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ブロークバック・マウンテン(ネタばれ注意)  2006年03月26日(Sun)
やっと自宅から15分圏内に映画館が出来た!
(といっても電車に乗って行きます。)
去年から楽しみにしていた「ブロークバック・マウンテン」を見てきました。

アメリカでは公開されるや否や賛否両論巻き起こった作品。
アカデミーでも最有力視されていたようですが、
結局作品賞は逃しました。
というのもテーマが「ゲイ・カウボーイ」だったからじゃないかと影では言われています。

去年この映画の存在を知り、カウボーイのゲイの純愛と聞いてとーーーっても楽しみにしていました!
すごいよ!ゲイとカウボーイって一番結びつかん!
この発想力に乾杯だね!ってすごく不純な理由で見に行きました。
が・・・せつなすぎる!この映画!!

お互いすごく愛し合っているのに一緒にはなれない運命。
幼き頃に同性愛にまつわるトラウマを抱え、常に周囲の目線を気にして生きているために自分に正直になれないイニス(ヒース・レジャー)。女性と結婚して家庭を持つものの密会をやめられず奥さんにもゲイがばれ離婚する事になると「すべて自分が悪い」と自分を責めだし好きな相手にも素直になれない。
方やいつもストレートに自分の愛情をぶつけ、それに相手も答えて欲しいと願うジャック(ジェイク・ギレンホール)。コチラも結婚するもののやっぱりうまくいかず、イニスと暮らすことを持ちかけても断られ続けていることに納得がいかない。
出会いから20年がたっても、愛する気持ちは強いはずなのにお互いの生活もありどうすることもできない状況にたたされケンカ別れする2人。しばらくしてイニスがジャックに手紙を出すと彼は不慮の事故(おそらく同性愛反対の人から殺された)でなくなっていた・・・。

色々考えすぎて素直になれないイニスと「とにかく一緒にいたい」ととてもストレートなジャックのやり取りがかみ合わず見ていてとても歯がゆくて。
しかも最後ジャックが死んじゃってからイニスがやっと気がついて素直になるわけ。その姿を見て嬉しい反面、悲しいんだよねぇ〜。もっと自分に正直になっていればジャックと愛のある生活がおくれて彼も生きていたかもしれないなぁって。

なーんて当初の不純な考えはすっかり忘れ、
すっかり男同士の愛の物語にはまってきてしまいました。
それにしても主役の2人は相当芸達者です。
特にヒース・レジャー。
あのいつも本当の気持ちを隠して生きている男をうまく演じています。
個人的にはジェイク・ギレンホールの顔のほうが好みですが。
男同士のベットシーンもかなりの熱演でした!!

あまりヘンな偏見を持たずに是非見に行ってください。
最後に流れるウィリー・ネルソンが歌う「He was a friend of mine」(Bob Dylanカヴァー)も映画にマッチしすぎて最高です。
Posted at 23:03 | Movie | この記事のURL | Clip!! | コメント(0)

カントリー ベアーズ!!  2006年02月15日(Wed)

みなさーん、「カントリー ベアーズ」という映画をご存知ですか?
知っているという方、もしくは「見ちゃったよハート」という方は結構マニアックちゃんじゃないかなと思います。

02年に公開されたこのディズニー映画なのですが、最近の作品としてはこんなに知られていないディズニー映画って他にないんじゃない?

ストーリーを簡単に説明すると、人間の家で育てられた熊のベアリーは自分が養子だと知りショックのあまり家出をし、伝説のバンド「カントリー ベアーズ」を再結成させるためにメンバーを探す旅をするわけです。これが中々うまくいかない。でもベアリーはそんな中で家族の大切さをみにしみちゃったりするわけ。で、結局最後は再結成がうまくいってベアリー一家の家族仲もよくなってめでたし×2って感じなんだけど。

この映画すごく謎でおそらく子供向けに作られたのだとは思うんだけど、
果たしてガキンチョに理解されたのだろうか?
だってバンドメンバーの一人がアルコール中毒ならぬ
「ハチミツ中毒」で廃熊寸前の様子とかって
笑えるの大人だけですよね??
あとバンドを題材にした映画なだけに、有名ミュージシャンが多数カメオ出演しています。
エルトン・ジョンが本人役で出てたりするんだけど、
ビミョーなオーバーオール着させられて庭いじりとかしてて
ベアーズのメンバーに「エルトンに似てるけどちがうよ」とか
決め付けられちゃってるシーンとかガキにはわからんだろう。

といった感じでかなり突っ込みどころ満載の映画なのです。
最後はちょっと家族愛にやられたり。
私はこの間見て泣いてしまいました。おー恥ずかしい・・・。
ちょっと病んでたのね。
フツーに面白いんだけど、あまりのくだらなさに
癒されます。イヤなこと忘れさせてくれます。

オススメです。
生活に疲れていて笑いを求めたいそこのあなた、
見るべきです。今すぐレンタル屋に走れ!!
私はWOWOWで放映された時録画しました。保存版です!

ちなみに。Eaglesの元クルクルパーマ(いや、アフロか)のドラマーでリーダーも挿入歌を歌い、さらにはちょこっと出演してるぜ!!
俳優業もこなすGlennじゃなくてよ。Donがだよ!
ほらビックリ!!見たくなったでしょ??
歌はボニー・レイットとのデュエット。
元恋人同士だったメンバーが愛を確かめる(?)シーンで流れます。
というかその熊が歌ってます。
そのシーンにちょこっとだけボニーと一緒に
観客としてひょっこり出ています。
せりふも一言あるけど・・・歌う熊2人を見て
「イーグルスよりもいい」とかいっちゃってます。
自虐ネタを披露です。よ!太っ腹!!
でもさ、もうちょっと演技してもよったんじゃないでしょうかね?
棒読みくさかったし。
でもブルース・ブラザーズ2000のEricの演技よりははるかにいいです。
だってあの時のEric・・・棒読みにもなってなかったし、
あんなにヒドイ引きつり笑い見たことないよ。怖かった!

Posted at 21:37 | Movie | この記事のURL | Clip!! | コメント(4)

腕を上げたウィーズリー  2005年12月03日(Sat)
ハリポタを見てきました。
公開2週目、ですが市川妙典の映画館はガラガラ。
一日10回ぐらいやっているみたいだけど、それにしても30人位しか入ってないなんて大丈夫なんだろうか?
しかも午前11時のかいなのに私の周りに座ってた人はみんなしてポップコーンだのなんだのポリポリ食べてるし。
何なんだ?このゆるーい雰囲気は。

会社の上司は先週見たらしく大絶賛で早く見てきて!って毎日言われていました。
でもロンドン時代のご学友は「隣の人の寝息と鼻水」が感想だとのこと。
絶対的な信服はご学友にあるので正直見に行くのをちょっとだけためらいました。

何だか「青春まっさかり」って感じに仕上がっていましたね。
友達とのケンカや初恋があってさ。
あまりにも初々しくて逆に「私にはこんな時代はなかったな」とか思っちゃったり。
今回一番面白かったのはウィーズリー家の男兄弟達かな!
今まであまりフューチャーされたことのなかった双子ちゃんたちも今回は結構出てきてやらかしてくれたり。
それにしてもあの二人って一体いくつの設定なんだろう?
対抗戦には出場できない17歳以下だったということでしょ。
いやいや、あれで17歳以下って。まぁ外人は大人に見えるからねぇ。
あとロンも腕を上げましたねぇ。笑わせてもらいました。
おいしいところ結構もっていってたもんね。特にダンスパーティの衣装はツボでした。
正直言って年々かわいくなくなってきているけど、これからはお笑い路線で頑張ってもらいたいよ。
あ、でもロンって・・・最近出た本の中で・・・これ以上やめとこう。

最後はヴォルデモードが復活してましたねぇ。
今回レイフ・ファインズが出演するって聞いていて途中「一体彼はどこで出るんでしょう?」と不安になっちゃいました。
最後に出てきてくれたけど。
その姿、REMのマイケル・スタイプと瀬戸内ジャクチョウさんをたして2で割った感じじゃなかった??それはそれで笑えたけど。
ゲリオ(ゲイリー・オールドマン)の名前もしっかりエンドロールにあったけど、あれは声だけの出演ですよね?
ちょっとでもいいからゲリオの姿が見たかったなぁ。残念。

ミニ知識
今世間をだいぶ騒がせているヅラ姉歯の事務所は市川妙典の駅の近くにあるそうです。
Posted at 23:05 | Movie | この記事のURL | Clip!! | コメント(0)

エリザベスタウン  2005年11月13日(Sun)
昨日「エリザベスタウン」を見てきました。
おすぎがCMでプッシュしている、オーランド・ブルーム主演作です。
公開初日に見に行ってしまいました。
なぜなら監督があのキャメロン・クロウだったから!!
この人の作品はホント大好き!!
特に「あの頃ペニー・レインと」はecwhの勝手に映画ランキング(?)でも上位に上げたいぐらいだし。
ストーリーもいいんだけど音楽の使い方が上手い!
さすが元音楽評論家だ。

「泣くだろう」と思ってアイメークは一切していきませんでした(笑)。
正解だったね。途中泣きましたよ〜。大泣きではないけど。
どちらかといえば淡々と進んでいくストーリー展開なんですが、キルスティン・ダンストが演じるクレアがホント素敵な女の子でいいこと言うんです。
オーリーも超いい演技してたし。
しかもコイツ超イケメンということにこの作品で気がついたね。

人生ドンゾコ、自分なんてこの世に必要ないと思うような状況であっても
次の瞬間自分を必要と思ってくれる人が現れるはず。
そして失敗を犯しても悲観にくれてないで次に進めばいいことあるかもよ、
と思わせてくれる映画だったな。
だからCMでおすぎが言っているように今自分は幸せだ!と思う人は見に行かなくていいと思う。
その反対の人は見に行けば何か得られるかもしれないね。

キャメロン作品はいつも音楽の使い方がうますぎです。
今回ももちろんよかった!!
すごくいいタイミングで名曲をもってくるんだよね。
音楽をすごく愛しているというのも分かるし、大事に使ってくれている所も音楽ヲタとしても嬉しいし映画の見所のひとつだと思います。
「あの頃ペニー・レインと」とこの作品ではElton Johnの曲を重要な場面に使っているのですが、そのシーンがとても印象的でした。
どうしても「英国のピーコ」という勝手なイメージが抜けきらなかったのですがやっぱり天才歌姫(!?)なんだと改めて思いました。
映画の余韻が醒めないうちにサントラも買っちゃおっと。
Posted at 16:25 | Movie | この記事のURL | Clip!! | コメント(4)

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