今年も去年に引き続き食べ初めは天下一品こってりラーメン、最高のスタート。
もはや私は今年の私にワクワクしている。
そしてそんな私にはお伝えしたいことがある。
3/3ひなまつりの日にあのバンドが復活するのだ。
一昨年の大晦日にフジファブリックのコピーライヴをしたきり地下に潜んでいた「ファブリック専務バンド」がまたみなさんの前でライヴを行えることが決まったのである!!
正直、このライヴ決定までにいろいろあった。
大変だった。
その大変の95%はメンバーのスケジュールがひたすら合わないということなのだが(半年間で5人揃ってスタジオ入れたのが1回きり)、これがどうにもジレンマで。
ライヴやりたいのにやれない、スタジオ入りたいのに入れない。
入ってもメンバー全員揃わない。
数ヶ月ぶりに全員揃うぜ!という日にドタキャン。
そしてまたドタキャン。
本当に一度は心折れてこのバンドの再発を諦めたこともあった。
そんな時に、前回のライヴを観てくれたお客さんから
「私フジファブリック大〜〜〜好きなんです!またライヴやってください!絶対やってください!あんな格好いいフジファブコピバン初めてでした、このまま終わるなんてもったいないです!!」
と熱く心に訴えかけてくれたのだ。
もはや燃えカスしか残っていなかったのかもしれない僕の心の灯が息を吹き返した瞬間だった。
きっとフジファブリックが彼女に与えたソレのように、僕もフジファブリックから鮮烈な衝撃を受け心震えたあの時のことも思い出した。
さっそくこのバンドに一番熱が入っている男、ヴォーカル&ギターの本城とバンドを継続させるためにはどうしたらいいかを話し合ったところ、途中本城にこんなことを言われた。
「このメンバーで続けられたらそりゃ最高だけどさ、どうしても都合がつかないならメンバーが変わってもしょうがないと思うよ。
俺は伊藤ちゃんにこのバンド誘ってもらったことで、あの頃彼女に二股されてフラれて精神的にズタボロで廃人だった状態から救われたからさ。マジで。
めちゃくちゃ感謝してるしフジファブ大好きだから、例え伊藤ちゃんと二人になってもこのバンド続けたいよ俺は。」
これを聴いて迷いはなくなった。
こいつと一緒にまたライヴがしたい、あのメンバーとまた笑い合いながらフジファブリックの楽曲を奏でたい。
それからの行動は早かった、サンセットストリップのスタッフと相談しながらコピーバンドの日を企画して、みんなには少し身体にムチ打ってでもスタジオに入れる日を作ってもらった。
コピーバンドだというのにやる気に応えてくれたメンバーにも感謝。
ひょんな事情から前キーボードswimmyのひぐらしはファブリック専務バンドを卒業(笑)していったのだが、それは、また、別の話。
ライヴの詳細は追い追いお伝えするが(とりあえず残念ながらワンマンではありません)、とにかくこの嬉しさと意気込みは何かに残しておきたかったんだ。
3/3僕たちとあなたたちで最高の笑顔がライヴハウスに溢れる、それが今の僕の一番近い夢です。
『ファブリック専務バンド』
Vocal&Guitar 本城靖明(aller)
Guitar 成瀬真太郎(パノラマループ/新婚)
Keyboard 佐伯卓哉(no casters)
Bass 折田祐弥(テレポテ/新婚)
Drums イトー専務(テレポテ)