⇒しばしの間。ほんの少しの間。暫時。副詞的にも用いる。
(大辞林 第二版より)
今朝の朝日新聞(13版)は一面に、『施設火災 浮かぶ「孤独」』と
大見出しを打っていました。
群馬県渋川市の「静養ホームたまゆら」の火災関連記事です。
読売、毎日、日経、東京新聞のウエブサイトを確認したところ、
同様の記事はありません。
朝日新聞の独自取材なのでしょう。
記事全文は、asahicomに掲載されています。
火災事故を知った時には、遺族の怒りや保障問題などで荒れるのだろうと思っていました。ところが、
・・・墨田区のケースワーカーが親族に連絡を取ったところ、ある遺族から返ってきたのは怒声だった。「何で電話したんだ。縁を切ったのに」。もともと身寄りのない人の場合、連絡すらとれない状況だ。・・・
・・・火災現場には21日、墨田区職員と群馬県議が献花した。それ以外に花は見かけられず、手を合わせに訪れる人もほとんどなかった。・・・
事故責任を問うどころか、問おうとする身寄りが不在のようです。
防災上の不備を問われている施設サイドも、
・・・遺体の引き取り手がない場合には施設で葬儀を営んでいた。年に10回ほどはあったという。・・・(年に10回とはかなりな頻度でしょう・・・)
おくりびととしてのケアをされていたようです。
火元は断定されていませんが、入所者の寝たばこの可能性が高いようです。
反時代的ですが、たばこを吸える喜びってあります。
就寝前の一服が安眠への誘いだったかもしれません。
救いが想像出来ない記事でした。



