9月9日より、映画『バックダンサーズ』が公開されます。
監督は同じく4人の女の子が主人公の『東京フレンズ』を撮った永山耕三さん。
実は以前からダンサーが活躍する舞台をたくさん手掛けていて、月刊デ・ビューでも度々出演者オーディションを行なってくれていました(かつてクラブにも良く行くっておっしゃってました)。それだけに、いろんなダンサーの陰日向をみているはずで、それが映画の空気感に出ているんじゃないかと思われます。
バックダンサーズの一人、人気上昇中のサエコさん。『NANA』や『おいしいプロポーズ』で注目度アップ、順風満帆のようですが、現事務所に自分で履歴書を送ってオーディションを受けたときは、まさかの不合格だったそう。
「中学受験なども経験したなかで、人生はじめての不合格。もうくやしくて…。面接のときにまず言われたのが”色が黒い”ってことと、訛りで何を言ってるか分からないってこと(サエコさんは宮崎県出身)。でも”そんなのどっちも自分で直せる!”って思ったんですよ」(デ・ビュー7月号のインタビューより)
その面接のすぐあとにアクセント辞典を購入しアナウンスレッスンを開始。同時に美白のケアもはじめる。その努力が認められ、レッスン生から所属への道を切り開いたのです。
そんな隠れたど根性ぶりを感じながら、サエコさん演じる愛子役を観てほしいです。