2012年2月26日、東京マラソン2012の男子マラソンで久々に好記録がでた。
スポンサー(所属会社)を持たないというか、一人で練習を頑張ってきた「藤原新」という選手が5年ぶりとなる2時間7分台の好記録を出した。
男子マラソン、一時期は日本のお家芸的な時もあったけど、今は世界から遠く置いて行かれている。
世界は今や2時間3分から4分の時代。
皮肉なことに外国選手は日本の企業にバックアップしてもらって記録をどんどん伸ばし、日本の選手で好成績を残しているのは川内選手や今回の藤原選手のように自己管理の中で練習を積んでいる選手。
名門企業所属の選手からは良い記録を出している選手は少ない。
ハングリーさに欠けているのは明らか。
アフリカ勢の中でも活躍している選手は多くが日本企業に所属している。
日本の恵まれた環境の中で資質の高い選手はどんどん育っていく。
元々資質の高い選手を育てるより、その人の潜在能力を引き出すほうにエネルギーを注いでほしい。
野口みずきも練習のし過ぎで故障?
コーチは当然その選手のコンディションも管理してセーブをしてやらなければ・・・・。
日本のコーチの指導方法には最近の結果からも疑問が残る。
五輪開催のロンドンはくしくもマラソン発祥の地。
ロンドン五輪の結果次第では指導方法を考える時期に来ているのかもしれない。
メダルを取るためには2時間4分、5分を出さないと勝ち目はない。