と思うかもしれませんが、ウチの小学1年生に一字決まりの
「むすめふさほせ」を覚えさせたとき、なかなか覚えられなかったんです。
私もそうなのですが、語呂合わせのように何となくでも
文章になっていたり、意味があったりすれば覚えられるのですが、
「む」⇒「き」,「す」⇒「ゆ」,「め」⇒「く」,,,と覚えようとしても、
間違って覚えてしまったりしてしまいます。
そこで、はいからさんが通るの出番。
実はこのマンガには、
瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思う
が、初期のキーワードとして出てくるのです。
若い頃、明治維新により恋人と引き裂かれたおばあさんが、
くりかえしこの歌を口ずさみ、悲恋を成就させるために
孫である主人公カップルを婚約させます。
よく考えると、このお話のストーリーは、
主人公カップルが、日露戦争をきっかけに人生の道を違え、
また再び結ばれる話なので、この歌は
「はいからさんが通る」全体を貫くテーマなのかもしれませんね。
