2011年12月26日

就職活動の思い出

 マイナビオープンや各地の合同説明会開催についてニュースが取り上げているように、ようやく就職活動が始まったようだ。
この時期の大半の就活生は説明会に参加したり企業研究がその活動の主であろう。
純粋に夢が膨らむ楽しい時期だ。
現実の自分を忘れて、何でも出来る未来の自分を妄想して暴走してしまわないように注意したい。

そういった学生であっても、いざエントリーシートを作成し、選考に臨もうとすると現実の自分を直視せざるを得なくなる。
今の自分に選考に耐えうる実力がどれだけあるのか、またどれだけ足りないのか早目に見極めて対策を練っておきたい。

たとえばエントリーシート提出後、多くの企業で適性検査の受験を求められ、このテストによって大半の志願者が足切りされてしまう。
適性検査の問題は、きちんとトレーニングさえすれば決して難しいものではない。それゆえ、対策を軽視したことによって、折角の夢をこの程度のテストで諦めてしまうのは非常にもったいない。

筆者は就活生の頃、テストセンターで適性検査を受検したが、直前まで隣の喫茶店でコーヒーをがぶ飲みながら勉強していたせいで、試験中に強烈な尿意に襲われて辛い思いをした。
当然結果も自信が持てず、こんな下らない理由で志望企業を諦めないといけないのか…と落ち込んだものである。
これは一例だが、何事も余裕を持って臨めるように、早々に自分の実力を把握して計画を立てておこう。
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2011年11月10日

適性検査への対策

 適性検査の受検のタイミングは、企業によってまちまちである。エントリーシート提出後であったり、最終面接の直前という企業もある。目的も企業によって異なり、多数の応募者の足切りに使われるだけといわれることもあるし、適性検査の結果をそれなりに重要視している企業もある。どちらにせよ、軽視するのは禁物。対策はしっかりしておこう。足切り、といっても、それなりに学力を求められる企業では「適性検査なんか出来て当然」という雰囲気の所もあるし、そこまで適性検査を重要視していない企業でも、高得点を取っておくと面接で褒められることがある。とにかく、きちんと対策を打って臨むことは損にならない。
 適性検査対策にどれくらいの勉強時間が必要であるか、なるべく早い段階で見積もっておくことは重要である。私の場合、複数のエントリーシートの提出に追われてしまって、結局、最初の受験では三日程度しか勉強時間を持つことができなかった。勉強時間が足りていない、と思うと、仮にテストの結果が良かったとしても受験した直後は落ち込むものだ。なので、自分が課した勉強時間は全うすることが無駄に落ち込まないためにも大切。ただ、どれだけ勉強しておけばOK、という目安はない。一週間で十分、という人もいれば、一か月必要という人もいる。まずは対策本に目を通してみて、問題のレベルからどれだけの勉強時間が必要か見積もっておこう。

2011年09月10日

適性検査の得意分野

適性検査試験も万能ではありません。
受験者の、ありとあらゆる特徴を試験によって読み取ることは不可能です。
試験を行う側が知りたい情報を中心に、試験によって測ることのできる項目について、情報を集めるというのが実情です。

そして、適性検査試験でも計測することが得意なものと不得意なものがあります。
適性検査で読み取りやすい要素としては、例えば受験者の意欲の高さ、好き嫌いの傾向、文章を読み取る力などです。
これらは、選択式の回答の傾向によって比較的容易に測定することが出来ます。

一方、適性検査が不得意というジャンルもあります。
例えば創造性を発揮するような能力や企画力、物事を応用する能力などです。
これはマークシートの回答から読み取ることは難しい上に、それを測るための質物も作るのが困難です。

このように、適性検査にも強いところ、弱いところがあることを把握した上で、ツールを利用するなり、採用の参考にするなりすべきでは無いかと思います。