小学生の頃は、おこずかいの額も限られ、いかに少ない予算で
飽くなき好奇心を満たすかが毎日の課題で
その中で、お金も使わずして楽しむ唯一の場所でもあった。
夏休み期間は学校からプールのフリーパス券を貰えたので、
午前中は友達とプール、午後はエアコンの
涼しい風に誘われ図書館へというパターンが結構多かった。
でも小学生の時は、遊び盛りで少年野球チームにも入ってたし、
お寺の池や海に釣りにいったり、けっしてインドア指向ではなかったのだが、
夏休みには自由研究や宿題がテンコ盛り。
家に居ると親からガミガミいわれるし、
外だと大好きなジュースやお菓子が食べれるので、まずは駄菓子やで口を真っ赤に
染めながら(その当時、駄菓子には合成着色料が結構使われていた、今は
どうなんだろう?)勉強道具を持って行っていた。
”館内は静かに”
徹底してて、子供なりにこういう世界に入った事で、自分自身が認められた様
な妙な気持ちで通っていたことを思い出す。
やっぱり夏休みだけあって年輩のお兄さんやお姉さん達も多く、皆、熱心に
勉強や読書に励んでいた。中にはマンガを読んで、笑いをこらえてる人もいたり
落ち着きの無い人や寝てる人もいたりで、こういう大人にはなりたくナイナ〜
と思いつつ、ウォッチャー&リスナーをしていた。 続く