2012年02月23日

火災以外のリスクについて

火災保険は、火災による損害のほかにも、住宅や生活にまつわる様々な事故・損害について保険を掛けることができます。
大雨や洪水・地すべりなどの水害、台風などの風災、大雪で家屋がダメージを受けたときの雪災など、その範囲は幅広いです。

必要に応じて幅広く保険をかけることができるということは安心感にもつながりますが、ともすれば不要な補償までつけてしまうことになり、結果的に支払う保険料が上がってしまうことになります。
保険料を抑えながら、必要な補償をしっかりと受けられるようにするためには、自分はどのようなリスクに対して備えが必要か、ということを考える必要があります。

火災への備えは、誰しもが必須だと思います。
いかなる条件だったとしても火災への保険を掛けないということはあり得ないでしょう。
その理由は、火災発生原因の1位が放火である、ということからも読み取れます。
つまり、火災発生は立地条件や建物構造によって必ずしも防げる災害ではない、ということです。

それ以外の水災や風災などについては、台風や洪水の被害を受けやすいかどうかという立地条件が大きく影響します。
大きな川や海が近くにある場合、また台風の上陸地点となりやすい立地の場合は、水災・風災は必須と言えます。
逆に、台風があまり通らない場所で、なおかつ近くに水場のない高台で暮らしている場合などは、水災補償が必要ない場合もあるでしょう。

このように、自分の状況と照らし合わせて、様々なリスクと保険を考えることが必要です。



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2012年01月12日

保険期間中に引越をした場合

賃貸物件の火災保険の話です。

こないだ、引越をしました。
賃貸のアパートから賃貸のアパートへなので、特に大きな変更はありませんでしたが、退出した物件で加入していた火災保険が契約期間途中でした。
1年単位の契約で一括払いだったんですが、その契約期間の途中だったので保険料はどうなるのかなと思っていました。
すると、退出時に管理会社から、キチンと残り契約期間分の保険料を月割で返金してもらうことが出来ました。

当然と言えば当然なんですが、賃貸で家財の補償とオーナーへの賠償補償ぐらいだったこと、専有面積も狭かったので年間数千円程度だったんで、戻ってこなくても惜しくないような金額だったにもかかわらず、ちゃんと返ってきたのがなんとも嬉しかったものです。

今回は賃貸だったうえに1年契約だったので小額だったんですが、例えば所有物件で30年ぐらい加入して、前払いしていた火災保険を見直しなどで解約した場合には、その額は一気に大きくなりますね。
途中解約でも残金は戻ってくるのならば、長期契約というのもいいのかもしれません。
Posted at 16:59| 私と火災保険 | この記事のURL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月18日

火災保険と高額な家財について

火災保険では、保険の補償の対象として、建物と家財を選択することができます。
通常は建物と一緒に家財も補償対象とするものですが、その家財の補償も無条件で受けられるものではありません。

ひとつ辺りの単価が30万円以上となる、貴金属・宝石や書画・骨董・彫刻などの美術品は、あらかじめその金額と所有の証明をしておかなければなりません。
他には、稿本や図面などもその対象となります。

これは明記物件と呼ばれ、火災保険の対象とするためには様々な手続が必要となります。
このように、高額な物品で、価値が明らかでないものに関しては、あらかじめその価値を被保険者と保険会社でお互いに確認しておかなければならないと言うことです。

高額な家電製品などであれば、メーカーや販売店によって一般的な相場は分かります。
しかし、骨董品などになるとその価値は鑑定書などの証明に依存することになります。

火災で焼失してしまった場合には、あとからその価値を確かめることが出来ないという場合もあるため、そういったものは先に価値を規定しておく必要があると言うことです。

Posted at 17:59| 私と火災保険 | この記事のURL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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