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豊胸手術 リスクと後遺症

どのような豊胸手術であっても、手術である以上リスクが伴います。

豊胸手術のリスク

例えば、プロテーゼの中身もハイドロジェルバッグやコヒーシブシリコンバッグといった新しい素材が出回っていますが、それらの安全性はまだ確定していません。
日本では医師の裁量でどんな素材も体内に入れることが許されているので、医師からきちんとした説明を受ければ豊胸手術する事はできます。プロテーゼは、日本で製造は許可されていないので医師が個人輸入でしていることもあります。しかし、ヒアルロン酸、中国製のアメージングジェルという商品を使った豊胸手術は日本の学会で認知されていません。

アメリカでは、コヒーシブ・シリコンバッグの希望者は、どのような問題が起こるかは不明であることを承認した上で、臨床(実験)に参加する条件で手術することに同意するサインをした後指定された美容外科医により利用されることになっています。

豊胸手術の後遺症

脂肪注入法の場合、自分の脂肪を使うことで拒否反応の問題はなくなります。また、注射器で注入するため、感染する可能性もプロテーゼを挿入する場合より低くなり、遺症の可能性はかなり少なく、安全といわれます。
しかし、この方法でバストをそれなりに大きくするにはかなりの脂肪が必要になります。吸引する脂肪の量より注入する脂肪の量が少なく、体内に入っても生着する量はさらに少なくなります。生着する率を上げるには、一箇所に多くの脂肪を固まらせないようにしなければならないわけですが、それでもある程度生着しない脂肪が出てきます。
基本的には溶けてしまって排出されるといわれますが、上手く排泄されないと、カルシウムが沈着してしこりになったり、壊死した組織にカルシウムが沈着してしまって石灰化したり、脂肪周囲の壊死や吸収された組織、あるいはその部位にキズができて硬い組織になる繊維化がおこってしまいます。
すると、乳癌との区別がつきにくくなってしまいます。癌の早期発見には妨げになるかもしれません。

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