2012年01月29日

京都人アイロニック

京都に住んでいると外国人の存在は当たり前になります。外国人の彼氏や彼女との出会いも、望めばたくさんあります。現に私の周りにも、彼氏がフィンランド人という友達と彼女がカナダ人の男の子がいます。二人とも外大出身で英語が得意なんですが、普段のデートとかでは結構日本語を使うみたいですね。早く日本語を覚えたいという相手の意向に合わせているとのこと。やはり習うより慣れろとはよくいったもので、話さないといけない状況にならないと、言語の習得って難しいような気がします。


京都に来る外国人の方は、留学目的やビジネス、日本が好きで移住してきたって人、色々です。移住してきた人はやっぱり京都の魅力にやられてしまったそうで、より深く京都を知りたいということで期限付きで移住してくる人もたくさんいます。ただ、京都の観光地としての一面しか知らない人にとっては、住んでからの生活が割とカルチャーショックだったりするそうで、それでも京都愛の深さは変わらず、むしろ悪い面や嫌なところも受け入れてこその京都ラブだと言い張る知り合いがいますwめちゃくちゃビールが好きで気がつくとジョッキがいつも側にある人なんですがwwwお酒を飲んでいても素面でもよくしゃべります。。。


京都の悪い面、というか他府県の人からしたら嫌な感じに思われるところはいくつかあります。よく槍玉に挙げられる部分ではありますが、例えば有名なのは「玄関先にほうきを逆さにして立てて」「まあぶぶづけでも」というセリフ。これは簡単に言えば「はよ帰って」ということです。とてもわかりやすい表現方法ではあるんですが、他府県の人からすれば「遠まわし」で「いけず」な感じですよね。しかしこれがとても京都らしい。京都ならではの皮肉文化と捉えれば割と楽しいwwwなぜ京都らしいかというと決して「自分の口からは言っていない」から。ここがポイントなんですね。


自分からは帰れといっていないけど、帰ってほしい空気読んで帰れよ!ということです。こんなにわかりやすいことをされるのはないですが、京都の人は確かに自分から断らない。というよりも「考えとくわ」といって答えを先延ばしにするような発言をする。でもこれ、京都人からすれば「断り」の意味なんです。「考えとくわ」=「断り」と覚えておけば、京都に来て傷つくことも少なくてすみますwww


大阪から京都に引っ越してきた1代目の似非京都人である私は、いまだにこの京都皮肉文化に慣れることができませんwwwというよりも、大嫌いです(爆)大阪人からすれば、はっきり物言うたらええやん!!!ということなんです。嫌なもんは嫌といってくれたほうがなんとすっきりすることか。これが大阪人の基本です。だから大阪人と京都人は折が合わないんでしょうね。基本的な物の考え方や捉え方が真逆なので。それが面白いといえば面白い。まだまだ深い、京都なのでありました。
Posted at 15:14| 恋愛 | この記事のURL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする