2010年06月09日

競馬情報の真実

「無料の競馬情報で 1 開催 300 万円儲かる」この謳い文句は、とある競馬情報サイトの宣伝文句であるが、こんな「夢のような話」は本当に存在するのか否か…?

普通に考えれば答えはハッキリしている「そんなおいしい話があるわけは無い」ということ。では現在、「競馬情報」とネットで検索すればヒットする数多の「無料情報」を謳った競馬情報サイトの全てが「デタラメ」なのか ? と言えば、そうでも無いのようだ…

何故このようなことが断言できるのかは、私自身が「ありとあらゆるタイプの 100 以上の競馬情報サイトに実際に登録し検証を行ってきた」からこそ。

まず「悪徳」と「優良」のサイトの見分け方は、サイトの入り口(登録)だけで考えると非常に見極めるのは困難である。ただ、一度登録すれば、その後に送られてくるメール内容で見極めることが可能だということを頭に入れておいて欲しい。しかしながら、競馬情報サイトを利用している多くの競馬ファンは、無料登録後に送られてくる

「あなた様が抽選で選ばれました」

「今週の大勝負は半額の○○万円で利用できます」

といったメール内容を信じ込んでしまい登録後直ぐに「情報の購入」をしてしまうケースが多分に見られるのである。

そこが大きな落とし穴。

冒頭の言葉を思い出してください。

「無料の競馬情報で1 開催 300 万儲かる」…

例えそのキャッチコピーが与太話だとしても、まずは「無料情報で」と謳っていていたにもかかわらず、いきなり「あなた様が抽選で選ばれました」「今週の大勝負は半額の○○万円で利用できます」という「情報購入」に付随するメールが届くこと事態が、既にそのサイトの「悪徳」を物語っていると思いませんか ? そんな簡単な事に気付かない人が多いのには驚かされます。
新聞・雑誌・テレビ…どのくらい稼げてますか?

では「優良」と呼ばれる競馬情報サイトの条件はいかなるものなのか…

まず第一に「サイトのコンセプトがはっきりしていること」

コンセプトといっても難しく考える必要はありません。そのサイトが「我々は○○に基づいた情報を軸に競馬予想を行っています」と言うことさえ明確ならばそれでいいのです。例えば「データを中心に」とか、極端な話「出目やサイン馬券」という異色のものでも構いません。

そして第二に「有料情報を扱っていることを隠さずにユーザーに伝えていること」

これは非常に大事です。何故なら競馬情報サイトは全てを無料で利用できるわけではなく、有料の情報を販売しなければ会社が成り立ちません。つまり「無料情報」にて信頼を勝ち得たユーザーの一部に将来的には「有料情報」を購入していただくこともサイトにとっては大事なこと。

しかしそうなると不安がよぎりますね

「いつまでも無料情報の利用では大した情報を得られなくなる?」

しかし「優良」と呼ばれるサイトではそんな不安はいりません。まずは「無料情報で結果を出す」ことが、その後のサイト運営の鍵を握っているわけですから、無料情報こそ疎かにできないのです。そして「結果で信頼を得る」ことが競馬に限らず口コミで広がる今の社会。

大多数のユーザー(解りやすく例えれば) 1 万人のユーザーのうち 1%( 10 人)が「有料情報」を利用して、残りの 9990 人は「いつまでも無料情報の利用で構わない」といコンセプトをもって運営しているサイトがベストなのです。

つまり新聞や雑誌でも購入するのにお金が掛かること、テレビやラジオのようにある程度はリアルタイムで視聴しなければ情報として馬券に活かせないこと、そしてその情報を利用して「どれくらい競馬ファンがプラス回収を出しているのか」という事を自分自身にあてはめてみてください。よくよく考えてみれば、いつでも(記録が残って)メールで確認することができる「無料情報の充実した優良サイト」を利用することに決して「損はない」とも言えるのでは無いでしょうか…。
Posted at 10:46 | この記事のURL | コメント(21) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする