『シュレック』シリーズは大好きです!今回は、設定が『1』や『2』を知っている人を前提に作られている部分があるので、これから観るかたは事前にその2本を観ておいたほうがいいですね。フィオナ姫とシュレックが愛を育んで、深く愛し合っていくという今までの流れを知ったうえで観てほしいです。
作品は、相変わらずアメリカンジョークがたくさん入っていて、すごく面白いです。特にドンキーと長ぐつをはいた猫のセリフに注目してください。作中では、この2匹の掛け合いが一番面白いですね、まるで漫才を見ているみたいでした。
ドンキーの英語版はエディ・マーフィが声をやられてますけど、日本語版では山寺宏一さんが吹き替えをされていますよね。このかたの声、めっちゃ好きなんです。いろんなアニメで声をやられてますよね。そういえば、今回のレビューで扱った2本はどちらもエディ・マーフィ繋がりですね。声優でも最高にセンスがいいなと思いました。
『シュレック3』では、 悪役の描きかたも深いですよね。悪者でも優しい心を持っていたり、何故悪くなっていったのかをきちんと描いていたり。それぞれにいろんな気持ちがあって、いいところも悪いところも描かれている。人間愛が感じられて、深いです。
今回の作品で私が好きなキャラクターは、戦うお姫様軍団の“プリンセス5”。シュレックシリーズはおとぎ話のパロディ映画としても楽しいのですが、プリンセス5はお姫様たちの舞台裏を見せまくりです。プリンセス5が戦隊ヒーローのようにシュレックたちを助けに行くシーンがあるんですけど、ああいう強いお姫様を描いているのは、女性として嬉しかったです。もちろん、普通のお姫様も大好きなんですけどね。
これから劇場で観られるかたは、キャラクターそれぞれの強さや弱さがハッキリ見える部分、そしてキャラクター同士の繋がりや愛を感じてほしいと思います。また先程も書きましたが、女性の皆さんは、かっこいい“プリンセス5”の活躍ぶりに注目してください(笑)。最後に、今回の主役は高校生のアーサーだと思いますので、そのアーサーの成長の過程も観ていただければと思います。
【タイナカ サチ 最新リリース】
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【今回紹介した作品】
シュレック3
2007年06月30日(土)
サロンパス ルーブル丸の内ほか松竹・東急系にて全国超拡大ロードショー
SHREK THE THIRD TM & (C) 2007 DREAMWORKS ANIMATION LLC.
