宇都宮に単身で住んでまる6年。
ココに住む“利”ってのは、まぁボチボチあるんだけど(;´д`)、
車で10分以内に映画館があるってのは、
幼少の頃から映画が大好きだったオレにとっては、ある意味で理想郷。
仕事が忙しくて東京に帰れずに、
宇都宮にステイせざるを得ない週末には、
もっぱら夜に映画に行くのが、ちょっとした贅沢。
昼間より人気のない夜の映画館で、映画を観るって
何だか巨大なスクリーンを独り占めしてるような気分になるのが快感だ(`з´)v
しかし便利な世の中だよな。
チケットはネットで買えるし、夜は安くなるし、
ポップコーンはちゃんと巨大だし、駐車場はタダだし(これは地方の特権か)。
一人で観に行っても怪訝な顔されないし(……)。
で、
今年のサマームービー。
オレが観に行ったのは、気が付けば続編だらけでありました。
別にこの傾向について今さら知った風なコメントを書くつもりはありません。
…めんどいし。
じゃあ、続編だらけだからってつまらないか(ノ-_-)ノ ~(_□_)
って言うと・・・違うんだわ。
それぞれが作品の名前負けしないで、ちゃんと面白かった。
今年の夏の映画は、ハズれなしの当たり年なんじゃない?
そんな思いを持ってオレが夏に観た映画5本。
オリコンという土壌に生息してるので(苦笑)、
ちゃんとランキング形式で…ヒア・ウイー・ゴー!!
感想はなるべく短めに…ね(誰に言うとるんだ?)。
五位:【スタートレック】
スタートレックを大好きな人たちのコトを“トレッカー”っつうらしいですね。
ガンダムを好きな人たちのコトを“ガンヲタ”っつうらしいですよ。
そんなオレはガンヲタであってトレッカーではない。
ゆえにこの映画を観るかどうか…迷った。
“シリーズを知らなくても楽しめる!!”
というよりむしろ、
“シリーズを未見の方はごめんやす”
そんな一見さんお断り的な、舞妓ハン的なのが…このシリーズ。
アメリカを代表する歴史あるSF・TVドラマのスタトレ。
今さらだよなぁ…。
でも予告を観るとめっちゃ面白そうだけどなぁ。
何より監督は、
オレの大好きな米ドラマ【LOST】の監督J・Jエイブラムスだしなぁ。
と、自分にイイワケしながら鑑賞を決定!
で、感想。
この監督は団体人物モノを撮らせたら上手いです。
メインの役者達にはちゃんとそれぞれに見せ場を作る豪腕は、
人気アメドラ【LOST】でのテクニックまんま。
逆説的だけどこのままドラマにしちゃえばいいのにって思ったりして。
ストーリーは高度で全体的に硬派なストーリーなんだけれど、
主役達が若いから?
何となく香ってくる青春絵巻というスパイスがあるからメリハリが効く。
いい意味での青臭さがたまりません。
昔から個人的に苦手だった彼らのピタピタな制服も、
今となっては何となくノスタルジー感が溢れてグッド。
そして何よりも一番驚いたのは!!
スタートレックを代表するキャラといって過言ではない、
バルカン星人である初代(!)【ミスター・スポック】が登場しちゃいます。
彼の役柄はサービス出演ではなく、
ちゃんと大いなる鍵を握ってる重要な役なのでした(-.-;)y-~~~
とにかく…初めて観たスタトレ。
歴史あるシリーズが故の若干の疎外感は感じましたけれど、
まさにスタトレこそアメリカを代表する王道なSF映画なのである!
と色んな意味で実感しました。
これからシリーズ化されるみたいだし入門篇にはいいかもね。
▲このポーズはオレも知ってる!!
バルカン星人であるミスター・スポックの挨拶!!
コレを生で(?)観れるとは思わなかった。
それも劇的に使われるてるのが…憎い!!
ちなみに意味は、"Live long and prosper"(長寿と繁栄を)。
第四位:【ハリー・ポッターと謎のプリンス】
【魔法の国から’09・・・青春アミ〜ゴ】というタイトルの方が合うんじゃね?
主題歌は、さだまさしの“ら〜ら〜ららららら〜”でも違和感ないよね?
なんて思ってしまうのがオレのハリポタ観。
田舎に帰って来た親戚を出迎えた叔父さんがオレとするなら、
彼らはオレにとって甥や姪。
彼らの成長過程がリアルタイムで見てる気分になって嬉しいレベル。
“まぁ〜ハーマイオニーちゃん、綺麗になっちゃって。
彼氏でもできたんけ?”
“イヤですわ!オジサマ〜〜。それセクハラですわよ。ホホホホ”
まぁ観てる側はそんな気分v(`∀´)vケケケ
そんな甘酸っぱい気分にさせられるのは、
どこのレヴューでも書いてありますが、今回はいつも以上に、
かなりの青春アミーゴしておるからなのです(笑)。
もうあっちこっちで恋!恋!!恋!!!
もし!もろもろの理由でハリー・ポッターという作品を
この作品を観る猛者がいたとしたら相当にイライラするだろなぁ( ´,_ゝ`)
だけどシリーズを通して観てるオレ等は、
普段ならイラっとする展開だとしても気分は親戚のおじちゃんだから、
彼らの青春に微笑ましい気持ちになってしまう。
“オヤオヤ。あの小さかったロン坊やがイッチョマエにねぇ”
“うるせーよ、おじさん。それより…女の気持ちって教えてくれよ”
まぁ観てる側はそんな気分…しつこいけど。
本来なら次巻で最終巻らしいのだが。
コレだけ売れてる作品だしっつーコトで、
最終作は前後編となるので残り2作品がスタンバってます。
もうすぐ甥や姪に会えなくなるのは寂しいけど、
それはそれで【巣立ち】だと思って受け入れますわ。
ただ…内容は基本的には暗いッス。
もう大変なコトになってしまします。
第三位:【ターミネーター4】
一作目は中学生時代にキレンジャーと渋谷で観た。
帰りにお好み焼きを食べて帰ったコトを思い出した。
二作目は大学生時代にロサンゼルスで観た。
当然全編が英語で意味がわからなかった(;´д`)
ガンズの主題歌とラストシーンがカッコよかったなぁ。
観終わってソッコーでライダースの革ジャン買いに行った(笑)。
三作目は、社会人になり結婚して相方と宇都宮で観た。
前作では美少年だったジョン・コナーが、すっかり退化してしており
ただの弱気な猿になってたのにガッカリだった。
強いのはジョン嫁や新ターミネーターなどなど女だらけ!
という構図でオレはあんまり好きな作品ではない。
ただし!!オチは好きだった。
そして…四作目。
ジョン・コナー役には大作に連投出演のC・ベイル。
主役なハズなのに、狂気の演技をしでかしたヒース・レジャーのジョーカーに
存在感ですら徹底的に持っていかれた【ダークナイト】。
そのリベンジは果たせずに残念ながら今回もしっかりと同じテツを踏んでおります。
彼は悪くないのにね。
つまりそれぐらいのサム・ワーシントンの出来が良かった。
哀愁ある表情。
あきらめない不屈の闘志。
武骨な態度。
まさに彼こそ新しいターミネーターだ。
監督は初めは彼の役をC・ベイルにオファーしたらしいのだけれど、
彼は主役になりたかったのだったのだろう(邪推)役を蹴ります。
…監督の真意も知らないで(^_^;A
結果2作連続で主役級な役名なのに脇役的な存在を演じたC・ベイル。
もはや主役をちゃんと立てられる演技力はある意味で立派だ。
ストーリーは男臭くてオレ的には好き。
衣装もカッコイイしメカ(?)も武器もカッコよかった。
男の子にはそれで十分でしょ(笑)。
コレも続くみたいですな。
噂では三部作になるとか。
C・ベイル!次は頑張ってねぇ!!!
文字通り“I`ll be back!!”ですわよ!!
…またまたムダに長い文章書いてしまった。
彼に怒られる_| ̄|○
えっと。
続きます。
特に2位に関しては尋常じゃないくらいに濃くてヲタい文章になるのが、
自分の中ですでに決定済みだから( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ほら…あの作品ですよ( ̄ー+ ̄)