タロット歴30年のプロ占い師が明かす当たるタロットの極意を購読するタロット大アルカナは、小アルカナとは異なり、壮大な人生のテーマを語っています。
しかし、タロットにはある。
これは、次の「女帝」と「女教皇」を合わせて完全なる女性性となることを示すがためです。
タロットは「愚者の旅」という考え方があります。つまり、愚者が多くの経験をして、成長していく過程なのです。
タロットの女教皇は、愚者にとっては初の女性(異性)です。
実は女教皇と次に来る女帝の2枚で完全な女性を示します。
女教皇の第一印象は?
堅い・自分の意志が強い・オールドミス・冷静・客観的・冷たい感情・・という印象がありますね。
この印象が女教皇のテーマになります。
ヘッドドレスはエジプト神話のイシスのものです。太陽と月が合体したカタチですが、イシスのヘッドドレスを被っている以上、女性性が強烈に強いことが暗示されます。
しかも足下には三日月のオブジェ。月は「月のもの」と言うぐらい女性性を示唆します。しかし満月ではありません。まだ未完性なわけです。
後部の柱は「ボヤン」と「ヤヒン」、黒と白。相反する2つの対立を現しています。善悪・男女・肉体と精神・・・いろいろ考えられますね。その中間にまっすぐ前を向いて座っているのが、女教皇です。どちらにも肩入れしない中間的な要素と、曲げない意志の象徴です。
さらに後部には、垂れ幕が掛かっています。その垂れ幕には「ザクロ」がプリントされています。ザクロの象徴は女性器です。しかしあくまでプリントされた垂れ幕として描かれています。女性なのに女性らしく無いのです。ここにも堅さが観られます。
さらに背景は海。海は潜在意識です。女教皇は潜在意識を背負って、自分の意志を主張するのです。
青い服。冷静・冷淡・客観性・人間的に冷たい。そしてTORAという巻物を持っています。これはユダヤ教の最高教典。しかし半分しか見せていません。「後の半分は自分で発見しなさい!」と??咤しているわけです。
ケチと考えても良いですし、その本人のためと考えてもOKです。
タロット女教皇には足が見えていません。足は行動力そのものです。フットワークが軽いとよく言うでしょう。同じです。ということは、決してその場からは動きません。行動力はゼロです。
まだ他にも観るべきところがあります。
私の連想を披露しましょう。あくまでも私の連想であって、覚えてはいけません。
連想は観る部分や視点で変化します。
ご自分で考えてみて下さい。
深い知識 良い理解力 学問を究める 賢いこと 冷静さ 客観的 プラトニックな関係
●隠されていて見ることのできない要因
●あなた自身の質問がはっきり整理されていない
●あなたはまだ全ての状況を把握できていないというメッセージ。
●自分なりのしっかりとした考えを持つ女性
●心の平安は自分の価値観を持ち続けることで保っている
★冷静さ・静かな態度
★無意識・直観の作用
★思慮分別
★品位・清らか
ネガティブで読むならば・・・
☆ケチ☆女らしくない=堅い=ハイミス☆優しさの欠如☆人間味が無い
☆矛盾を認めない(元来、人間は矛盾の無い者はいません)→神のみを認め、人間は認めていない。尊敬に値しない。☆冷酷・非情☆教師的な態度→節制と同様に人間関係に一定の距離を置く
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