このところずっと体調が悪く、点滴を受けたりしていたんですが、
認知症の進行で眠るコトも食事を摂るコトも出来ず、
昼夜問わず「助けて」と訴えてくるような状態の中での救急搬送でした。
私達は、ばーちゃん達の為に老人施設にいます。
本人が望むのであれば、出来るだけのコトを形にしていきたい。
日々そう思いながら仕事をしています。
でも施設だからこそ、どうしても出来ないコトもあるんです。
医療行為は私達には出来ません。
当然、病状の診断をするコトも。
そして、病院へ受診するのもご家族の許可がなければ病院へ行くコトも出来ないのです。
私達は、どうしてこんなに無力なんでしょう?
肝心な所と時に何も出来ないのです。
ドクターなら病状を検査し、診断して今後の方針を決めて治療できます。
ご家族なら、もっとフットワークも軽く自己判断で病院にも行けるでしょう。
でも、私達にはそれが出来ず、それが施設と云う現実だったりします。
一番近くでばーちゃん達の姿をずっと見てきているのに・・・
でも、一番辛いのはばーちゃんだよね。
身体も辛くて、気持ちもぐちゃぐちゃに混乱してて、どうしようもなく辛いんだよね。
一番辛い時に何も出来なくてごめんね。
肝心な時に強くなれなくてごめんね・・・