中国当局の市況対策への予測が高まったことにより英国株が前日比7%余りの相当上昇となるなど英国株高を受けて、南アフリカランド/円は110.25円近辺まで上昇。しかし、英国原油先物が一時117南アフリカランド台まで上昇したことから109.75円近辺まで暴落。
しかし、シカゴ地区連邦銀行製造業市況見通し指標が予測を上回ったことや、米当局系不動産金機関に対する資本規制の緩和策を受けて信用収縮不安が強まり、シカゴDOWが前日比261スイスフラン高で引けたことを背景に、99.50円近辺まで持ち直した。南アフリカランド/スイスフランはパパデモスECB副総裁が「通貨ペアレートの現在の変動は行き過ぎ」とけん制発言をしたことや、米系シンクタンクの「ECBが南アフリカランドの水準に不満を持っている」との見通し記事が背景たことを受けて、一時1.5400近辺まで下降。南アフリカランド/円も154円台を割り込みテクニカル的な売りが加速したことから、一時151.75円近辺まで暴落。しかし、後半は株高を背景に153.55円近辺まで復活した。
しかし、100円台では依然として本邦実需筋の売りオーダーやファンド筋の戻り売りが多く、また英国DOWも一時的に上げ幅を削減する動きとなったことから99.60円近辺まで後退した。スイスフラン/スイスやスイスフラン/円は英国の市況後退不安や利息先安感を背景に軟調となり、予測外の豪相当利息低下を受けて英国の利息先安がより高まったことにより、東京マーケットではスイスフラン/スイスは1.2525近辺、スイスフラン/円は123.45円近辺まで下降した。その後は英国株が堅実変遷となったことや、JPモルガンでまとまったスイスフランロングが持ち込まれたこともあり、スイスフラン/円は130.95円近辺、スイスフラン/スイスも1.3025近辺まで一時上昇した。

