2008年のノーベル平和賞を
旧ユーゴスラビア空爆やコソボ紛争、
インドネシア・アチェにおける和平の調停役を務めた
アハティサーリ前フィンランド大統領(71)に
授与すると発表したとの事。
アハティサーリ氏にノーベル平和賞=コソボやアチェで和平仲介
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000127-jij-int
ノーベル物理学賞を日本人3人が獲得して
話題になっています。
何の研究だったのか、研究名を聞いても理解できないのが
人間としてとても残念ではありますが、
同じ日本人としては、確かに嬉しい快挙です。
個人的に毎年のノーベル賞で注目しているのは、
ノーベル文学賞とノーベル平和賞。
今回のノーベル文学賞受賞者の事を知らなかったので
語る術を一切持っていませんが、
ノーベル平和賞は、実は予想していた人物の一人が
受賞したので、勝手に誇らしげにしています。
2008年のノーベル平和賞が授与されたのは、
アハティサーリ前フィンランド大統領。
コソボ地位問題を起因とする
アルバニア系住民の大暴動が発生し、
コソボ地域の独立の承認の必要性が確定的となり、
その取りまとめを行ったのが、
国連大使に任命されたアハティサーリ氏。
その時に彼を初めて知ったのですが、
過去30年の経歴を遡ると、
大統領を務めたフィンランドのみならず、
国を一切問わず、紛争解決のため、
第一線の交渉を担ってきた人物なんですね。
日本人が、中国や北朝鮮に出向いて
内政の混乱を鎮めるようなもの。
これって文章で表したら短いものですが、
国を超えた平和への尽力って、
物凄いエネルギーが必要です。
正直、とっくの昔にノーベル平和賞を
受賞しているものだと思っていたのですが、
名前が無かったものですから、
かえって驚いたくらいです。
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