ンナ編3位、さらに2010年オンナ編1位に選ばれていることも知っていました。
小学生の娘が百人一首に興味を持って、ひいては古典にも興味を持ってくれれば
いいな…、という下心もあり、読み始めました。
いや、もう、予想以上におもしろい!
そして、泣ける!
泣く話とは思っていなかったので意外でしたが、主人公たちの友情に涙涙です。
さて、『ちはやふる』第一巻。
冒頭、主人公「千早」がクイーンの座を賭けて争う場面から始まり、
その後は過去を回想する形で6年前の小学校6年生の頃の話が始まります。
ちょっとネタばれですが、このときの「クイーン」が誰なのかも
気になるところ。
5巻で登場の”あの人”というのが順当でしょうが、
現時点(7巻)では、千早はまだ高校1年生。
ちょうど2年前のクイーン戦の序戦です。
この時点では、どこか途中で負けることが確定しているわけですが(爆)、
今回、そして次回のクイーン戦での大波乱が起こったとしたら?
未来から振り返る形式のお話では、定まっている未来以外の要素を
いろいろ想像してみるのも面白いものです。
さてさて、大分脱線してしまいましたが、第1巻では、主人公千早と、
太一、新(あらた)が出逢い、百人一首を通して友情を育むお話です。
中学進学、帰郷等により3人がバラバラになってしまうことが
明らかになっていますが、残された時間で、3人は精一杯
かるたに取り組み、『チーム』を育んでいきます。
…というと、よくあるお話のようにも思われますが、
この作者のすごいところは、王道のお話を”読ませる”技術。
久しぶりに、連載している雑誌を買ってでも続きを読みたいと
思わせるマンガに出合えました♪
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
