きむあつさんのブログでの「金の亡者」という記事が載せてます。私自身も 日本舞踊をやってますから、一言二言を言いたいと思います
私は まだ 日舞の世界への理解が全然出来てなかったうちに、日舞を習い始めた〜ただ、踊りが好きで もっと日本の文化に触れたいっていう純粋な気持ちでした。習ってくうちに いろんな現実的なものを だんだん見えてきて、もちろん 周りの方々からも 聞いてるので・・もちろん 素晴らしさも たくさんあるけど、日舞の世界の汚さも 人間関係な汚さも 金銭的な汚さも・・・
確かに 「お金のない貧乏人には、古典を習う資格など無い!!」 って聞いたら、頭にくる

けど・・今の日本人の思ってる日舞の世界も 金持ちの世界というイメージがありますって言っても 過言ではないと思う

昔からって言えないかも知れないけど、いつの間にか お金持ちの集まりになってたではないでしょうか・・
未だに よく理解できないのはーー(きむあつさんの言ってたお金の問題)、 良い着物が 高いのは 納得! 発表会(小規模的も 大規模的も)が 出るのに、かかる大金

(もちろん ちゃんといい舞台だったら、 着付けなど たくさんの方のサポートも必要になってきて、ソコソコのお金がかかるのは 当然だけど、想像以上(非常識とも言える)ぐらいな)ー (?)百万のお金が 必要なのが 分かりません・・。こういうことがあるこそ、お金持ちしか 出せない!お金持ちしか 出来ない!
日本に こんな素晴らしい伝統(踊り)があるのに、習ってる若者が 非常に少ない・・年配な方が 圧倒的に 多いんです。ーー(年配な方が悪いっ言うわけじゃない) なぜ??
他の流派の内部事情まで 言える立場じゃないし・・ここで 言いたいのは!改めて言う必要のないかもしれないけど、私 とっても恵まれてるのは いい流派に入りました

うちの流派に 高い身分を持ってる方(上流社会)も、女優さんも 結構います。 私みたいな、日舞を習う「貧乏」留学生は みんなの中に 混じって・・・

お家元から みんなに可愛がっていただいて、踊りにしても、日本のそれぞれのことについて 教えていただいて、軽蔑されたことが 全然ないんですよ !日本の特有の 「お中元」 とか 「お歳暮」とか、 儀式的で送りあってる人も いるかもしれないけど・・私にとって みんなからもらった‘愛情’への感謝の気持ちを贈る良いチャンスです。物になってしまう形で アレなんですけど・・
お金の面でも 他の流派と 違うかもしれない!!私も 親のおかげで 好きなことをやらせてもらって そんな気の大きいことを言えないけど、今まで やってきた毎回発表会での費用は 私でも 払えた!
嬉しいのは この一年ぐらい、私と同じぐらいの年の若い子たちも 続々と 入ってきました

中国の京劇にしても 日本の伝統にしても 後世に伝わっていくのに たくさんの新しいエネルギーが 必要です!まだ 完全じゃないかもしれないけど、うちの流派は きむあつさんの言ってたー「伝統の技法と新しい手法により、変化しながらも現代とのバランスを取りながら・」に近づいてるじゃないかな・・と思います。
日舞は 好きで 楽しく踊らなくちゃ!金ばっかりではないし〜(なくてはいけないけど)大きな踊りの世界で、疑問も不満も たくさんのことが あるはず、いい方向に 解決できることを望んでる〜みんなの力で!って言っても そんな簡単に 出来ないよね・・でも、最近 いろんなことを 教えてもらった!(名前を出せないけど、先輩でも 友達でも お姉さんのような方々のおかげで)。
もちろん 私も 「庶民派」で 踊っていきたいと思います
あくまで 自分の思ってることなので、生意気なことも言ってたなら お許しを〜〜暖かく 見守っていただけたら、嬉しく思います