2012年03月16日

皮むきにチャレンジ、そして断念…!

菊芋はその形状から、皮のむきにくさには定評があります(笑)
凹凸がたくさんあって、包丁でもピーラーでも皮をむくのが一苦労です。
しかも、ジャガイモのような薄い皮が均等についているのではなく、固い皮が表面を覆っていて、場所によって厚さも違います。
そのため、ある程度芋の部分まで切り取るような形で皮をむかなければなりません。

極力本体を削らないように気をつけながら、どうにかこうにか包丁を駆使して一個の皮をむくのにかかった時間、、、15分。
これじゃいつまでたっても調理に入れない!
泣く泣く菊芋の皮むきを断念し、男らしくバッサバッサと凹凸部分をカットしていくことにしました。
勿体無いなんて言ってられないですよ、実際にやってみると。

ハンパな部分は概ねカットして、おいしそうな芋の部分だけを取り出して完成。
後は煮るなり焼くなり、好きにすればよい状態になりました。

試しに、野菜たっぷりの味噌汁に入れてみたところ、菊芋がとろりと柔らかくとろけた独特の味わいになりました。
意外と美味しいな、というのが第一印象です。
サツマイモほど明らかな甘みはないですが、ほんのりとした甘さが他の食材の味をジャマしないのでなかなか良かったです。




2012年02月22日

血糖値と菊芋

菊芋は健康に良いということで注目を浴び始めた食品です。
菊芋に多く含まれる「イヌリン」という多糖類が、インシュリンのように血糖値のコントロールに役立つと言われたことにより、糖尿病やその傾向に悩む人からの需要が高まってきたものです。
まだ、医学的にイヌリンがインシュリンの代わりを果たすといった見解は出ていないようですが、それでも処方が難しく、一度始めると止められないというインシュリン注射に比べて、天然の成分で血糖値をコントロールできるかも知れない、というイヌリン=菊芋には大きな期待が寄せられています。

血糖値が高く、食事療法をする人から見れば、食事制限ではなく菊芋を食べることによって血糖値がコントロールでき、これまで制限されていた肉類や米など、おいしいものが再び食べられるようになることは大きな喜びです。


その可能性を秘めた菊芋だからこそ、今まさに注目され、様々な健康食品として販売されているんです。
それにあわせて、生の菊芋を使った料理のレシピなども次々とインターネットなどで紹介されています。
治療ではありませんが、健康のために毎日を菊芋で過ごすというスタイルが、血糖値のコントロールにつながっていくのかも知れませんね。





2011年12月27日

年末年始に菊芋のすすめ

菊芋という植物をご存じでしょうか。
糖尿病に良いということで、様々な健康食品に利用されている植物です。
また、普段の料理にも取り入れることが可能ということで、色んなレシピが公開されています。

菊芋は、北アメリカを原産とするキク科の植物で、その名のとおり菊に似た黄色い花をつけ、地中に埋まった部分を食用として利用することができます。
以下の文章では、その食用部分を「菊芋」として話を進めます。

菊芋の主成分は、イヌリンと呼ばれる多糖類です。
デンプンと違って、吸収されにくく、さらに体内の余計な糖を一緒に排出してくれるという性質があります。
この性質のおかげで、血糖値の上昇を抑えてくれる働きがあります。そういうわけで、糖尿病予防に有効な健康食品として注目されているのです。

食べたことのない方は、まずは簡単なレシピに従って、召し上がってみてはいかがでしょうか。
独特な風味が気になるという方もいらっしゃいますが、たいていのレシピではそういった風味が気にならないような工夫が用いられているはずです。
どうしても苦手、という場合はカプセル状の健康食品も販売されていますからありがたいことです。

年末年始は食事の量も増えがちですから、是非この機会に菊芋を取り入れてみてはいかがでしょうか。

2011年11月17日

菊芋の健康効果

菊芋で注目されている成分と言えば、血糖値の上昇を抑えるといわれている「イヌリン」という多糖類です。
数ある食材・素材の中でも、菊芋のなかにはイヌリンが最も多く含まれていると言われており、天然のインシュリンという別名でも呼ばれています。

そんな菊芋ですが、イヌリン以外にもとても多く含まれている成分があります。
それは、食物繊維です。
食物繊維を多く含む食材はたくさんあります。
イモ類の多くはそうですし、他にもゴボウなども非常に多くの食物繊維を含んでいる。

菊芋も、その成分の大半が多糖類と食物繊維なので、その美容効果にも注目が集まってきています。
菊芋=血糖値という決め付けをしてしまうのではなく、食物繊維を多く含んだ食品だという側面も、忘れてはならないと思います。

菊芋でダイエット食品などが製造されているのを見たことがありましたが、これも菊芋に含まれる食物繊維を利用したものだと思います。
菊芋の健康効果については、イヌリンと食物繊維、どちらも非常に大きな期待がされていると思います。



2011年09月13日

キクイモの真実

実は、菊芋は健康によい食品というだけではなかったんです。
環境省のHPに「キクイモ」は、このようなカテゴリで表示されています。
『要注意外来生物リスト』。

つまり、日本の生態系を壊す可能性のある外来種だ、ということです。
栽培や保管に制限のある「特定外来種」ではなく、その一段階下のゆるい指定ではありますが、何らかの危険性が見られる生物として菊芋が分類されていました。

いったい、菊芋のどういったところが危険だというんでしょうか。
考えられるのは、その生命力の強さ。

菊芋は連作が出来ない作物です。
それは、一旦栽培するとその土地の養分が吸収されつくしてしまうためと言われています。
つまり、菊芋が生えると土地が荒れるんです。
そういったところが、他の生物を脅かすとして危険という判断をされた可能性はあると思います。

北米が原産の植物なので、立派な外来種ですしね。

ただ、だからと言って菊芋を栽培してはいけないということはありません。
むしろ、野生の菊芋を採って商品化するのはむやみに繁殖するのをコントロールすることにもなりますから、むしろ良いことかもしれません。

今回は、意外な菊芋の真実について書いてみました。

2011年08月18日

菊芋をつかった食品、菊芋そうめん

前回は、菊芋を使ったポテトチップス、菊芋チップスを紹介しました。
菊芋の使い道が健康食品だけでない、ということの一例として紹介したんですが、さらに菊芋を使った新たな商品を見つけました。

それが、菊芋そうめん。
http://www.brand-shimonoseki.jp/html/shop/kikugawa/
山口県下関市の菊川町というところで作られている、「菊川手延菊麺」です。

菊川町で菊芋そうめんとは、ネーミングもぴったりですね。
もともとそうめん作りの盛んな土地だったらしく、地元の組合が下関ブランドでそうめんを売り出している中のひとつです。

そうめんなので夏にちょうど良いだけでなく、乾麺なので保存も利きます。
ちょっとした贈答品としても、健康によい菊芋と、馴染みの深いそうめんという組み合わせは珍しくて喜ばれるのではないでしょうか。

血糖値が高い人にとっても、健康食品はちょっと・・・という場合に自然と菊芋のイヌリンを採ることが出来るという点でも優しい贈答品だと思います。

この菊川町をはじめとして、菊芋の商品を使って町おこしをしようというところは全国にたくさんあります。
そちらもまた追って紹介していきたいと思います。

2011年07月28日

菊芋を使ったお菓子、菊芋チップス

菊芋は健康食品として、粉や錠剤の形で販売されているのを見かけます。
確かに、菊芋に含まれるイヌリンという成分が血糖値の上昇を抑える効果があるとされ、糖尿病、または糖尿病予備軍の人にとってはありがたい存在だと言えます。

しかし、菊芋も芋ですから、食用としても全く問題なく使えます。
前回も食用としての菊芋について書きましたが、その中でも手軽に作れて美味しいのが、菊芋のチップスです。
じゃがいもを薄切りにして油で揚げればポテトチップスになりますが、それを菊芋で作るいうシンプルなものです。

用意するのも、菊芋と塩と、後は揚げる油があればOK。
菊芋を皮ごと薄切りにして、油でさっと揚げてやるだけです。
あとは塩をまぶしてやれば完成です。
ほのかな菊芋の風味と、パリッとした食感がたまりません。
ちょっと変わったおやつとしても良いのではないでしょうか。

菊芋も、健康食品として食べるとちょっと敷居の高い食材のように感じるかもしれませんが、こういった形でおやつ感覚で食べることで、ちょっとは身近に感じることができるのでは!?


2011年06月24日

食材としての菊芋

血糖値の上昇を抑えるイヌリンの効果や、繊維質を豊富に含むことから美容や健康にも良いということで知られるようになってきた菊芋。
めっきり健康食品としてのイメージが強くなっていますね。
しかし、菊芋はあくまでも「芋」なんです。
だから、芋としての食べ方ももちろん可能です。
菊芋のレシピという本も出ているし、インターネットで検索すると、じつに様々な菊芋を使った料理のレシピが出てきます。

菊芋の食べ方は、基本的にはジャガイモなどに近いです。
ポテトサラダにしたり、薄切りにしてチップス状にしたり、あとは味噌漬けにして食べる、という方法もあります。
こうやっておかずやおやつのようにして食べることで、自然と健康に良い成分を摂取することが出来ます。

健康食品と思って意識を高めて採りいれるのももちろん結構です。
食材として美味しく食べて、結果的に健康にも良い、というあり方でも良いのではないでしょうか?

デンプンで構成されているほかのイモ類と違って、繊維質で構成されている菊芋は、独特のクセはあるもののシャキシャキした食感を楽しむ事が出来ます。
美味しい食べ方がわかれば、ひとつの食材としての地位も向上するのではないかと思っています。

2011年05月18日

菊芋の成分と効果について

菊芋の成分と効果について紹介します。
菊芋の主成分はイヌリンで、75〜80%ぐらいを占めています。

じゃがいもなどはデンプンから出来ていますが、菊芋はキク科の植物でイモではないのでデンプンから出来ているわけではありません。
また、イヌリンを豊富に含んでいますので、血糖値を上げることがありません。
そのため、糖尿病の方に人気があります。

便通もよくなるので、女性にも人気がありますね。
また、中性脂肪や体脂肪を減少させる効果があるので健康にもダイエットにもいいです。
これは、菊芋を摂ると、吸収される脂肪の量が減るからです。
食事と一緒に摂るといいでしょう。
コレステロールが高い人にもおすすめです。血中のコレステロールの濃度を下げる効果があります。

昔から菊芋は糖尿病に効果があると言われていましたが、それ以外の効能も徐々にわかってきています。
ビタミンやミネラルも豊富に含まれているということもわかり、また最近の研究でも色々とその良さがわかってきています。
今後ブレイクする可能性のある植物だと思います。
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3位飯田圭織
7位菊地美香
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9位増田俊樹