2009年12月17日

恋活16

いったい世界は何で出来ているのだろう?
そのように考えたことはありませんか?

原子?分子?クオーク?電子?

これじゃあ、ちょっとミクロすぎる。それに、想像しにくい。
僕が言いたいのはもっと抽象的な概念なんだ。

昔のギリシャの偉大な学者さんたちも、きっとこのような問に頭を悩ましていたんだ。
地中海の畔で、ポリスに暮らしながら、奴隷に日常のすべてを任せ、アナムネーシス(想起)に耽っていたに違いない。そして、時々考えている振りをして居眠りしていたに違いない。

さて、世界の構成要素はいったいなんなのでしょうね?
とりあえず、僕が考えているのは「関係性」と言うこと。
具体的ではないのだけれども、「関係性」によって世界は出来ていると僕は思うんだ。

そもそも僕たちが世界を認識出来るのは、脳が目と視神経でつながって、それを通して世界と「関係」を持っているからなんだ。関係を持っているってちょっとエロいね。

でだ。
関係性がなければ、世界は何にも認識されない。「知覚するもの」と「知覚されるもの」の間に関係性がなければ、おそらくそこには「何もない」としかいえない。
存在の有無は認識があってこそ初めて成立するものであるからね。

例えば、実際には幽霊がそこら中に溢れているとしよう。
だけど、僕たちはそれを認識することができない。
すると、それは世界の一部とはいえない。認識できないから。
認識できないから、幽霊はいないんだ。

人類が滅亡しても、夕日は赤いか。
そう言われたら、きっと答えは「ノー」だよね。
だって、「赤」と言う言葉を、あの夕日の赤色と定義したのが人間だから。
そして、「赤」と言う言葉、すなわち記号に付与された意味は本質に先立たない。
その色を「デロパミリア」だろうが、「エテポンゲ」とも呼べるのだから。

人類が人類足り得る能力には4つある。
「抽象思考」
「計画」
「発想力」
「記号的行動」

この4つが人間を作った。宗教を作った。芸術を作った。

世界はあらゆる関係性の上で成り立っている。
膨大な認識のネットワークが張り巡らされている。
誰にも認識されないと言うことは、存在そのものが無いと言うこと。
いわゆる「ゴースト」ってやつだ。

さっきの幽霊じゃないけど、やっぱり「ゴースト」は存在するんじゃないのかなって思うんだよ。
誰かが誰かの「ゴースト」なんだ。
関係性の外にいる宙ぶらりんな存在。
存在しないのに、存在と言うのはなんか変だけど、「ゴースト」は確実に「ある」。

「ボクはここにいるよ」
そんな主張をしても、あの人にとって僕は「ゴースト」でしかない。
虚空を響く虚しい叫びがこだまするだけなんだ。あの人の耳には決して届かない。

関係性のネットワークに縛られて身動きがとれない男がいる。
いろんな人間がいる。

僕は誰かと関係性を持ちたいと思っている。もちろんそれには性的な意味も含まれているよ。
関係性が集団を作る。その中から新しいミームが突然変異で発生する。

なにかがおかしいんだ。
何かが狂っているんだ。

それにしても、
今日はFF13の発売日だ。

つづく

2009年12月15日

恋活15

やほ〜。
どうも、テラークです。元気です。ちなみに男です。そして、人類です。

どうやら、しばらくの間、留守にしていたようだぜ。
現実世界から、な!!

僕はずいぶん長い間、VR訓練に参加していたんだ。
VRとは、すなわち、Virtual Reality、つまり、仮想現実のことさ。

実を言うと、俺は先日、PS3を買っちゃったんだぜ。
そんで、のめりこんでたんだぜ。

「バイオハザード5」にな!!

毎日毎日、ゾンビ(5はゾンビじゃなくて寄生生命体なんだが)との戦い。
生と死の境界が限りなく曖昧になる極限の世界。
俺は常に仲間の死を背負い、血生臭い神の悪戯にも似た死体の道を進み、運命と言う名の足かせを引きずりながら、幾度となく死線を越えた・・・・・・
歓喜?悲哀?狂乱?悦楽?

地獄のような日々だった。
頼れるものは、この右手に握られているコルトパイソンだけなんだから!!
もしも・・・・・・
もしも本当に神が存在するのならば・・・・・・
この狂気に満ちた地獄のような現実を見てどう思うだろうか・・・・・・?

てか、これは現実じゃなくて、ゲームなんだがな。
本当のところ。

いかんいかん。どうやらVR訓練に長時間参加していたせいで、視力と脳をやられてしまったようだ。
困ったものだ。



さて、僕の恋活だが、とりあえず、またまた壁にぶつかってしまったぜ。

先日、一緒に知り合った女の子にメールしたんだが、返事がこないんだ。
どんなに待っても返事がこない。

僕は知っている。初めてあった時から本能的に(それは第6感のような超自然的なものによって)、感じ取ることができたんだ。
可愛い目をしていたって、声が僕の好みだからって、鎖骨が妙にセクシーだからって、僕には全てお見通しだったのさ!!

その女の子が「ツンデレ」だということに、な!!!

まったく、困ったものだぜ。
手のかかる女だ。

それにしても、返信がこない。
これじゃ、ツンデレどころじゃないな。

ツンツンツンツンツンデレくらいじゃないか。
いや、もうひとつくらい「ツン」を加えてもよいだろう。
それぐらいツンがつづいているんだ。
不思議なほどに。

てか、友人の話だと、
「いい加減、嫌われていることに気付けww!!」
とか言ってるけど、そんなのには耳も貸さない。
だって、男の子だもん。

とにかく、困ったことに、メールが返ってこないんだ。
ああ、困った。
その女の子にもう一通送ってみよう。

「ねぇねぇ、デレまだなの〜?」

このメールを送れば間違いなく嫌われると確信した。

つづく

2009年12月03日

恋活14

なんだか眠い。
三大欲求のうち、睡眠欲が今、もっとも旺盛だぜ。
どうも、テラークです。

どうやら決断の時が来たようだ。
学校の課題を終えずして眠りにつくか、それとも、睡魔を打ち砕き、課題の終焉へと突き進むか!!

僕は決断しなければならない。

つづく
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