【写真で見る】 劇中でスプーン曲げに挑戦した長澤まさみ
幼いころに、誰もが1度は挑戦したことがあるスプーン曲げ。もちろん、長澤も挑戦したが…。
「結局曲がりませんでしたけど(笑)。でも、ある程度、超能力とかは信じています。私は『想像できるモノは存在する』と思うんです」
そんな彼女が、この映画への出演を機に改めてスプーン曲げに挑戦だ。
同作は、超常現象バラエティーを担当するドジなAD(長澤)と、自分たちが超能力者であることを隠す男達が繰り広げるドタバタコメディー。
原案は、京都を拠点に活躍する劇団、ヨーロッパ企画の最高傑作といわれる演目「冬のユリゲラー」。これを改めて映画用に書き直したのが、ちりばめられた巧妙な伏線や笑いから、“第2の三谷幸喜”と注目される同劇団所属の劇作家、上田誠(29)だ。
エスパー役を演じるのはヨーロッパ企画をはじめとした小劇団の実力派俳優らで、もともと舞台作品だけに、先月上旬のクランクイン前には、演劇特有の稽古“エチュード(即興)”を共演者で何度も敢行。舞台経験のない長澤は、「セリフが舞台独特なので新鮮でした」と、いい刺激になったようだ。
劇中では、どちらかというとエスパーに振り回される役柄だが、実際に超能力を使えるなら、どんな能力を?という質問には「予知能力! 超能力を使って宝くじを当てたいですね」とニンマリ。
固定された登場人物が特定の場所でドタバタ劇を繰り広げるシチュエーションコメディーへの挑戦も初めてで、自身も「楽しみ」と意欲を見せる。
正統派女優・長澤が、新たなジャンルでどんな姿に変身するのか、楽しみだ。今月末、クランクアップ。