2007年08月26日

「またまたサウンドトラックだよ!ドクロちゃん!」

すげぇ!
これはすげぇアルバムだ。
いろんな意味で。
60年代〜70年代のテイストをほのかに感じさせるし、これは間違いなくプログレッシヴ。
楽曲のレベルや作品の構成が見事としか言いようがない。


ダークな雰囲気の「恐怖のわれめ姫」。
ギターとピアノとホーンがジャジーで格好良い「みんなでお風呂」。この楽曲は後半のムーディーなパートがまた良いンだよね。
パイプオルガンとコーラスが荘厳な「バベル登場!」。
チャイナな雰囲気で始まり後半は一転して民族音楽風のアレンジを聞かせる「桜の性癖報告書」。
「封獄聖堂ルルネルグ」の前半部はフルートとピアノが爽やかな旋律を奏でていて、そこに絡んでくるエレギが気持ちよい。
静かに坦々と続くエレクトリックなSEっぽいパートからギターがノリノリの後半部へと続く「6本のレバー」。
勇壮たるホーンが印象的な前半部から美しいコーラスの中間部スリリングな後半部をへとひとつの物語を奏でる「密室からの脱出」。
静かに奏でられるピアノと笛の前半部が涙を誘う「リューグーの乙姫?」。
BGMとしてはラストを飾る「お約束の玉手箱」は文句なしのジャズ。ホーンとギターが格好良過ぎ。


このアルバムでもうひとつ忘れてはいけないのはさぇちゃんが歌う「撲殺天使ドクロちゃん2007」「撲殺音頭でドクロちゃん」。
まず他の楽曲とのギャップが面白過ぎ。
そして「撲殺天使ドクロちゃん2007」のイントロはなんだ!?まるでこれから冒険ファンタジーが始まりそうな本編とは全く雰囲気が違う勇壮でシンフォニックなイントロ。格好良過ぎです。
本編もギターのアレンジがとても格好良くなっています。


「撲殺音頭でドクロちゃん」。
内容はなんでもアリって感じなのですが、楽曲は素晴らしい。尺八のアレンジとかインパクトあり過ぎでしょ。


しかし、これらの楽曲を聴いているとさぇちゃんのセンスはすごいなと感じるですよ。天才なんじゃなかろうか。
「撲殺天使ドクロちゃん2007」のギター・ソロ明けのディレイのかかった伴奏のサバき方とか「撲殺音頭でドクロちゃん」の「ハムスター」のくだりとか凄すぎでしょ。
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3位飯田圭織
7位菊地美香
8位Kalafina
9位増田俊樹