2010年08月23日

UFOの設計図、その2。

こんばんは、芦田です。

早速前回の続き。
…それでは、私が中学生の時に考えていた、タイムマシンの設計図はいかなるものだったか紹介します。
その前に、宇宙船への考えを少し述べます。
空飛ぶ機械を具現化しようとしたのは、そう、かの有名な「レオナルド・ダ・ビンチ」。
その後、「オットー・リリエンタール」がグライダーを制作し、多くの飛行テストを行い、
その技術を踏まえ、始めてエンジンを搭載して、自力飛行をさせたのが「ライト兄弟」。
飛行機はその後、戦争の影響で飛躍的に発達し今にいたります。
その戦争中に、ドイツの「フォン・ブラウン」がVロケットを開発。
その後彼は米国に渡り、本格的な宇宙開発が始まったのです。

しかし、これらロケットと飛行機の推進力は、今だ化石燃料を使って飛ばしています。
ロケットは水素と酸素を燃やして、反作用の原理で飛ばしています。
飛行機も同様に、化石燃料を燃やし、プロペラ、もしくはファンを回し、推進力を得ています。

惑星間航行をする場合、もし、反作用の原理で飛ぶ従来のロケット推進では、
水爆数百個分のエネルギーを積まなければなないとされ、現状では物理的な限界が生じます。
何よりも光速で飛んだとしても、最初の恒星まで4年はかかります。
もし、光速で飛べたとしても、船内に発生するGフォースで人は潰れてしまうでしょう。



では、どうしたら惑星間航行を可能にする宇宙船を開発するかを考えてみました。
(中学の時ですが)
どのような仕組みにするか?
結論は「重力場エンジン」です。

「なんだ、そんなものはよく聞く話じゃないか」

という声が聞こえてきそうですが、
私は、この考え方が当時、一番しっくりきました。
「重力場エンジン」と言っても、様々な考え方や仕組みがあるのですが、
私が考えたのは、名称そのままの原理システムです。
エンジンの仕組みを紹介する前に、まず重力場というものを説明します。

重力場(じゅうりょくば、gravitational field)とは、万有引力(重力)が働いている場のこと。
重力および重力場を記述する手法としては、ニュートンによる重力理論にもとづく手法と、アインシュタインによる一般相対性理論にもとづく手法があります。
(難しい数式は解説はしませんのでご安心を)
今、私たちも重力場の中で暮らしています。
そう、ご存知、みんな地球への中心に引っ張られています。
これが重力。
例えば、ピンと張った布に、パチンコ玉を置くと、パチンコ周辺の布が数センチへこみますね。
これが重力場がつくった空間の歪みを2次元での説明。
そこで、もう一つのパチンコ玉を、先ほど置いたパチンコの近くに置くと、
吸い寄されるように、2つの玉はくっつきます。
このように、モノとモノは互いに引き合うのです。
これが有名な万有引力。
(今更、こんな話はおわかりでしょうが)
しかし、もし、この重力場が人工的につくれたらいかがでしょうか?
宇宙船の前方に、重力場ができれば、
宇宙船はそこに引かれます。
ちょうど、馬の鼻先に人参みたいなカタチでしょうか?
これにより、中にいる人間も引かれます。
これで、光の速度まで加速しようが、Gフォースで人が潰れることはありません。



重力場を宇宙船の周辺でランダムに発生したとしても、
宇宙船も人もジグザグに引き寄されるだけで、
中にいる人も、機体も衝撃を受けることもありません。
しかも、重力場を限りなく強力にすると、
空間に穴を開けることもできます。
ブラックホールの小型版といえばわかりやすいかもしれません。
そう、宇宙船はそこに飛び込むこともできます。
これは映画にもよくで出てくるワープと同じですね。
これで大幅に距離をかせげることとになります。
このワープにより、他の時間の概念が無くなり、
他の時空に行ける可能性も言われています。

いかがでしょうか?
重力場さえつくることができれば、光の速度まで加速できますし、
Gフォースで人が潰れることもありません。
ジグザグで飛ぶこともできますし、
ワープも可能です。
ワープをすることでタイムトラベルも可能になります。
(ちなみに重力場をつくり出す時に、光が発生するそうです)
あれれ、これ、まさにUFOみたいですよね。
しかも、重力場エンジンを積んだ宇宙船は、惑星間航行もできますし、
タイムマシンにもなるのです。
だから、宇宙船の開発=タイムマシンの開発となります。

私がこのような発言を続けると、
妄想癖も酷いとか、
おかしいとか、
言われそうです。(笑)
いやいや、そんなに非科学なことを言ってるわけではありません。

実際、重力場はみなさんの体の重さが、重力場の存在の証拠ですし、
ダイエットか暴飲暴食で、重力場のコントロールができます。(笑)
ブラックホールは目に見えるものではないので直接観測はできませんが、21世紀になって、その存在はほぼ確実視されました。
また、2009年10月、大阪大学・中国・韓国で構成する国際共同研究チームが高出力レーザーを用いて、実際のブラックホール周辺で観測されているデータとほぼ同じ光電離プラズマを実験室で発生させることに成功し、同研究チームは、この実験により将来的にブラックホールそのものを生成できる可能性が高まったと発表。
欧州原子核研究機構の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)では、極小ブラックホールの生成が予定されていたのですが、
とても危険ということで裁判により実験が中止に追い込まれいるなどの実例もあるのです。

いかがでしょうか、
重力場生成は、非常に現実的で、新たな宇宙船のエンジンに最適だということが理解いただけたでしょうか?

では、次回になりますが、
重力場の生成はどのようにやるのかを説明します。
中学の時に考えたので思い出せるか心配ですが…。

では、明日。


あしだ
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コメント
すごい!科学少年ですね!
Posted by gamac at 2010年08月23日 23:53