2009年02月17日

今週、シングルでaikoが初の首位を狙う!


炎 今週のチャートの目玉 炎

― aiko、デビュー11年目・25作目のシングルで遂に初の首位獲得か!? ―

 今週からシングルは2月〜3月にかけてのリリースラッシュに突入する。
 その第1週目として今週も多数の新譜がリリースされる中、首位筆頭として候補に挙がっているのがaikoの25枚目のシングル「milk/嘆きのキス」
 98年のデビュー以降、コンスタントにヒットを出し続け、J-POPにその地位を確立している彼女。
 しかし、チャートに詳しくない人には意外と思われるかもしれないが、これまでシングルで首位を獲得したことは1度もない。今回、デビュー11年目にして初の首位獲得のチャンスが訪れている。


チャートにおいて彼女を語るにはもう一つ、忘れてはならないのがその抜群の安定感


※画像クリックで拡大できます。オレンジ色の数字が初動売上、黄色の部分の数字が累積売上。

2001年に自己最高初動の15万枚を記録した「初恋」以降、2002年にリリースされた「あなたと握手」で1度、初動6万台にまで下落する不調を見せた。当時は"CD不況"と言われつつも今よりも上位は賑わっており、初動6万枚はまだザラに出されていた時代。現に、このシングルは最高売上を記録した「ボーイフレンド」以降、唯一TOP5から漏れている作品でもあり、不調ぶりを伺うことが出来る。

しかし、それ以降、さらに深刻化する"CD不況"の中で、タイアップで多少の上下はあるものの初動5万台〜7万台を6年間キープ。唯一の5万台もアルバム「暁のラブレター」の先行シングルだった「えりあし」のみと、その安定感はチャートファンの間でも徐々に語られるようになった。ただその一方で、ヒットから遠ざかっているのも事実。2001年以降ではドラマ主題歌となった「キラキラ」以外、累積20万枚を越えるヒットを記録していない。

更にその間、アルバムの売上も安定した数字を記録していたのだが、前作「秘密」はその前のアルバム「彼女」から大きくセールスを落としており、安定感抜群のaikoにも遂に不況の波が押し寄せている気配がある。

ここ数年では、週を選べば十分に1位を獲得できたのを、意図してなのかそうでないのかは定かではないが避け続けてきたaiko。今回、巡ってきた初のシングル首位のチャンスを確実にモノにして、その不調のカンフル剤としたいところだ。CMタイアップとゲームタイアップの両A面シングルということで、ロングヒットする要素も十分。2週目以降の推移にも注目したい。

注目のシングル、アルバムはこちらから

2/16付W:倖田來未、2週連続の首位獲得!


1位 倖田來未「TRICK」
売上:5万6008枚 累積:30万9354枚
2週連続1位となったのは倖田來未の最新オリジナルアルバム。初動は前作から大幅の減少となったものの、今週は特にライバルもなく、苦戦することなくV2となった。

2位 CHAGE and ASKA「CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A」
売上:3万1806枚 累積:3万1806枚
初登場で2位にランクインしたのはCHAGE&ASKA。今作は、95年からのシングルに加え、彼らの代表曲である「SAY YES」「YAH YAH YAH」といった曲も収録したベストアルバム。成績としてはまずまずなものの、彼らのベストアルバムとしてはイマイチ物足りない数字。解散報道を否定して活動休止を発表したあたりで、何らかの影響も出ていそうだ。

3位 福原美穂「RAINBOW」
売上:2万0877枚 累積:6万5608枚

4位 COLOR「WHITE 〜Lovers on canvas〜」
売上:1万8987枚 累積:1万8987枚
初登場で4位にランクインしたのはCOLOR。EXILEのATSUSHIがプロデュースするコーラスグループ。前作と初動はほぼ変わらずも。順位は前作を上回り4位にランクイン。完全に低レベルチャートによっての浮上といった感じだ。

5位 V.A.「マンマ・ミーア!−ザ・ムーヴィー・サウンドトラック」
売上:1万7097枚 累積:2万9568枚
ABBAのヒット曲にて構成されているジュークボックス・ミュージカル「マンマ・ミーア!」の、映画版のサントラが先週の16位から11ランクのアップ。日本では1月30日に公開されヒットを記録しており、それに伴っての上昇。

6位 EXILE「EXILE BALLAD BEST」
売上:1万5422枚 累積:168万0246枚

7位 東京スカパラダイスオーケストラ「PARADISE BLUE」
売上:1万4079枚 累積:1万4079枚
初登場で7位にランクインしたのは東京スカパラダイスオーケストラの11ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。初動は前作を下回ったものの、順位は前作よりアップ。先行シングルなしでのリリースが今作でも影響した模様。

8位 田村ゆかり「木漏れ日の花冠」
売上:1万3977枚 累積:1万3977枚
初登場で8位にランクインしたのは声優としも活躍する田村ゆかり。これまでの最高位11位を上回って、アルバムでも念願のTOP10入りとなった。しかし、売上面では前作を下回っており、シングル同様やや苦戦気味といった感じだ。

9位 ネリー「ザ・ベスト・オブ・ネリー」
売上:1万0979枚 累積:1万0979枚
初登場で9位にランクインしたのはアメリカ出身の黒人ラッパー・ネリーの初のベストアルバム。日本でもそれなりの知名度はあるものの、やはり洋楽のベスト盤となると売れ行きは鈍い。

10位 GO!GO!7188「アンテナ」
売上:1万0792枚 累積:1万0792枚
最後のTOP10初登場はスリーピースバンド・GO!GO!7188。久々のTOP10入りとなったものの、前作のオリジナルアルバムよりも初動を下げており、低レベルに救われてのTOP10入りとなった。

注目のアルバムはこちらから

2009年02月16日

2/16付W:氷川きよし、演歌史上最多タイの2作目の首位獲得!


1位 氷川きよし「浪曲一代」
売上:7万3426枚 累積:7万3426枚
初登場で首位を獲得したのは氷川きよし。デビュー10年目に突入したということで、今作にはイベント抽選券が封入されたものと、10周年記念グッズの抽選券が封入された2種類でのリリース。そのこともあってか初動は前作を大幅に上回り、自身2作目の首位に輝いた。最近は、圧倒的なセールスを記録しつつも、累積が思うように伸びず低迷していたが、今作の1位でどうなるだろうか。

2位 The SHIGOTONIN「鏡花水月」
売上:6万6127枚 累積:6万6127枚
2位に初登場したのはジャニーズから、テレビ朝日系「必殺仕事人2009」に出演する東山紀之、TOKIOの松岡昌宏、関ジャニ∞の大倉忠義によるスペシャルユニット・The SHIGOTONIN。多少イレギュラーな組み合わせということで、セールスも未知数な部分が多かったものの、蓋を開ければトリオ・ザ・シャキーンにジャニーズ1人分が上乗せされたといった具合のセールスに落ち着いた感じだ。個人的にあの仕事人はないな・・・。

3位 ユニコーン「WAO!」
売上:5万0408枚 累積:5万0408枚
90年代前半に活躍した奥田民生率いるロックバンド・ユニコーンの再結成シングルが初登場で3位にランクイン。実に16年近いインターバルでの再結成ということで、リリース前から大きな話題となっていたユニコーン。その第1弾シングルはアルバム先行ながら、彼らのこれまでの最高位「働く男」の3位に並ぶ順位を記録。幸先の良いスタートとなった。

4位 秋元順子「愛のままで・・・」
売上:2万7625枚 累積:40万2709枚
累積40万枚を突破。そして、2009年度集計においても今週ようやく暫定1位の座に上り詰めた。

5位 KinKi Kids「約束」
売上:2万0185枚 累積:19万1597枚
6位 GReeeeN「歩み」
売上:1万7236枚 累積:8万9082枚

7位 チャットモンチー「Last Love Letter」
売上:1万7102枚 累積:1万7102枚
初登場で7位にランクインしたのはチャットモンチー。今作は3月にリリースされるアルバム「告白」からの先行シングル。初登場でTOP5入りとはならなかったものの、前作のほぼ横ばいと、固定ファンは固いようだ。

8位 My Little Lover「音のない世界/時のベル」
売上:9352枚 累積:9352枚
8位に初登場したのはMy Little Lover。エイベックス移籍後はakkoのソロプロジェクトとなったマイラバの10ヶ月ぶりのシングルは、ドラマ主題歌とCMソングの両A面シングル。ドラマ主題歌の「音のない世界」は着うたで週間チャート1位も獲得しており、ヒットの予感を匂わせていたが、シングル売上でも10年8ヶ月ぶりのTOP10入りと久々のヒットとなった。

9位 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)「はぴ☆はぴ サンデー!」
売上:9244枚 累積:9244枚
9位に初登場したのは、アニメ「きらりん☆レボリューション」で声優を務めるモーニング娘。・久住小春のソロシングル。これまでソロシングルとして上々の売上を記録していた彼女だが、前々作あたりから徐々にセールスは下降、今回では遂に1万枚を割ってしまった。ハロプロ凋落の波がここにも・・・。

10位 かりゆし58「さよなら」
売上:8938枚 累積:8938枚
最後にTOP10に滑り込んだのは沖縄出身のインディーズバンド・かりゆし58。今作はジャケットにも起用されている、松山ケンイチが主演のドラマ「銭ゲバ」の主題歌。発売日からじわじわと追い上げ、初のTOP10入りとなった。

気になるシングルはこちらから

2009年02月14日

今週のおすすめ曲BEST10 (2月09日付)

ヘッドフォン(黒) 今週のおすすめ曲 BEST10 ヘッドフォン(黒)

この曲は聴いてほしい!って曲を10曲Pick upした自己満ランキング。

今週もいろいろとチェックしましたよ〜。


(ちなみにタイトルの”2月09日付”はオリコンを基準にしています。
 なので今週は1月28日リリース週までのシングルA面曲が対象となっています)

おすすめ曲BEST10はこちらから

タグ:おすすめ曲

2009年02月13日

You大樹ランキングバトル 第9回目

You大樹会員が参加できるチャート予想バトル
    炎 ランキングバトル 炎
         第 9 回 目 

 ―――― ル ー ル ―――――――――――――――――――――――――――――――――

  ・ 単純に、週間順位1位〜10位までを予想。
  ・ 1つ正解ごとに10点、
    ただし、8つ正解で80点+20点、9つで90+30点、10問正解で100点+50点のボーナスポイントあり
  ・ 予想期間は水曜の16:00〜金曜の14:00まで。発表は翌週水曜の16:00
  ・ 1年間の累積ポイントで最も高い方が優秀賞受賞

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まずは先週の結果 ↓



オリコン発表週間順位

*1位 浪曲一代 / 氷川きよし
*2位 鏡花水月 / The SHIGOTONIN
*3位 WAO! / ユニコーン
*4位 愛のままに・・・ / 秋元順子
*5位 約束 / KinKi Kids
*6位 歩み / GReeeeN
*7位 Last Love Letter / チャットモンチー
*8位 音のない世界/時のベル / My Little Lover
*9位 はぴ☆はぴ サンデー / 月島きらり starring 久住小春
10位 さよなら / かりゆし58


結果!


○ *1位 88,100 浪曲一代 / 氷川きよし
○ *2位 68,800 鏡花水月 / The SHIGOTONIN
○ *3位 53,200 WAO! / ユニコーン
○ *4位 27,600 愛のままに・・・ / 秋元順子
○ *5位 20,000 約束 / KinKi Kids
○ *6位 18,700 歩み / GReeeeN
○ *7位 15,700 Last Love Letter / チャットモンチー
× *8位 12,600 はぴ☆はぴ サンデー / 月島きらり starring 久住小春
× *9位 *9,400 運命共同体 / Dragon Ash
× 10位 *9,100 川田まみ

7問正解 70点


以下、毎度おなじみの反省

上位はきっちり当てられたようです。チャットモンチーとGReeeeNは思いのほか差が全然なかったようです。
チャットは先行ながら安定してますね。嬉しい誤算というべきか。
8位以下は混戦でした。月島きらりがまさか1万枚を割れて、尚且つマイラバに差されるとは・・・。
Dragon AshがTOP10圏外っていうのも驚愕でしたし、川田まみは同じタイアップなのに下がりすぎだろう・・・。
まぁここはマイラバとかりゆし58の絶好調を素直に喜ぶとしましょう。

ここまでの累積ポイント  510pnt.  順位  3位 ぐるぐる

今週の予想はこちらから

青山テルマが首位に浮上!3日目以降が勝負に!



1位 青山テルマ「LOVE! 〜THELMA LOVESONG COLLECTION〜」 指数:5,997
昨日の3位から2ランクアップで首位に浮上したのは青山テルマ。指数も昨日から若干ではあるが上昇し、首位獲得に向けては大きな前進となった。このまま首位獲得となると彼女にとってはもちろん初となる。

2位 Lil'B「今、キミへ・・・」 指数:5,214
昨日の1位から1ランクダウン。指数合計でも青山テルマに逆転を許してしまったが、まだまだ逆転可能な数字。オリジナルアルバムという点で、青山テルマに対し不利な状況ではあるが、なんとかしがみついて最終日まで縺れ込みたい。この両者の争いは最後まで目が離せなさそうだ。

3位 倖田來未「TRICK」 指数:3,201
昨日の6位から3ランクアップであっさりTOP3返り咲き。注目したいのは月曜指数の2,426よりも回復しているところだろう。おそらく2週連続首位の報道効果によるものだろうが、これで彼女にも首位獲得の可能性が十分まだ残っていると思っていいだろう。

4位以下はこちらから

KAT-TUN、早くも20万突破も30万枚は怪しい・・・?

1位 KAT-TUN「ONE DROP」 指数:39,254
昨日に続いてKAT-TUNが1位をキープ。当然のように首位に関しては言うまでもない事なのだが、問題はセールス。最後に3種類でリリースされた「LIPS」の初日→2日目の下落率が47%だったのに対し、今作は51%と半減以下となった。重要なのはこの日が祝日で、尚且つドラマ「神の雫」O.A.翌日だと言うこと。たとえ視聴率が奮わないといえど効果がないわけではない。それでこの下落率は、翌日の反動も含めていよいよ初動30万枚突破が怪しくなってきたといえる。

2位 ステレオポニー「泪のムコウ」 指数:4,796
昨日の2位をキープしたのはステレオポニー。昨年11月にデビューしたばかりの3人組ガールズバンドの2nd single。今作はアニメ「機動戦士ガンダム00」のOPテーマということで、大躍進確実といった状況だ。2日目の下落も少しに抑え、秋元順子との2位争いとなりそうだ。

3位 秋元順子「愛のままで・・・」 指数:3,080
昨日の4位から1ランクアップでデイリーTOP3返り咲き。この日はNHK「歌謡コンサート」のO.A.翌日でもあり、「徹子の部屋」に出演したということで指数は再び3000台まで回復。この時点で他の旧譜に抜かれない限り週間でもTOP3は安泰といったところだろう。

4位以下はこちらから

2009年02月12日

大混戦アルバムチャート、初日はLil'Bが首位に!

アルバムチャートは予想通りの大混戦!

1位 Lil'B「今、キミへ・・・」 指数:5,815
デイリー初登場で首位を獲得したのは女性Hip-Hopユニット・Lil'Bの1st album。デビューシングルから着うたを中心にヒットした"キミうた3部作"を収録した待望の1st album。やはり1st albumということで、浮動層をそれなりに取り込んで初登場1位スタートとなった。しかし、2位、3位もかなりの僅差なのでまだまだ油断できない。ただ、急落の可能性が少ない彼女たちの初日指数を見る限りでは、史上最低枚数での首位の可能性はほぼなくなったとみていいだろう。
初日指数参考:6,011 Crystal Kay「ALL YOURS」(初動51,211枚)

2位 AAA「depArture」 指数:5,658
僅かの差で2位に初登場となったのはAAA。前作から1年5ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。エイベックスで御馴染みとなったFC会員限定盤が存在しており、初日にそれらが加算されている可能性が高く、2日目以降急落していると思われる。故に、現時点での首位獲得の可能性はかなり低い。
初日指数参考:5,600 BUCK-TICK「天使のリボルバー」(初動23,114枚)

3位 青山テルマ「LOVE! 〜THELMA LOVESONG COLLECTION〜」 指数:5,608
3位も1位と僅かの差で青山テルマの企画盤が初登場。今作は大ヒットを記録した「そばにいるね feat. SoulJa」を初め、タイアップ曲満載の彼女のラブソング集。収録曲の半分がシングル曲となっており、オリジナルアルバムなのかベストアルバムなのか非常に曖昧なところだ。初日のスタートは3位となったものの、まだまだLil'Bを逆転可能な差のため、2日目以降巻き返したいところだ。
初日指数参考:5,753 氷川きよし「演歌名曲コレクション7 〜あばよ・きよしのソーラン節〜」(初動41,830枚)

4位以下はこちらから

KAT-TUN、初日から実売10万越えのロケットスタート!

1位 KAT-TUN「ONE DROP」 指数:79,577
初登場でデイリー首位を獲得したのはKAT-TUN。2ヶ月連続リリースの第1弾はメンバーの亀梨和也が主演するドラマ「神の雫」の主題歌。前作、2種類でのリリースで大きく初動を落とした彼らだが、今作は再び3種に戻したことで初日指数も10000以上回復。再び初動30万枚ペースでのスタートとなった。ただ、以前の3種類リリースに比べると数字は低めなため、急落次第では30万枚を割れる可能性もあるので注意したい。
前作初日指数:69,673 KAT-TUN「White X'mas」(初動250,106枚)
初日指数参考:74,610 嵐「One Love」(初動313,976枚)

2位 ステレオポニー「泪のムコウ」 指数:5,010
2位に初登場したのは、女性スリーピースバンド・ステレオポニー。昨年11月にデビューしたばかりの彼女たちの2nd singleは、アニメ「機動戦士ガンダム00」OPテーマ。タイアップ効果抜群のアニメだけに、やはり彼女たちも初日から2位と上々の滑り出しとなった。もちろん、彼女たちにとっては初のTOP10入りは濃厚で、この後の推移次第ではTOP3入りも十分に狙える位置だ。
初日指数参考:5,004 石川智晶「Prototype」(初動29,402枚)

3位 ゴスペラーズ「1,2,3 for 5」 指数:3,756
初登場で3位にランクインしたのはゴスペラーズの3ヶ月ぶりのシングル。今作はノンタイアップシングルとなっており、アニメタイアップ付の両A面シングルだった前作よりは条件は悪い。しかしながら、初日から3位スタートと、前作を上回る勢いでのスタートなった。ちなみに、先着で購入者に大阪タワーレコード梅田NU茶屋町店でのインストアライブの参加券がプレゼントされているものの、対象店舗が1店舗だけに、あまり効果は出ていないと思われる。
初日指数参考:3,738 スガシカオ「NOBODY KNOWS」(初動21,837枚)

4位以下はこちらから

2009年02月10日

今週のアルバム首位は誰の手に・・・?

炎 今週のチャートの目玉 炎

― 倖田V3か、それとも・・・?史上最低枚数と背中合わせの首位争いか!? ―

 年末商戦から一向に水準に回復の兆しが現れないアルバムチャート。
 そんな中で唯一、セールスをあげているのが倖田來未「TRICK」
 前作から初動を大幅に落としたとはいえ、初動25万枚を売り上げ、先ほど発表された最新のウィークリーでは低レベルの現状も手伝って2週連続の1位を獲得。このまま有力リリースが少ない来週も首位となるのか。
 しかし、そうなると史上最低枚数との攻防になってしまうが・・・。



先ほども記したとおり、今週も1位確実といえるビッグアイテムのリリースはなし。
それでも現時点で1位有力と思われる新譜をここでまとめて解説したい。

・Lil'B「今、キミへ・・・」 (1st album)
 ※初回盤、PVを収録したDVD付
デビューシングル「オレンジ」他、”キミうた3部作”を収録した待望の1st album。着うたでは毎回ヒットを放つものの、シングル売上にはイマイチ結びついていない印象が強い。今回の1st albumで、そういった浮動層を取り込めるかが1位獲得への鍵となるだろう。そういった意味では今週の新譜の中では一番上限が望めるといえる。

・青山テルマ「LOVE! 〜THELMA LOVE SONG COLLECTION〜」 
 (前作「DIARY」:11万6453枚) ※初回盤、PVを収録したDVD付
ブレイクから2枚目となるアルバムは多少イレギュラーな代物。シングル曲をほぼ網羅している上、タイアップ曲も収録した半ベストアルバム。ただ、9曲と少ないうえに、デビュー2年でのベストリリースは賛否両論を呼びそうだ。前作の余韻があればこちらも1位獲得は十分に可能な数字。果たしてどうなるか。

・ストレイテナー「Nexus」 (前作「Immortal」:1万5471枚)
 ※5月開催予定の日本武道館公演 チケット応募抽選・先行予約券封入
Lil'Bも青山テルマも奮わなかった場合、彼らにも可能性がある。新生ストレイテナーとして最初のオリジナルアルバム。前作はミニアルバムということでセールスはご覧の通りだが、その前のフルアルバムでは初動で約3万枚を売り上げている。この中では一番安定したセールスを望めるだろう。デイリー初日で首位に立つようなことがあればチャンスだ。

もちろん、首位獲得のチャンスは新譜だけとは限らない。
最新ウィークリーで5位にランクインした「マンマ・ミーア!−ザ・ムーヴィー・サウンドトラック」にも要注意。
今日のデイリーでは2位に浮上しており、TOP5入りによる煽り、映画効果による急浮上の可能性もあるためダークホース的な1枚となる可能性が高い。ちなみに、このアルバムが1位を取ると「8マイル 〜ミュージック・フロム・アンド・インスパイアード・バイ・ザ・モーション・ピクチャー」以来、5年8ヶ月ぶりの映画サントラによる首位となる。

また、誰が1位を獲得するにしても、あまりに低レベルなら史上最低枚数更新の可能性もある。
これまでの史上最低枚数での首位はASKA「SCENE II」2万5240枚、初登場作品に限ると酒井法子「Singles」3万2960枚となっている。

果たして首位は誰の手に輝くのか、そして史上最低枚数は更新されてしまうのか・・・注目だ。

注目のシングル、アルバムはこちらから

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3位飯田圭織
7位菊地美香
8位Kalafina
9位増田俊樹