その中でもガウディは日本では有名ですがリュイス・ドメネク・イ・モンタネールという人物をご存知でしょうかあまり聞きなれない方が多いこの名前の人物こそが今回紹介している「カタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院」の建築を行った人物です。
19世紀の終わり、産業革命を一早く成し遂げたバルセロナは建築の時代に入りました。この時期、世界的に見ても独特の建築が数多く生まれます。
その頃にいち早く斬新な建築を発表していたのがリュイス・ドメネク・イ・モンタネールです。
ガウディとよく対比されることがあるのですが、人類の文化的観点から見た時にはドメネクの方が実用的なものを作っていた印象を受けます。
ドメネクの最高傑作といわれるカタルーニャ音楽堂は見る者に心の癒しを与えてくれる場所としてもおおくの人々を魅了してきました。
その後、ドメネクは政治家へと転身をしましました。その没後は、彼の歴史は抹殺されたかの如く人々の心の中から消え去っていくという数奇な運命を生きた人物でもあります。
カタルーニャ音楽堂の天井には美しい幾何学模様が描かれており今でも人々に愛されるづける世界遺産の一つです。