションズ |



補足すると、女子十二楽坊自体は活動を継続していて、今後の作品も他のレーベルから発売されるようです。
ただ、いったんブームになって下火に成ったイメージがあると、レコード会社の力の入れ方がどうなるのかな、ってのはありますけどね。
とは...。驚きです。初耳でした。
最近、あんまり見かけないなぁっと思ってたんですが。残念デス。
楽器で実力ある人orGPってなかなかメジャーになれないのが今の音楽事情だから
。頑張って欲しかったかも。
でも別の形でまた演奏してほしいな。