※月曜日、飛行場があるリバモア市から電車に乗り継ぎ、サンフランシスコ→LA→羽田に、水曜の朝5時半に降り立ち、そのまま会社で11時間業務。帰宅したら即ダウン。木曜の早朝に目覚めました。既に時差ボケが始まっています。
当然かもしれませんが、
代表として、今後の会社の成長を考える上で、
会社の存在意義を改めて考えることが増えました。
企業は社会貢献を考え、同時に利益を得る、、、
そして社員の幸福を考える、、。
活動体には4つのMが必要と言われています。
マネー、ミッション、メッセージ、メダル。
お金を追い求めも、崇高なミッションが無ければ、
その活動体は崩壊します。
例えるなら、ライ○ドアなんかは一例でしょうか。
ミッションやメッセージだけでも問題です。
社会貢献性の高い事業を行っていても、
資金がなければ、これまた早晩崩壊は確実です。
では、これらのバランスを考えるのがリーダーなのでしょうか?
4つのMのバランスをとるのが正解なのは言う迄もありませんが、、、。
でも、、、。
たまに私のオヤジを思い出します。
私のオヤジは鉄工所を経営していました。
口べたで不器用だったけど、ちょっとリチャードギヤ似のカッコいいオヤジ、、。
商売はヘタで、生活は幾分苦しかったのでしょう。
それでも,
これまた毎日のように、
生活の苦しい友人や従業員を家に呼び、
夕食や酒を振る舞っていました。
増えるビール瓶を酒屋に持って行ってお金に換金することで、
私は小遣いを得ていました、、。笑
ある日のこと。
とある親子がハンドルが折れた三輪車を持って鉄工所に訪れました。
オヤジはその三輪車を溶接して無料で修理してあげました。
その一部始終を見ていた私の母親はこれに激怒!
少しでもお金を取れと、
オヤジに叱咤していました。笑
でも、その親子の笑顔は今でも私の記憶に残っています。
それから4年、鉄工業界は衰退し、
オヤジの鉄工所も、業界の変化という荒波を避けることができず、
心労が重なり、胃ガンが発生。
その半年後は私の目の前で壮絶に息を引きとりました、、、。
私が思うオヤジのカッコよさ、
それはとても「優しい」ということでした。
今思うと、
昔の人は、
とても世話好きな人が多かったように思えます。
昔の人は、
自分の生活が苦しくても、他人をもてなし、そして互いに助け合っていたのでは、、?
今の社会は、いつから他人のことを考えなくなったのでしょうか?
いつから自分のことばかり考えるようになったのでしょうか?
小学生の頃に習った「人」の字の意味。
互いに寄りかかり、助け合うということから、「人」になったと教わりました。
たまに、こう考えることがあります。
合理的、常識的、理性的、、、そんなもんはクソくらえ!
不合理でもいい、非常識でもいい、、。
そして偽善と言われてもいい、、。
今悩んでいる人、困っている人に、
一言でも声をかけ、今後のことを一緒に考えられる人、
そんな、おせっかいな人がいてもいいんじゃないかと、、。
もし、我が社の人材が全て合理的で常識的であったら、と考えました。
そんな会社は自分自身がとても好きになれないようです。
結局、オヤジの考え方が私の心の中に存在しています。
そして、その考え方は、どのように経営の結果として顕れるか、、。
それはわかりませんが、、。
あしだ