2010年08月16日

soul 696 溝渕的旅游記G

<晩上好!連載第八回は、いよいよ二日目の夜へ。

静安寺において線香を焚いてきたんですが、日本の線香と違って向こうのは太くて長いドキドキハートコラ。
料理用の菜箸よりちょっと長くて太いのをイメージしてくれると大体あっとります。



火をつけたはいいものの、さすがに息で消したらいかんやろと思い、ひゅっと一ふりしたところ真ん中でボキッ!
あわてて拾って短くはなったものの倍になった本数を香炉にそなえて何事もなかったかのように本堂へ。

いくら長くても太くても線香は線香。そら折れますわアセアセ2

大陸密教は本場インドと陸続きなせいかかなりのごく菜食、じゃなくて極彩色(精進料理かどうかは不明)。

現在の建物は清代に建立されたそうですが、お寺が開かれたのは三国時代だとか。

万博も含めて歩きに歩いている上海旅游。ここいらでゆっくり飲茶をそれこそ満喫しようと境内でガイドブックとにらめっこ。
上海の夜景も見ておきたいと世界一高いという展望台ある地区にて調べると、バイキング形式のお茶受けが豊富にそろっているという茶館が目にとまる。

さっそく地下鉄にて移動。だいぶ慣れて参りました力こぶ

浦東地区はビル群の立ちならぶ新興地区。その中に木を基調としたちょっと古風な店内の茶館を発見。
入ってみると奥のほうの個室に通されまして。

しばらく待ってみるとお茶のメニューが渡される。
「清給我茉莉花茶。」(ジャスミン茶ちょうだい。)

まさかこの日本人漢語はなすとは思わんかったという反応の上海小妹妹!


ぐっと距離が縮まった感があり、バイキングのシステムについてこまごまと教えてくれる向かって右の小妹妹。

「走!」(行くよ!)
と言われるままにバイキングコーナーへついていくと、トレーを持たされていろんなおススメ茶請けをガンガン乗せていく。

気付いたらこんなにたくさん。


お茶というよりこりゃ晩飯やわと思いながら興味津々でつまんでいく。

写真手前の八宝粥(パーポウゾー)という小豆やらなんやらいろんなのが入ったお粥が美味しくて夢中で食べていると、さっきの小妹妹が様子をみにやってきたので、
「很好吃。」(ちょーうまい)
というと、じゃあおかわり行こうと第二陣に誘われる。

こんなちょっとでも言葉を知ってるということで何倍にもふくれる面白さ。

逆に言うと『BABEL』なんかにもありましたが、同じ言語を話していても通じ合えない場合もあるというディスコミュニケーションとは対極の体験。

もっと興味。そして知り合うこと。
これはこの旅で学んだことの一つです。

実はこの茶請けの中に、鶏の足の部分の、あれはなんでしょね、甘煮?かなんかようわかりませんが、爪の部分もろ!ってのがありまして。
こんなんほんまに食べれるんかいな、と思いながらも思い切って、でも恐る恐る?かじってみたんですよ。

ぶっちゃけ食べるとこなんかないです。皮も噛み切れんし四苦八苦してるとまたまた小妹妹がきて、武士の様子をみて笑っている。

どうやら食べるというより適当にしゃぶったらそれでいいというものらしい。。

この小妹妹途中からは仕事そっちのけで武士の部屋で筆談開始。
名前は王ちゃん。

漢語勉強してるの?と聞かれおもむろにDSを取り出して見せると食いつく食いつく!
積極的な王ちゃんと、ちょっと引っ込み思案のその朋友。

DSにて撮影。

でもさすがにマネージャーに見つかってすごすごと仕事に戻っていく二人ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ。

しばらく一人になって少々寂寥を感じた時に再び王ちゃん登場!
隠しメニューの水餃子と出水芙蓉花茶をサービスしてくれました!!


このお茶、ジャスミン茶の一種なんだそうですが、ものすごく香りがいい上に、最初繭のようだったお茶がみるみる開いてグラスの中で花を咲かすんですよ!

これは感動しましたね。そしてすごくやさしいその香りに背中からするすると荷物を下ろしていくような感覚が誘われていき、今まで味わったことのないリラクゼーションが体中に広がっていく。

筆舌に尽くしがたい体験でした。謝謝!
もう二度と会えないかもしれない。そこが旅の魅力なんでしょうが、武士はきっとまた行くよ。

まずは中文!思いを新たにしたところで今回はここまでです。

次回はひとり旅にはちょっともったいない夜景の数々をざざっと。

お休みなさい!

2010年08月14日

soul 695 溝渕的旅游記F

あかーん!稽古始まったら更新どころとちゃう!!

でも明日は15時入り。チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ、って大佐ですか!?
少々壊れ気味のテンション、今回はリラクゼーションとの出会いの巻です!

ランチは田子坊にて。
建設ラッシュの上海において、完全に時計の針を逆に回したような世界。

こんなんも発見!

モダンアートのギャラリー群で気になったのは、ある写真家の個展ブース。

この左下のブースで展示してた写真は、今にも崩れそうなアパートのかなたに外灘の高層ビル群がそびえたつ景色を切り取ったもの。
貧富の差。どんどんと変わっていく都市の姿。

流石に作品を撮影するわけにはいかず紹介できませんが、20年ほど前の夏に見た、押井守監督の機動警察パトレイバーにあった、帆場のマンションからの景色にシンクロ。


中におったんはカラスではなかったですが…。

外灘からスタートしたこの旅は、上海が内包する時間のズレによって取り残された空間へ。

田子坊から徐々に裏通りへと歩を進めると、再開発を待つ無人の家々が姿をあらわす。

光があれば影がある。
街だけではなく、それは人間にも。

のどの渇きを不意に覚え、喫茶店の扉を開いた。



漫画喫茶ならぬ文庫喫茶とでも言いましょうか。
冷房のきいた涼しい店内で読書をしながらお茶を飲む。
数時間前の群衆のど真ん中からはかけ離れた世界。

完全に動モードから静モードになった状態で、次に行ってみたくなったのは古刹だった。
地元四国も霊場八十八ヶ所が身近にあることから、お寺巡りはそこそこ好き。

そこでさっそく店内の小姐に質問。

「清問$我想去古寺?」

例によって文法はへんてこ。でも筆談を武器に静安寺というお寺を教えてもらう。

ガイドブックで場所を確認すると、地図にもピックアップされているほどの有名なお寺のよう。
しかも密教のお寺だそうで、四国霊場の真言密教とも深いかかわりが!

移動開始。

タクシーで行ったほうがよいと聞くも裏通りだけになかなかつかまらず。
ここでも自転車や原付軍団のたくましさを目の当たりに。

なんというかバイタリティーの塊がそこここにゴロゴロしとる感じです。
この人たちもゆとりとか言い出す時が来るんやろか。
それともそういう平和ボケとは一生無縁なんやろか。

無事にタクシーを捕まえ目的地へ。
運転手の現金かカードかというのがなかなか聞き取れず、支払いに少しだけ手間取るものの何とかクリア。

目の前にあったのは山奥の札所のようなイメージとは正反対のきらびやかなお寺。


このホテルとの組み合わせもなんともアンバランスな構図。

ふぅ、今回はアンバランスで止めときます。
次回こそ芙蓉花茶との出会いまで!睡魔には勝てません、、おやすみなさい〜。

2010年08月08日

soul 694-2 対決!

召集に応じて浮間舟渡まできて大正解!

さて明日からの現場も、でっかいの打ち上げましょか!
Posted at 00:34| ぶし動 | この記事のURL | コメント(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月07日

soul 694 対決!

板橋対戸田橋。

夏本番!!

soul 693 有意思♪

荒川河川敷に来いとの知らせ。

せっかくさっきまで着物着て花月してたんやから、そのまま来たら良かったって話。

夕焼けが最高です!
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