間の美に芍薬に流水図に見立てたような緑の大地。
夏から続くのが、この同じ右隻にある「春」です。
「夏」のディティールをとりあげたNAOさんの記事から、花鳥について若干の説明がありますので参考に。とても不思議な「春夏」です。まるで、幾人かで描かれたようなこの右隻。
秋冬は、「秋」も「冬」も同じ筆に感じられるのですが、「夏」のタチアオイと白鷺が、不連続と不調和をかもしだしている。それがDe−Signなのかもしれませんね。
この酒井抱一「四季花鳥図屏風」は、ホテルオークラにおいて、24日まで『第12回 秘蔵の名品 アートコレクション展 花鳥風月「日本とヨーロッパ」展』で展示されています。
この抱一の「四季花鳥図屏風」は下記リンク先で全体像をご覧いただけます。さらに花鳥風月「四季花鳥図屏風」はたくさん用意してます。関心のある方は、どうぞこちら「四季折々花鳥風月 草花図屏風」に。