評価は100点満点です。80点以上だと俺はきっと好き。
1.「言わせてみてぇもんだ」 75
打ち込みを用いた若干SE的なオープニングナンバー。
この曲は曲より詞の世界に少しおもしろさを感じた。
2.「Paddle」 79
このアルバムでは数少ないノリのあるナンバー。(というかミスチルの曲はアップテンポな曲が全体的に少ないですね。)
アルバムを買った当時はいろんなことでもがいていたんで(いまも割ともがいてるんですが…)この曲はそこそこグッときた。
3.「掌」 83
シングル曲。少し異国情緒漂うロック。
打ち込み、曲の展開がかなり好き。
4.「くるみ」 81
シングル曲。なかなかによいバラード。PVも印象に残っている。
サビの後半キーが高いです。あの部分がきれいに歌えると気持ちいいね。
5.「花言葉」 86
暖かい感じのポップナンバー。今作でお気に入りの1つ。
詞の世界はちょい悲しめですね。
6.「Pink -奇妙な夢-」 86
桜井ワールド炸裂の文字通り奇妙で重い曲。でも、この重さがなかなかにハマる。
しかしこのアルバムは「paddle」あたりから曲を追うごとにだんだん暗くなっていってる気がする…。
7.「血の管」 62
ピアノと歌のみのナンバー。さらに暗くなってる気がする。おーい、戻ってこい(笑)
今作の中ではあまり好きではない。
8.「空風の帰り道」 74
シングル「HERO」のカップリング。しっとり、穏やかなナンバー。
空風(からかぜ)って言葉の響きが好き。それくらい。
9.「Any」 78→83
シングル曲。良くも悪くもミスチル王道のポップナンバー。
シングルで聴いたときはそれほどでもなかったが、こうしてアルバムの流れで聴くとかなりいい曲だなぁって感じた。
10.「天頂バス」 77
天頂に転調、店長などをかけてるらしくかなりお遊び、実験的要素が含まれてるナンバー。
盛り上げ方がいい。天頂に向かってる感じがする。
11.「タガタメ」 87
ラジオのみでオンエアーされていた曲。アルバムには収録されるやろなぁ…って思ってた。
この曲も盛り上げ方がいいです。メッセージ性が強い。アーティストとしてではなく1人間としての桜井さんの声が聞けたナンバー。(ミスチルは割とこういう曲多いけどね)
12.「HERO」 95
シングル曲。今作のラストナンバー。この曲はシングルで初めて聴いた時から鳥肌モノだった。メロ、詞の世界、展開、どれもが非常によい。1、2番のサビを裏声で歌い、最後のサビを普通に歌う。この手法はニクいと思った。実にシメとしても素晴らしいナンバーである。
総合すると83点くらいっすね。
「Any」あたりから最後までの流れは実によくできてると思う。
「掌」「くるみ」はシングルの時と同じ順なんでこれは変えてもよかったかなぁ…。
全体的には粒揃いなアルバムって感じでした。
さて、「アイラヴユー」との比較ですがこういう結論になりました。
シングル曲なら「シフクノオト」
アルバム曲なら「アイラヴユー」
アルバム全体を1つの流れとして見るなら「アイラヴユー」
そうでないなら「シフクノオト」
です。