
雪が降った翌日、日曜日、

暖かくなり雪も溶けて、予定通り映画『結婚しようよ』を見に行きました。
銀座の東劇まで行きました。
本当は銀ブラもしようかと思ってたけど、残念ながら今回はあんまり時間なし
映画の入場券をゲットしてから、東劇近くのレトロな喫茶店によってランチ

。
歴史ある喫茶店大好き

(詳しくはあけミシュラン日記にて)
ゆっくり珈琲を飲んでおしゃべりしたあとは、いよいよ
吉田拓郎さんの歌をイメージに、団塊の世代のお父さん方にエールを贈るような映画だと聞いていたような・・・ちょっと違いました。
三宅さん演じるお父さんと、その家族の物語。
蓋を開けてみると、想像以上にいい映画でした。
幸ちゃんの公式コメントによれば、『いろいろなところがツボな映画』
そのツボとは、【R-45?(45歳以上の方におススメします)】と謳われているように、50歳代の方が一番よくわかるのかも。
吉田拓郎さんに影響を受けて育った世代のご夫婦の物語。
それは団塊の世代よりちょっとしたの、後輩世代。52歳の設定です。幸ちゃんよりひとつ下。
私たちにはちょっとわからないツボ。
それでも坂崎師匠のおかげで妙に詳しかったりするので、拓郎さんの歌も、そこかしこにちりばめられたその時代へのリンクも、知らない世界ではないです。
こういう、なにかの歌をイメージした企画映画ってけっこう当たり外れがあるんですけど、予想以上に拓郎さんの歌がいい感じで映画とコラボレーションしててとってもよかった
監督さんの、拓郎さんに対する敬意と

愛があふれていました。
ファンだからこそ、ファンにツボな映画が出来上がったんだと思いました。
終わり方もとっても粋で、ファンならではの演出だなぁと思いました。
その家族とそれをとりまく人間模様とか、久しぶりにいい映画を見た気がしました
何度となく涙しました
この映画、タイトルは『結婚しようよ』じゃなくて『落陽』でもいいんじゃ?って思うくらい、夕暮れ(陽が落ちるころ)がキーワードにもなっていた映画でした。
でも落陽は賭け事好きのろくでなしですってんてんのじいさんの歌ですから、やっぱり家族愛がテーマなら『結婚しようよ』でいいんですね。
私の頭の中は今、

しぼったばかりの夕陽の赤が〜 と

ニンジンなんてララーラララララーラ と

越えて行けそこを 越えて行けそれを 今はまだ人生を 人生を語らず がリフレインしています
ほかにもたくさん拓郎さんの名曲、すばらしいタイミングで登場ですよ
若いミュージシャンとのリンクもいい
娘役、中ノ森バンドのAYAKOちゃんもとってもいい個性的で最高です
拓郎さんをリアルタイムで知らずに、幸ちゃんに教わって伝説を追いかけた世代の私が偉そうに映画の感想をまくしたててすみません。
団塊世代ブーム商戦だと、よく思わない方もいらっしゃるけど、でも本当にいい映画だったんです

拓郎さんファンの監督さんが夢を叶えたって感じです。
未だにこんな家族が存在したとしたら、国宝ものかもしれません
なかなかいないと思われます。
うちの亡くなった父、厳しくて威厳があったんですが、思い出しちゃいました
家族っていいもんだなぁ。。。
映画の公式ホームページはコチラ↓
http://www.kekkon-movie.com/