2012年05月22日

そんなに怒ると血圧上がりますよ

先日の朝礼で新入社員が部長を怒らせた一言です。ちょうど高血圧改善のために食事療法をしている部長なのですが、確かに少々怒りっぽいところはあります。かなりの完ぺき主義者なので、自分はもとより部下がヘタを打つとかなりご機嫌が悪くなってしまいます。本人も自覚の上なのですが、昔からなかなか直らないんだそうです。三つ子の魂百まで、といいますもんね。それでも年齢とともに多少落ち着いてきたらしく、今はかなりマシになったと自慢しています。



その部長が本気で激怒したのが、その新入社員の一言です。今年の新入社員なのでゆとり世代初期、というところでしょうか。ゆとりであろうがなかろうが、若者というのはいつの世もわからないものですが、今回の件はそういう次元の話ではありません。部長が先日の部内のミスを取り上げて、社員みんなにお説教していたのですが、私たちにとってみればいつものことで、どちらかというといつもより少し優しいぐらいだったのです。恐らく新入社員がいるためです。



いつも部長のお小言は長いのですが、それでも10分程度の話。それが我慢できなかったのでしょうか、何かが気に障ったのでしょうか。原因はわかりませんが、その新入り君は部長の話をぶった切ってまで「そんなに怒ると血圧あがりますよ」と言ってのけたのです。その瞬間は本当に場が凍りました。研修のときから空気の読めない子だなあ、まあ今時の子ならこんなもんなのか?と思っていたのですが、どうやら同年代の子からみてもやはり空気の読めない子だったみたいで。



新入り君は教育係の先輩社員に首根っこをつかまれて外に連れていかれました。恐らくですが、明日からはもう来ないでしょう。私が中途入社した時に教えてくださったのもその先輩社員だったのですが、鬼とはかくなるものかと思い知ったぐらい、芯から怖い人です。どこに連れていかれたのか知りませんが、今日は帰らせたということで戻ってきませんでした。



いったいどんなつもりで部長に対してそんなことを言ったのか。もうクビになっても構わないと思っていったのか。新入り君の同僚が気になってメールをしたそうです。すると帰ってきた答えが、「10分も15分もムダに長い時間がもったいない」ということらしいです。合理的なのはいいことですが、仕事ってそればかりではないというかむしろ、それ以外のことのほうが多いんですよね。そこまでは教育係の先輩も教えていられなかったのでしょう。



今時の若者はわからん、ということでひとまずその場は沈静化しましたが、部長のご機嫌は不安定なまま。火の粉はこちらに飛んできた感じです。とほほ。
Posted at 15:38| 健康 | この記事のURL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

高血圧の外国人

京都に住んでいると外国人の姿は至極当たり前です。観光客と京都にどっぷりつかったキョウトジンと、外国人といっても様々です。私は便秘解消のために知り合いの鍼灸院に通っているのですが、そこで高血圧改善のために同じく通院しているアメリカ人と知り合いになりました。彼は京都のど真ん中に住んでいるのですが、高血圧で悩んでいて奥様とその家族に勧められてツボ治療を始めてみたところ、なかなか体の調子がいいとのこと。



結婚を機に京都に住んでいますが、それ以前から京都が大好きで何度も訪れていたそうです。京都の何が好きなのか、と聞くととても興味深い答えが返ってきました。同じ日本でも京都はやはり特別で、他のどこにもない文化がある。日本の文化というのも世界的に見るととても独特だけれど、京都はその真髄というか、日本人ですら「京都の人は苦手」と思わせる特別な文化がある。そこがとても興味深いんだそうです。つまり、一見さんお断りの文化や碁盤の目の都市開発、他人さんは他人さんですから、といういい意味での個人主義。こういうところが日本的であり同時にとても世界的であり。



京都の長い歴史は長い戦争の歴史でもあります。応仁の乱のように、京都そのものの存続が危ぶまれる歴史的な内乱を乗り越えてきた京都の人と文化。なぜ閉鎖的なのか、と問われれば、外からやってくる様々な敵や文化から身を守るための手段、だといえるでしょうね。簡単に人を信用しないというか。そういう流れの中で、なんとなく空気を読むというのが当たり前になってきたんでしょうね。



彼と話をしていて、なるほど、と思うことがたくさんありました。京都に住んでいるといっても、京都人からすれば「そこは京都ちゃいまっせ」という場所ですから(笑)私ももっと勉強しないといけないな、と思いました。京都に引っ越してきておよそ3年ですが、京都ジョークに未だ馴れていないぐらいのひよっこでございます。アメリカンジョークならぬ京都ジョークがあるんですが、これがまだキツいんですよね(笑)そのやりとりが楽しめるようになって、ようやく入門編に取り掛かれる、そんな感じなのでしょうね。奥深すぎて地球の裏まで届いてしまいそうです・・・。



Posted at 12:27| 病気 | この記事のURL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月03日

子宮筋腫の手術明け

子宮筋腫の治療のため、手術で入院していた従姉のお姉ちゃん。快気祝いに美味しい店でも、ということで京都でご飯を食べることになりました。お姉ちゃんは滋賀に住んでいるので京都までは電車ですぐ。滋賀まで行っても良かったんですがせっかくなのでホテルのディナーでも、という運びになりました。京都駅の近くにある普段は行けない高級ホテル(泣)の懐石料理店で頂いてきたんですが、最初はなんだか緊張してしまって味がよくわかりませんでした(笑)馴れないことはするもんじゃありませんね。


お姉ちゃんはお酒が大好きなので、本当は控えなければいけないのですが一杯だけ地酒を頂き、ほろ酔いでお店を後にしました。手術の話が出てくるかなーと思ったんですが、入院していた時に相部屋になった変な女の子の話でもちきりでした。女の子は高校生なのですが、消化器官の病気で手術を受けたためにお姉ちゃんと同じく入院していたんだそうです。何が変なのかというと、夜中にブツブツ独り言を言うんだそうです。


どんな独り言なのか。独り言は毎晩大体夜中の2時ぐらいから始まるのですが、モゴモゴとしゃべるので最初は何を言っているのかよくわからなかったそうです。寝ぼけているのかな、ぐらいに考えていたんだそうですが、あまりにも長時間続くので心配になって翌日その娘に聞いてみたんだそうです。「夜に寝言言っているみたいだけど、悪い夢でもみてるの?」と聞くと、その娘はこういったんだそうです。「私と彼氏の会話を盗み聞くなんて!頭おかしいんじゃないの!?」


私も話を聞いていて一瞬頭が???となりましたが、その娘は夜中一人で妄想ごっこをしているんだそうです。妄想の中の彼氏とデートしたり手をつないだりキスをしたり、一緒に料理をしたりゲームをしたりということもするんだそうです。が、なんといいますか、その娘は現実と妄想の境目が段々わからなくなっているようで、会話を聞いたお姉ちゃんが彼氏のことを好きになってしまうんじゃないか、とものすごく警戒されたんだとか。


好きになるもなにも、いないんですけどね・・・。最初は呆れたそうですが、段々怖くなってきてそれから話をしなくなったんだそうです。世の中には色々な人がいますから、自分の常識だけで話をすると大変な目に遭うこともあるもんですね。どうかその娘に本物の彼氏ができますように・・・。
Posted at 13:55| 病気 | この記事のURL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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