2006年07月24日

「ライター返上」へのコメント感謝!!

 「【お詫び】ライター返上」の記事に対して、たくさんのコメントありがとうございます。最初はコメントで締める形にしたかったのですが、字数オーバーになってしまったので、再度記事の形で書かせていただくことにしました(なお、この記事を持ってひとまず終わりとしたいので、7月末まで最上段表示としていた当該記事を書いた日時に下げさせていただきました)

 たくさんの方からの長文のコメント、励ましからご指摘までひとつひとつ読ませていただきました。その中でいくつか鋭いと思ったご指摘を引用して、それに答える形でみなさんへのコメントにしたいと思います。

<エースケさん>
 インディーズから頑張ってプロになったはいいけど、より多くの人達の耳目に触れるとなると反響が大きくなって好きに動けないから、やっぱり気楽にやりたいし肩書き降ろしてインディーズに戻ります。
とも読めました。


 インディーズに戻ったつもりではないですが、突如ブレイクして賛否両論を巻き起こし、一方で作品への要求レベルは高り、進む路線は自分の希望と周囲のしがらみの間で葛藤していくのかな、っていうアーチストの気持ちは少しわかったような気がします。その意味では話題性やチャート(=アクセス数や順位)を追うよりも、自分のやりたい方向をしっかり見ていこう、という原点に戻ったつもりです。

<Golden Bookさん>
 けれども私はその「ひっかかり感」に対しては、覆面Zさんの情報不足と思われる部分を提示する行動をとっているつもりです。はっきり言って現在の音楽業界は、1人の人間が達観できるような簡単な存在ではないでしょう?誰が(それこそプロのライターが)全てを見通せているでしょうか。
 個人的にはここのブログという“場所”の価値を高めたいと思っています。


 これまで言いたくても言えなかったことを的を得て書いてくださって感謝してます。僕はこの場を、いろんなアーチストの作品と出会ったり、音楽業界の現状を考えるきっかけにしていただければ、と思いブログを始めました。が、今はむしろ「一緒に考えていこう、逆に教えてほしい」という双方向のコミュニケーションの場にしていければ、と考えています。
 実際、変化がめまぐるしくいろんな広がりを見せる今のチャートをとっても、僕ひとりでカバーできるものではありません。勝手ながら、そこの欠落部分は「情報提供」ということで参加していただければありがたく思っています。

>老婆心さん
 意図が伝わらない形での書き込みが問題なのであって、それは言い回しに気をつけるか、今回別記事にされたようにきちんと書くか、など配慮が必要だということだと思うのです。そして、これはライターの肩書きの有無は問わない。自分の考えが書けない、と嘆くまえに、自分の考えが伝わるように書くことが大切なのだと思います。


 その通りです。ただ肩書きがあったために「職業ライターのくせに」という見方をされていたのも事実(特に最近初めて訪問された方)。だから、記事の内容に関する責任を放棄した、ということではなくて、記事に要求されるレベルを自分の中で少しだけ下げさせていただいた、ということでご理解いただければ(ずっと前から見ていただいている方には今さら外したところでばれてるわけですしね)。
 その分、取り上げる内容はこれまでとスタンスを変えずにやっていくつもりです。

 最後に私事ながら、ここしばらく記事に集中するために趣味の創作活動を休止していましたが、時間を見つけて再開することにしました。これで産みの苦しみを味わうアーチストの視点とのバランスも取れるかな、と。

 再度ですが本当に多くのコメントありがとうございました。これからもよろしくお願いします!

2006年07月23日

月9&日9主題歌に期待するもの

 KAT-TUN、Bank Band、ケツメイシの「3強」に対して、どこまで健闘するか期待されていた絢香の「Real Voice」が微妙なチャートアクションを見せている(初日11位、今日現在9位)。週間でベスト10に入るかどうか微妙な位置である。その前の期の月9・soweluはベスト10入りせず、その前のMONKEY MAJIKは以降の新作発売がないので今後の売上は未知数。光永亮太など、デビュー早々ヒットを当てたもののチャート上位から消えていったアーチストも多い。

 「月9」といえばフジテレビの看板ドラマ枠であり、その後の「SMAP×SMAP」「あいのり」に続く時間帯は視聴率最強ラインとも言われた。後2番組の視聴率が安定高値をキープし、月9も他のドラマとの比較で大コケしてるわけではないから、ドラマへの感情移入→主題歌ヒットと言う方程式が崩れつつあるのかもしれない。

 同様なことをTBS系「日9」枠でも感じる。「東芝日曜劇場」の看板が外れてから、ホームドラマ的要素の打ち出しが良くも悪くも薄れてきた。むしろ「月8」の時代劇がないクールのドラマの方がホームドラマっぽい(この枠が松下電器のスポンサー枠であることも興味深い)。今回は福耳「惑星タイマー」だが、おそらくドラマ主題歌でなくても同じくらいのセールスを記録しただろうし、主題歌であるがゆえのロングヒットになるかどうかは今のところ微妙という気がする。

 ことドラマ主題歌に関しては、放送枠とは関係なく、ドラマの視聴率や話題性がず抜けているか、内容とのリンク性が高いかがヒットの分かれ目になってきているように思う。
 KAT-TUNの主題歌はほっといても売れると思うが、「日9」「月9」両方のタイアップを使ってしまった絢香、次はどう出てくるんだろう?
Real voice
ワーナーミュージック・ジャパン

2006年07月22日

DEEPよりさらに底深いULTRA

 「ライター返上」したおかげで、ボツにならずにすみそうな記事を今日書くことができます。宇多田ヒカルの「ULTRA BLUE」。デイリーチャートではとうとうDef Techの下に回ってしまい(B'zのアルバムとはさすがに順位が入れ替わりそうですが)、ミリオン赤信号か・・・ってところなんですが、今だにこのアルバムの印象を上手く言葉にすることができません。

 「DEEP RIVER」がかなりJ-POP寄り(洋楽的R&Bの反動としての)だったのに比べれば、以前の作風に戻ったような気もしました。とにかく今回、電子楽器が完全メインで、イヤホンで聴いていると水槽の下から光を見ているようなゆらゆらした空間を曲の至るところに感じるんですね(コーラスの左右への振り方も関係してるのかもしれない)。でも、ところどころに「えっ?」っていう言葉が耳に飛び込んできたりして、深海にいるような、でも時々現実に力ずくで引き戻されるような、そんな不思議な感じです。

 トータルの流れは思ったより違和感なく聴けました。ただ、生ピアノの「誰かの願いが叶うころ」と生アコギの強調された「Be My Last」だけがういている気はしました。ボーーナストラックにするわけにもいかなかったんだろうなあ。それからラストの「Passion」を聴き終えて、何となくハッピー感が残らない・・・まさにDEEPより深い「ULTRA BLUE」、その意味ではものすごく言い当ててるタイトルなんですよね、実は。

 彼女はこの完成形をどこまで意図して作ったんだろ。もし本人に会っえる機会があったら聞いてみたい(^^)。
ULTRA BLUE
EMIミュージック・ジャパン

2006年07月21日

GLAY「G4」の4曲の優先順位

 ・・・タイトルを見てファンの方は「そんなもんつけられるかい!」と言われるかもしれない。けれど、たいていのシングルは表題曲とカップリング曲(C/W)があって、テレビやラジオ等では表題曲が集中的にオンエアされる。その方が表題曲が広く深く浸透していくからだ。またアーチストによっては、パブリックイメージに近いものを表題曲に、コアなファンが楽しめるものをC/Wに持ってきたり、タイアップの関係で決まり、自分のやりたい路線に近いものをC/Wに入れることもある。

 今回のGLAYのプロモーションを見て、ある意味損してるな、と感じた。全部のテレビを見てるわけではないが(注:いちいちこんな断り書きを入れなきゃいけないのも面倒だがしばらくこれで行きます)、新曲発売時のPVは「ROCK'N'ROLL SWINDLE」、CDTVは「誰かの為に生きる」(これはおそらくTBS系のタイアップの関係と思われる)、Mステではメッセージ色の強い「LAYLA」。そして着うたでは「恋」が上位に来ている。これだけばらけていると、ファン以外の人に「この曲で復活!」と訴えかける効果が半減してしまったのではないか、と感じるのだ。個人的には、季節感とか再始動の意味あい+GLAYの王道メジャー展開の「誰かの〜」あたりをパワープレイにしたら、と思ったのだが・・・

 確かに4曲全部違う色で、セールス的にも直近のシングルより盛り返している。ただ、もうちょっと首位光一に迫れたんじゃないかな、と思うともったいない気もするのだ。ということで、2週め以降この4曲の振れ幅が浸透することに期待。
G4
EMIミュージック・ジャパン

2006年07月20日

7/19確報・邦画大健闘の恩恵

 最初にお断り。これからはブログの雰囲気を壊すような意味不明の中傷コメントは消していきます。あと、必ずコメントにはコメントを返すようにしていましたが、人を試すような内容のコメントは無視します。そのうえでネチケットを守って書いてくれる分には、異議を唱えてくださって大歓迎です。音楽の好みなんてみんな違うものだから、これまでどおり音楽好きの集まる場所にしていきましょう。
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 シングルチャート確報が出ました。今週は速報で疲れてしまったので(^^;)
軽めに行こうと思ったが、ランキングを見てるとそうもいかないようで。
全体的には映画関連曲が頑張っているように思います。邦画大健闘の恩恵を完全に受けてますね(でもよく見ると主題歌とわからないだけでコケてる作品も^^)。

●箒星/Mr.Children(4位)
 2週めで6万枚台。最近のCDマーケットを見れば枚数的にはこんなところかな。デイリーで一瞬ですが1位に返り咲いてますしね。
●決意の朝に/Aqua Timez(7位)
 先週よりランクを3つ落としたが、既発曲では2番めに。映画効果でテルーの
唄なみに持ちこたえられるか注目。
●A Perfect Sky/BONNIE PINK(9位)
 正直ここまで粘るとは思いませんでした。先週も書いたけどいいタイミングでベスト盤につなげることができそう。
●Good-bye days/YUI for 雨音薫(10位)
 こちらもそろそろ圏外かな、と思っていただけに粘り腰。しかも9,10位両曲は着うたやレンタルチャートでも高位をキープしてます。ファン層の広がった今、次の手が興味深いですが、YUIの場合はヘタに路線をいじらない方がよさそうですね。

●ハネウマライダー/ポルノグラフィティ(11位)
 先週の2位キープの時点で枚数はまあまあ落ちてたんだけど、9,10位の女性陣に抜かれて一気にベスト10圏外というのはちょっと寂しい気も。ま、枚数はまだ高いので巻き返しを期待。
●恋☆カナ/月島きらりstarring久住小春(モーニング娘。)(12位)
 アニメタイアップがあったとはいえ、意外に健闘したと思うけど何せ発売週がついてなかった(^^;)。OB組より初動高くないですか?
●SEA OF DREAMS/MISIA(13位)
 TDSの力を借りてもまさかの失速。うーん、1年半離れてるだけでこれか。GLAYと明暗を分けたのはもともとメディアに積極的に出ていなかったことも影響してるのか?
●危険すぎる/浅井健一(14位)
 元BLANKEY JET CITY、現JUDE(現ですよね?)のソロシングル。スタートダッシュはよかったが広がりは期待できなかった。
●アイコトバはア・ブラ・カダ・ブラ/〜HOME MADE家族vs米米CLUB(15位)
 話題のコラボ、もっと上に来ると思ってただけに残念。今度発売の米米のシングルの出足はいいし、HOME MADE自体も一時期いい線まで行ってたのになあ。異なる年代&ジャンル違いのアーチストコラボとしてはRIP以上の意外性があっただけにね。
●Keep Holding U/SunMin thanX Kubota(16位)
 9ランク浮上。2週めこの位置での浮上って演歌勢以外では久々のような気がする。今回久保田も積極的にメディアに出てるようだし、まだまだ映画との相乗効果に期待したいところ。しかし「LA LA LA Love Song」といい、この手で当ててるアーチストも考えたらめずらしいね。
●テルーの唄/手嶌葵(17位)
 アルバムには思ったほど流れなかった模様。1万枚を超えており、このあたりでしばらくいそう。「ブレイブストーリー」との相乗効果もあるのかな。それとも観客層が違っててあまり関係ないか・・・
●ツヨクツヨク/mihimaru GT(19位)
 うーむ。今週の拍子抜けの1曲。「気分上々↑↑」だけで次に勢いを持ち込むことはできなかったか。「気分〜」がよくできすぎていただけに・・・
●ラヴぃ/リップスライムとくるり(20位)
 Juice/くるりとリップスライム(28位)
 ジャケットなども2枚1組を強く意識していて、だいたいセットで買うものだと思っていただけにこれだけ差がつくとは意外。曲調がRIPよりでくるリファンには物足りなかった?

●スピードライブ/misono(21位)
 ソロ3曲めにして20位に届かず。これだけ急ピッチでシングルを連発しなければいけなかったのはなぜか(タイアップの関係ならむしろ前作「個人授業」がいらなかった気がする)。
●下北以上 原宿未満/藤井フミヤ(23位)
 もはや音楽以外のジャンルが本職で、チャートの順位なんて気にしてない、って感じだろうが、それでも今回は多少狙ってきてるのかな、という曲調。ドラマとの関わり具合含めて、本当にうまくイメージコントロールができてるな、と感心します(苦笑)。元チェッカーズの高杢&鶴久あたりに聞いてみたいね。
●涼宮ハルヒの憂鬱関連(25&26&30位)
 1週で1枚しか消えなかったのに正直驚き。30位の詰合せは3週め。もうこの関連のCDは出てこないんですよね。そう考えると、ムーブメントとしてはまだ大きくなる余地を残してるような気もしてきたから不思議。
●マタアイマショウ/SEAMO(28位)
 これで何週目?とにかく粘ってるのはいいが、新曲は本来のSEAMO路線に戻るらしい。一発屋で終わるのかな・・・
●サバンナの夜/吉川晃司(29位)
 こちらもめずらしくテレビなどの出演があった(タイアップがらみがあってのことだろうけど)。久々に見たらずいぶん人間として角が取れてたねえ(いい意味で)。彼もアイドル視されてからアーチストに移行する過程で、いろんな衝突や葛藤があったのかな、と思うと、久々にランキングで見てちょい嬉しかった。

 ちなみに今週圏外&先週最高位は甲本ヒロト(8位)とTommy heavenly6(10位)。ファンが固定化しちゃってるんだろうね。あと巷で話題のENDLICHERI☆ENDLICHERIも先々週1位→先週18位から3週めで消えました。急落曲と長期売れ続ける曲の2極分化、どこまで続くんでしょう。
スピードライブ(DVD付)
エイベックス・トラックス

2006年07月19日

7/26予想・BankBand実力やいかに?

 昨日は大変でした。足を踏み入れてはいけない領域に足を踏み入れてしまったような気が。ただ、逆にここで自分の意見を書かないことには「どこで書くの?」って話もありますからね(それこそ人のブログにコメントでこんなこと書くともっと大変でしょうし)

 ・・・ま、いろいろありましたが来週のシングルチャート予想。とりあえず今回は1位は安泰っぽいのでその点気はラクです(^^)。

1. KAT-TUN「SIGNAL」  
2. ケツメイシ「男女6人夏物語」  
3. Mr.Children「箒星」
4. Bank Band with Salyu「to U」  
5. 絢香「Real voice」  
6. GLAY「『G4』ROCK'N'ROLL SWINDLE/誰かの為に生きる/恋/LAYLA」
7. Dragon Ash「Ivory」  
8. キリト「DECIDE」  
9. 堂本光一「Deep in your heart/+Million but -Love」
10.アン・ルイス「あゝ無情」 

 KAT-TUNは今回は2種類ですか。初動は前作の半分、35万前後かな。ケツメイシは再び「あえて1位を避ける路線」に戻りつつあるようで、意図的にこの発売日を選んだのかな?(久々に彼ららしいお遊び要素の入った曲だし)

 読めないのは3位以下ですね。というか、Bank Bandと月9主題歌の絢香の位置がわからない。Salyuとして出しているシングルから、Bank Bandという名前+ミスチル桜井が曲提供、というだけでこんなに順位が上がってくるのかな、ってちょっと疑問に思ったり。でも、今年のap bank fes、チケットは即完売らしいので一応4位に置きました。

 絢香は前作がコケて、今作もバラードではなくアップテンポ。月9主題歌では前作でsoweluがコケてます。伊藤由奈の独走を許さないためにも、ここらで挽回しておきたいところですが、こちらも実力は未知数。5位においたけど圏外もありうるな〜

 Dragon Ashは枚数的に2万枚前半、このくらいで固定でしょう。大穴はバンド解散後初シングルとなるキリト(これも複数種出るらしい)か。10位の米倉涼子主題歌のアンルイスはギャグで入れてみました(苦笑)。でもアンルイスの歌って、意外と古いのにカラオケで歌われてたりして、実は侮れない存在になる予感も。AAA、米米、奥田、加藤ミリヤ、平原・・・あたりは枚数で1.5万枚、順位で20位以内くらいに大量ランクインかな。

 アルバムの方はオリコンの注目度ではアンダーグラフが一つ抜け出ているようです。が、最近のシングルの地味な展開から見てどうかな(個人的には頑張ってほしいけど)。ただ他の同時発売作品もシングルヒットの度合いは似たようなもんだし、今週の初登場作はMEGARYUを除いてすべて下降線に入っていきそうなんで、低レベルながらチャンスはありそう。
 さてどうでるか、デイリー初日を待ちたいと思います。

<以上7/19朝時点>
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 デイリーチャート初日が更新されました。
 先にアルバム。やっぱり・・・期待のアンダーグラフは6位発進。注目度は高くてもセールスにつながらなさそうな気がしたんだよね。どうもタイトルから何からこの世界には珍しいくらい愚直すぎて。Leadは初動型だからともかくとして藤木直人の下とは(やっぱり「ギャルサー」効果、あったんですね^^)。で、首位はMEGARYUが譲らず。こりゃ枚数上げてくるかも。

 で、シングルです。こっちはKAT-TUN早くも首位当確はいいとして、Bank Band2位ですか。Salyuは最初IRUMALI(RIP SLYME)と組んで、来るかな〜と思ったら消化不良で、その後小林武史プロデュースに移って、それでもとりたてて突き抜けたセールスがあったわけじゃなくて、やってることは今までと変わらないのに桜井作詞+Bank Bandの看板がついただけでここまで浮上とは。このパターンとはやや違うけど、Charaが映画の中でボーカルをとったYen Town Bandを思い出しました。マジックですな。
 
 で、ケツメ-米米-(ミスチル)-DAとここまでが新曲勢の初日ベスト10。先週のHOMEMADE×米米のコラボは何であんなに不発だったんだろ。こんなに上に来るとは全然思わなかった・・・(しかも1500円一種類みたいだし)。

 逆に絢香、キリトは完全に予想を外してしまいましたね。絢香は月9主題歌のこの曲に命運をかけてたはず。もうドラマも始まってるし、ここまで伸びないか・・・と軽くショックです。キリトはPIERROT解散から始動が早すぎた?あと新曲で言えばノーマークだったCreature Creature、3枚同時発売でなくてもランキングは変わらなかったかな?(たぶん買ってる人同じだよね?)AAAはまたも微妙な位置です。

 光一、GLAY、Aquaあたりはまだこの中で順位が変わる可能性大でしょう。ということは絢香を除いてはまだ予想的中の可能性があるということで・・・さすがに10位アンルイスは無謀でしたね(苦笑)。

<以上7/19夜時点>

to U
トイズファクトリー

KinKi光一シングルに関して

 18日のKinKI Kids堂本光一ソロシングルの記事に関して、ある方からメールをいただきました。ブログコメントに対して継ぎ足し継ぎ足しで回答をしてきましたが、その方の了承を得た上で、メールの回答文をほぼそのまま(若干「てにおは」等は修正しました)ここに掲載したいと思います。以下の文章が、自分の私感を含めた現時点での考えに最も近いと思います。

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<以下メール本文>

 はじめまして。
 標記ブログ記事に関するご指摘ありがとうございます。
覆面Z@ORICONチャートをゆく 管理人の覆面Zと申します。

 コメントにも書かれていた光一氏作曲の件について補足します。
メールなので若干の私感が入ってしまう点、ご了承下さい。

 彼の曲をはじめて聴いたのが「solitude〜真実のサヨナラ〜」だったのですが、確かクレジットは「堂本光一」ではなかったと思うので、後になってそのことを知って、正直アイドルらしからぬ展開に驚きました。ちょうどその時期(f albumの頃)はどちらかというとシングルもアーチスト路線の曲が多く、その中に紛れて発売されても遜色ない出来だと思いました。イメージ的にはむしろ作曲=剛の方だったので...(今でも彼らのシングルでは好きな曲のひとつですよ^^)ちなみにE album以降の彼らの曲は全部聴いてます。

 ただ、彼が作る曲と、彼が歌ってうまく聞こえる曲と、彼が表現したい世界が今回は一致してないのかな、って今回は思ったのです。「solitude〜真実のサヨナラ〜」も、剛氏の強いボーカルがあってこそ生きた曲だと思いますし。だから、アルバム収録とかで自身の世界を広げていく一方で、今後のソロシングルは彼の表現したい世界をプロの作家に伝えて、それをパフォーマーとして演じる側に徹する方がシングルの展開としては向いているんじゃないかと。正直言って作品としては悪くないと思いますが、ボーカル面から見ると厳しいなあ、なんでこんな難しい曲にあえてシングルで挑戦しなきゃいけないのかなあ...というのが僕の感想です。

 記事に関しては(苦笑)の部分は削除させていただきました。ただ、記事の内容を書き換えると、彼のボーカル力に触れざるをえないので(その方がかえって誤解を招きそうなので)あえてそのままにさせていただきます。

 もし何かありましたらまたメール下さい。その際はコメントではなく、改めて自分なりの意見をまとめて記事として取り上げるつもりです。
 しかしジャニーズファンの方は本当に「熱い」人が多くて驚きです。あまり触れているブログがないので(ファンブログかいわれなき中傷サイトしかみかけないんで)、最近ある周期であえて取り上げるようにしているのですが、そのたびにアクセス数が増えてきて、正直その影響力が大きくなっていくのが怖い部分もあります。でもこれだけJ-POP界に大きな位置を占めているジャンル?をあえて避けるわけにもいきませんし、これからも自分の文章能力と闘いながら取り上げていくつもりです。温かく見守ってやってください。

 長文になりましたがこれにて失礼します。

<以上メール本文終わり> 

【お詫び】ライター返上

【しばらくこの記事を最上段にアップします。最新記事はこの下↓】

 昨日の嵐のようなアクセス&コメントから丸一日考えました。で、とりあえず出した結果です。

 オリコンブログで、スタート当初に持っていた目標はある程度達成されたと感じています。現時点では、これまでの形を続けるよりも、「ライター」という肩書きをいったん返上し、一音楽愛好ブロガーとして記事を更新していく方が、本業への影響・自身への心身の衛生面等を鑑みてベターではないかと判断しました。ブログタイトルは変わりませんが、覆面ライターの「ライター」という肩書きをすべての項目から外しました。よろしければ引き続きお付き合い下されば、と思います。

 これまで、覆面ライターという枠の中で「全賞賛ブログ」でもなく「全中傷ブログ」でもなく、かつライターということで極力客観的にJ-POP界を見て記事を書こうという方針を持っていました。最初はチャート予想/結果分析だけだったのが、「なぜこの件について誰も問題提起しないのだろう」と思うことが多くなり、徐々に記事の頻度が増え、気がつけば音楽ネタだけで毎日更新、というのが習慣化していました。コメントがつけば(当時はまだ少なかった)それだけで嬉しかったし、アクセス数の増減にも一喜一憂しながら楽しんで更新していたはずでした。が、その中で、自分の中で煮詰まっていないテーマまで記事にしてしまったり、文章の推敲が足らない状態でアップしたりしてしまっていたのかもしれません。当初訪問者が数百名程度の時期ならともかく、今では平均3000件、昨日(18日)のように多い日は1万件近いアクセスを数える中で、知らず知らずのうちに記事の細部にわたるまで周囲に及ぼす反響が大きくなり、自分の表現能力の範囲を超えてしまったのだと思います。

 どこまで自分の好き嫌いを意思表示していいのかも常に試行錯誤の日々でした。一般的に職業ライターは、それでお金をいただいているわけですから、思っていてもアーチストや業界を貶めるような記事は書きません(現に数名の業界関係者からそのような意思表示に何度も出くわしました。彼らにもやはり振れられない領域があるんだ、と)。分析記事に自分の嗜好が入って「ひいき記事」と見られるのも、つまらないと感じたアーチストや楽曲のことを書いて針のむしろ状態になるのも避けたくて(これもオリコンブログ内で何度となく見てきました)、何度となくボツにした記事もあります。

 多くの人に読んでいただきたい――ブログを始めた当初の目標のひとつは達成できたと感じています。これからは書きたいことに妥協せず、あとは自分の好き嫌いも書けるようにするために、とりあえず今は邪魔な肩書きを取ってスタートすることにしました。ブログ管理者である以前に、J-POPを長年こよなく愛してきたひとりのチャート好きリスナーが僕の出発点なので。

2006年07月18日

7/19速報2・Sg光一完勝GLAY2位

 続いて週間チャートシングル版です。今回は完全に予想外しました。KinKi光一「Deep in your heart/+MILLION but-LOVE」が1週間完勝。22万枚という数字はエンドリーと比べても高水準の数字(最も3種類あったから単純比較はできませんが・・・)やはりジャニーズ、強かったか。個人的には彼自身作曲の作品だったけど、今後は職業ライターに書いてもらった方が・・・

 2位は、GLAYの「G4(ROCK'N'ROLL SWINDLE/誰かの為に生きる/恋/LAYLA)」。初動13.2万枚は復帰作としては頑張った方か。ただ直近のデイリーは3位に後退。来週以降の下げ足が早そうだと完全復活とは言えないかも。個人的には今回のプロモーションにちょっと疑問を感じているので改めて書ければ書こうと思います。
 3位はaiko「雲は白リンゴは赤」、5位はスピッツ「魔法のコトバ」。ミスチルはこの間に入ったようです(6万枚前後か?) ほぼ実力どおりですね。aikoはノータイアップながら今回もいい場所をキープ。昔書いたけどあえて2番手狙いでピーク感を作らない感じ、意図してると思うんだけどなあ。

 6位福耳の「惑星タイマー」。スキマスイッチファン票が入っての浮上と思われます。というか、曲自体が「スキマスイッチfeaturing福耳」状態?(苦笑)。
 8位のDJ OZMA「純情〜スンジョン〜」。うーん、ベスト10に入ってきたのはいいけれど、本当に2匹めのどじょうはいるんだろうか。こないだMステで初めて新曲のパフォーマンスを見て、マツケンサンバにも似た狙いすぎ感を感じたんだけど・・・某K志團に戻れるのか不安(音楽DVDではくしくも前曲のメイキングが首位獲得)。

 その他ベスト10当落線上の曲はすべて圏外にずらっと並んだんだろうか。あとは確報を待ちたいと思います。
Deep in your heart/+MILLION but -LOVE (通常盤)
ジャニーズ・エンタテイメント

7/19速報1・ALは狙い目だった!?

 週間チャート速報が出ました。今週はアルバム情報が先に出たので2回に分けて。
今週の激戦、レベルの低さは置いといて誰が1位か最後までわからない接戦。なかなか面白かったです。TUBEが初日首位、その後玉置、最後はMAGARYUと入れ替わる中、玉置が2作連続の首位。シングルでは完全に凋落傾向に入っていただけに、この首位は大きいと思います(前回も凋落寸前で1位だったような^^) これでまた次のシングルタイアップはちゃんと大型のをつけてもらえそう。でも枚数は大幅ダウンかな?

 TUBEは最後の失速が痛かった。でも21年連続ベスト10入り、しかもほぼ毎年切らさずにアルバムを出しているところはすごいの一言です。歴代2位とか。そろそろ4枚めのベスト盤も出そうだし、これも前人未到の領域に入っていきそう。
 
 MEGARYUはシングルヒットが少ない中でアルバムが売れるめずらしいパターンに入ってきましたね。現時点でデイリー1位なので、翌週も強敵が少なければ結構粘るかもしれません。レゲエ+ヒップホップというニッチなジャンルを進んでるからかもしれませんね。

 soweluも自己最高を記録。でも本音を言うなら、SONY勢では彼女が本命視されてたんじゃないかな。それだけに直近のシングルが伸び悩んで、2年ぶりの新作が3位に留まったのは少々物足りない気も。

 それにしてもこの中に約1万枚差でひしめき、avex系が1枚にSONY系が3枚。他のレコード会社には絶好のチャンスだったのにな・・・(苦笑)
Speciality (初回限定盤)(DVD付)
ソニーミュージックエンタテインメント

 
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3位飯田圭織
7位菊地美香
8位Kalafina
9位増田俊樹