たくさんの方からの長文のコメント、励ましからご指摘までひとつひとつ読ませていただきました。その中でいくつか鋭いと思ったご指摘を引用して、それに答える形でみなさんへのコメントにしたいと思います。
<エースケさん>
インディーズから頑張ってプロになったはいいけど、より多くの人達の耳目に触れるとなると反響が大きくなって好きに動けないから、やっぱり気楽にやりたいし肩書き降ろしてインディーズに戻ります。
とも読めました。
インディーズに戻ったつもりではないですが、突如ブレイクして賛否両論を巻き起こし、一方で作品への要求レベルは高り、進む路線は自分の希望と周囲のしがらみの間で葛藤していくのかな、っていうアーチストの気持ちは少しわかったような気がします。その意味では話題性やチャート(=アクセス数や順位)を追うよりも、自分のやりたい方向をしっかり見ていこう、という原点に戻ったつもりです。
<Golden Bookさん>
けれども私はその「ひっかかり感」に対しては、覆面Zさんの情報不足と思われる部分を提示する行動をとっているつもりです。はっきり言って現在の音楽業界は、1人の人間が達観できるような簡単な存在ではないでしょう?誰が(それこそプロのライターが)全てを見通せているでしょうか。
個人的にはここのブログという“場所”の価値を高めたいと思っています。
これまで言いたくても言えなかったことを的を得て書いてくださって感謝してます。僕はこの場を、いろんなアーチストの作品と出会ったり、音楽業界の現状を考えるきっかけにしていただければ、と思いブログを始めました。が、今はむしろ「一緒に考えていこう、逆に教えてほしい」という双方向のコミュニケーションの場にしていければ、と考えています。
実際、変化がめまぐるしくいろんな広がりを見せる今のチャートをとっても、僕ひとりでカバーできるものではありません。勝手ながら、そこの欠落部分は「情報提供」ということで参加していただければありがたく思っています。
>老婆心さん
意図が伝わらない形での書き込みが問題なのであって、それは言い回しに気をつけるか、今回別記事にされたようにきちんと書くか、など配慮が必要だということだと思うのです。そして、これはライターの肩書きの有無は問わない。自分の考えが書けない、と嘆くまえに、自分の考えが伝わるように書くことが大切なのだと思います。
その通りです。ただ肩書きがあったために「職業ライターのくせに」という見方をされていたのも事実(特に最近初めて訪問された方)。だから、記事の内容に関する責任を放棄した、ということではなくて、記事に要求されるレベルを自分の中で少しだけ下げさせていただいた、ということでご理解いただければ(ずっと前から見ていただいている方には今さら外したところでばれてるわけですしね)。
その分、取り上げる内容はこれまでとスタンスを変えずにやっていくつもりです。
最後に私事ながら、ここしばらく記事に集中するために趣味の創作活動を休止していましたが、時間を見つけて再開することにしました。これで産みの苦しみを味わうアーチストの視点とのバランスも取れるかな、と。
再度ですが本当に多くのコメントありがとうございました。これからもよろしくお願いします!







