ですが、この年に描いた花瓶の薔薇には、華やかで贅沢な装いをした、ゴッホの「花瓶の薔薇」もあるのです。活き活きとして、枯れることなど知らない「若い花」の群れたち。ゴッホ、36歳。サン・レミ時代の作品です。この年の模写は、ミレー、レンブランド、ドラクロワ。自画像を3枚描いています。
この8月に、1886〜87年にパリで描かれたとみられる「ある男の肖像画」が贋作であるという指摘から調査されているようですが、もともと贋作として描かれたものもあるというのですから、ゴッホの作品がゴッホなのかというよりも、好きか嫌いか、そんなふうに観ている私。
1886年というと、ゴッホのパリの時代。ジャポネズリー(タンギー爺さんは、背景が異なるものが2枚あるんですね。)が描かれた時代です。
ゴッホの「3冊の小説」は、楕円の板の上に、ジャン・リシュパンの「立派な人々」、エミール・ゾラの「ボヌール・デ・ダム百貨店」、エドモン・ド・ゴンクールの「娼婦エリザ」を描いた、私小説的な記録に近いとされる静物画もパリ時代です。
このパリ時代、自画像は27点。モデルの依頼料が払えないゴッホは、自分をモデルにしたのでした。
ようこそいらっしゃいました。
プロフェッショナルのyurimtmt310yyyさんからコメントを頂戴でき、光栄です。
blogを拝見し、アンセリュームの記事(http://thecollect.exblog.jp/4460243/)から、いまから30年ほど前に、はじめて赤いアンセリュームをみたときの感動を思い出しました。
あれは、高校の華道部で、変わったお花だなぁ〜と、先輩たちがお花を選ぶなか、私のところに来ないかな〜と念じておりました経験があります。(笑)
私のほうこそ、お花は専門外なので、ぜひお勉強のためにも、訪問させていただきます。