ファーストレディとなる奥さん、というより事実婚のパートナーを連れてのエリゼ宮入り。
その映像を見て、ワタクシ特異点は喜しくなった。
まず、シャンゼリゼ通りでの就任パレード。
オープンカーに乗って意気揚々とパレード...のはずが、まさかのゲリラ豪雨。
まるでドリフの「上からバケツひっくり返してバシャー!」を100倍にしたズブ濡れ状態。
しかし、そこはフランス共和国の大統領、何食わぬ顔してエリゼ宮へ。
さすがはレジスタンスの末裔国家の長。
ゲリラなんて朝飯前。
・・・。
そして、シャンパンでお祝いしたら早速挨拶回りへ。
あからさまにサルコジを支持したお隣ドイツのメルケル姐さんに、一発カマシてやろうと鼻息荒く大統領専用機に乗り込んだ・・・ ところまではよかったが、なんとカミナリ様から強烈な一発を喰らい引き返す有り様。
え〜、そんな面白過ぎる船出って「あり」ですか?
これってまさに彼等の言うところの「天に召します我等が父」からの強烈なメッセージなのでは!?
と、無神論者のワタクシ特異点でも思わず考えてしまったのです。
かつてドイツに占領されながらもフランス魂は占領されなかったフランス。
きっとIMFに占領されても、おフランス魂は永遠だ。
負けるな、フランス人!
日曜日に働くな、フランス人!
英語で話しかけられても分からないふりをしろ、フランス人!
さて、フランス人はこれくらいにして。
ワタクシ特異点の見る限り、英・仏・独ではどんな人でもその人が資質を持っていれば国家元首になれるようです。
男女どちらでもOK
ゲイやバイでもOK
無神論者でもたぶんOK
でも、アメリカは話が別です。
男女はいずれOK
ゲイやバイもそのうちOK
しかし、無神論者はとうぶん無理でしょう。
アメリカでは信教の自由が自由過ぎて、ちょっとそれはないだろうっていう人たちも大手を振って活動しています。
有名どころだと、キリスト教原理主義者やティーパーティーの人たちです。
この人たちがタチが悪いのは、自分と違った考えの人たちを全否定するところにあります。
だからリベラルの人たちとは、ハナから議論が噛み合いません。
リベラルの人たちは「まずあらゆる考えを尊重しよう」という前提から出発するのですが、あちらの人たちは「自分たち以外は全て間違っている」という前提だからです。
だから、彼らはいつも「勝利宣言」を高らかに謳います。
これはハシモトやイシハラの手法と一緒ですね。
怖いですけど力を持つんですよね、こういう人たちって。
(こちらのブログに近頃話題の美しい日本の怖い人たちのリストかのってます。大爆笑します。)
http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20120504/p1
皆さん、気をつけましょうね。
止むを得ず利用するのなら「ご利用は計画的に」です。
