写真は、1505年から2005年につくりだされたバイオリンのカタログとエッセイの2部構成。こちらは、あの"Antonio Stradivari" CREMONAのサイトから購入できます。
このいわゆるクレモナ派を確立したのがアマティ一族。
このアマティやストラディバリ、ベルゴンツィ等々の名匠ほかに、クレモナ派でもう一人忘れられない名工が、ストラディヴァリの双璧 グァルネリ・デル・ジェズ(1698〜1744/デル・ジェズとはイエスズ会の意で主イエスのグァルネリといい、本名はバルトロメオ・ジュゼッペ・グァルネリ)で、パガニーニもグァルネリの楽器を用いています。
パガニーニ使用のバイオリンで最も有名なのがガルネリ・デル・ジェスの手になる、1742年製「カノン砲」という名器です。
(写真:クレモナ市立美術館 by kei 普段はジェノバ市に保管)
グァルネリ・デル・ジェズ作は、現在ウージューヌ・イザイ、故アイザック・スターン、ギドン・クレーメルが使用しています。
故シモン・ゴールドベルクの愛用は、スミソニアン博物館に13年間眠っていた「ヴィッタ伯爵」です。ヴァイオリン製作者マルコ・コッピアルディ氏により、みごとに修復されました。
ヴァイオリンの銘器と演奏者リスト