子供の近視の原因の中に仮性近視というものがあります。
仮性近視とは、大人ではなく、子供に多くみられる症状で、子供の近視は一時的な調節の麻痺や緊張性が原因の場合があります。仮性近視を調べる検査では、裸眼視力、屈折力、矯正視力の測定のほかに雲霧法と目薬を使用した検査をします。
子供近視:仮性近視
雲霧法というのは、焦点が合わない眼鏡を20分程度かけて調節ができない状態により検査をする方法です。目薬を使用した検査は、調節を麻痺する目薬を使い、調節力を完全になくして行います。一時的な仮性近視の治療は目の調節を休ませる効果の目薬を使います。視力低下したからといって、近視の視力低下なのか一時的な近視の仮性近視なのか自己判断せずに検査が必要です。
子供近視:ゲーム
子供の近視に気が付き視力回復させる為、慌てて親御さんがゲームを禁止したりしてるようですが急にゲームをやめたからといって、それだけで視力回復ができることはありません。
子供は脳だけでなく、眼の機能自体も3歳から6歳の間に完成すると言われ、この時期に、テレビやゲームなどの画面を長時間近くで見る事で、近くでものを見る事にピントが合ってしまう目になってしまいます。それを続けていると眼鏡やコンタクトを必要とする生活が待っています。
子供近視:遺伝
子供の目は3歳から6歳で完成されると言われています。その時期にもし近視や弱視であったのなら遺伝によると考えても良いのですが、親が目が悪いから子供の近視は仕方がないと思っている人が多いと思います。
たとえば、低学年の頃1.0以上で近視でなかった子供が、高学年になって近視になったのであれば一概に遺伝によるとは言い切れません。ただ、同じことをしていても、近視になりやすい子供となりにくい子供がいることも事実なので、親からの遺伝的なもので近視になりやすい目になっているとも判断も出来ます。
もし0.7以上の視力であれば、まだ視力回復は可能です。たとえ近視が更に進んでいても、眼鏡を使わなくていい位に視力回復させることも出来るのです。
遺伝だからと諦めてしまえばそれまでです。
子供の視力回復をするには、さまざまな要因があるのできちんと専門医に検査をしてもらいましょう。