http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000970-reu-ent
人気映画「ハリー・ポッター」シリーズの著作権を保有する
米映画会社ワーナー・ブラザーズが、
ヒンディー語の映画に「ハリ・プッター」というタイトルを付けた
インドの制作会社を訴えていた問題で、インドの裁判所は、
視聴者にとって混乱を招かないとしてこの訴えを退けたとの事。
「ハリー・ポッター」にタイトルがそっくりだとして、
ワーナー・ブラザーズが訴えていたインドの映画、
「ハリ・プッター(原題Hari Puttar: A Comedy of Terrors)」。
例えば、日本で「ハリ・プッター」という映画が製作されれば、
それは明らかに「ハリー・ポッター」をもじった物であると
容易に分かってしまいますが、
インドで「ハリ・プッター」とは、
ヒンディ語ならびにパンジャブ語で
「神の子ども」という意味があるそうで、
その国の言葉として従来存在するのであれば、
著作権侵害を訴えるワーナーの方が、
悪いとは言わずとも、不利である事は間違いありません。
結局インドの裁判所では、ワーナーの訴えを退けました。
棄却の主な理由には、
2005年の段階で「ハリ・プッター」を認知していたのに、
公開直前まで提訴しなかった事が挙げられています。
最大限にダメージを与えようとした
ワーナーの作戦が裏目に出たといったところでしょうか。
肝心の「ハリ・プッター」の内容はと言うと、
10歳の少年が世界を救う為に、イギリスに移住する物語。
イギリスか・・・ギリギリかな。
ワーナー側にとっては棄却された事も残念なのでしょうが、
今回の提訴によって「ハリ・プッター」を
世界に向けて宣伝してしまう結果になった事が
何よりも残念かもしれませんね。
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