あきな様と私は血の繋がりはないとしても、お嬢様と世話係の繋がりで言えば長く、私にとっても大事な方になります。ですから私は心配なのです。ここで勇気を出し、貴方様へお願いしてるのに、あきな様の願いは叶えるどころか、逆に哀しみに明け暮れるのではと…でも私は決して、あきな様には信じる事を忘れてほしくはなく、貴方様を信じるようにとお伝えしました。あきな様が求め願う事は、私や一色家の旦那様と奥様でもなく、貴方様に託されたのです。その為に一色家は御褒美も用意したのです。結果次第では何束にでもなるのでしょうけど、こちらからのお願いでもあるので挨拶代わりの3束もあります。後は貴方様の御心次第です。
何かお困りなのなら、一色家でも総力は尽くしますし、私も微力ながらに協力はします。こちらの方へも一度、連絡をして頂けますか?