雅也(速見もこみち)と栄子(倍賞美津子)の東京での暮らしは順調で、雅也の仕事も増えてきて楽しい日々を過ごしていた
ある晩、雅也は栄子の苦しそうな声を聞いた
栄子は以前、ガンの手術をした喉にガンが転移してしまったのだ
精密検査の結果、手術をしてガンを除去しなければならなかった
手術をすると声を失う可能性が高く、栄子は頑として断り続けるのでした
心配した雅也はオトン・兆治(泉谷しげる)に栄子を説得するよう頼むのでした、ところが兆治はあっさりと話をそらして頼りにならなかった
悩んだ末、叔母・香苗(浅田美代子)とまなみが説得することに
栄子は自分が声を失うと雅也が気をつかうのではと取り越し苦労をしていたのだ
栄子は雅也のために手話を覚えることを考える
二人の説得に応じて病院に入院することになった
入院を前にしてパーティーが開かれた
雅也はオトンの十八番の歌を熱唱した
栄子は懐かしく、昔を思い出していた
数日後、栄子は入院した
一方、まなみは故郷の母親・恵子(朝加真由美)から家業の旅館の資金ぐりがつかず、辞めるかもしれないと聞かされ悩んでいた
そんな中、雅也の部屋に兆治が訪ねてきた
兆治は雅也の部屋で大威張り状態になる
病室ではまなみが栄子に実家のことを相談していた、
栄子は「故郷の母の気持ちを想うことが大切」とアドバイスする
故郷に戻ったまなみは母・恵子から旅館を閉めると直に聞かされた
明るく振る舞う母の姿に涙を流してしまった
手術の日、雅也と兆治は病院を訪ねた、栄子は楽しそうに兆治と会話するのでした
元気な栄子の姿に安心した雅也と兆治は部屋で仮眠を取っていた
なんと寝過ごしてしまう
気が付くと栄子の手術が終わっていた
手術は成功していた、声帯もそのままだった
病室では雅也と栄子、そして兆治の“家族”が揃っていた
病室の窓から“東京タワー”が照明を点滅していた
福岡筑豊で別れた家族が東京で再会した
雅也の前では栄子に冷たい態度をとる兆治、しかし栄子は何故か幸せそうでした
兆治と栄子の間には雅也には解らない“絆”があったのでした
Thank(y^o^u)★★★☆☆
★ほむぺ★
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