2012年05月26日

[05/26]対中日、at札幌。

加藤政義、初本塁打!!
おめでとうございます!!
まさか政義が札幌ドームであそこまで飛ばすとは、さすがに考えていませんでした。ごめんなさい。
明日からはもうちょっと小さい東京ドームでの試合ですから、明日も期待しちゃって良いんですか?(笑)


000 300 100 =4 Dragons
000 001 100 =2 Fighters

[投/F] ウルフ-乾-榊原-森内
[投/D] 山内-小林正-田島-岩瀬
[HR/F] 加藤(1号)
[HR/D] -

[勝] 山内 (5勝2敗)
[S] 岩瀬 (1敗18S)
[敗] ウルフ (3勝4敗)



【投手】
今日の先発は、ウルフ。
今日もいつもと同様に相変わらず立ち上がりは良くなくて制球も暴れがちではありましたが、バッテリーで「丁寧に」と心掛けていてどうにか粘り強く無失点で抑えていたと言う感じの序盤の投球だったでしょうか。あとはウルフに見慣れてないからなのか中日の打者陣がちょっと打ちづらそうにしていたのもウルフには追い風となったのかな。荒木の犠打空振りとか井端の犠打失敗とか、ちょっと変なプレーもありましたしね。
そんな感じでどうにか無失点で立ち上がるコトが出来た今日のウルフでしたが、4回に政義の失策で走者を許すとソコから打線を繋がれて3失点。昨日の斎藤もそうでしたが、こう言うときに失策が絡んでしまうとやはり厳しいですね。
また今日は金村さんの指摘のとおりに右打者に対しては外角の球ばかりを投げていたのもちょっと気になりましたね。序盤の「丁寧に」との心掛けがそうさせてしまった部分もあるのかな。ただいざピンチとなった場面ではソレが苦しくさせてしまったのはやはりあったでしょうし、ソレについてはウルフと大野は反省しなくてはいけませんか。
しかしそうやって3失点を喫してからは状態を立ち直しまして、5・6回にはゴロゴロといつものウルフに戻れていました。そうなっただけにいよいよあの失策とソコから粘りきれなかったコトがちょっと悔やまれますね…。

そして7回から継投に入ると乾が登板して和田・ブランコを迎えた場面で榊原が登板と昨日と同様の継投となりましたが、今日は共にちょっと良くなかったですね。
榊原は最近は良い投球が続いていましたが、今日は昇格直後のときに戻ってしまったような感じでしたか。最近良く投げていただけにちょっと疲れもあったんでしょうか、でもその後はイニング跨ぎでしたしねぇ。ふーむ。

そしてその後も連投となる森内が登板となりましたし、こう見ると救援投手陣が6投手であるコトの不安はやっぱり感じてしまいますね。一方で鎌ヶ谷を見てみると久さんが久しぶりに実戦登板を果たしていますし、復帰も近いのかと期待もしてしまいます。


【野手】
今日は捕手が大野に変わった以外は昨日までと同様のオーダーとなりまして、現在のセリーグの最優秀防御率と言う山内との対戦となりましたが、今日はこの山内に大いに苦しめられましたね。
山内の投球を見ると目立つのはとにかくスライダーで、右打者も左打者もあのスライダーの存在でややこしくさせられてる感じでしたか。山内は思いきり外れたような球も結構ありましたし、甘く入った球も結構ありましたし、でもそんな甘い球を見逃してしまったり、狙い球を絞りきれずにいたり、とにかくあのスライダーの存在が日ハムの打者陣を大いに苦しめていましたね。
ただ狙い球を決められれば政義の本塁打のような当たりも出る訳で、そうなると初安打が5回の岱鋼で、この本塁打が2本目の安打で7回、そう考えると反撃に入るのがちょっと遅くなりましたか。

そして7回に山内を漸くマウンドから下ろすと小林正からスレッジ・二岡の連打で1得点してなお満塁と反撃開始するも、その後にはちょっと変なタイミングで権藤コーチが出てきて投手交代となり田島にスイッチ、すると代打ホフパワー。大チャンスは作ったんですが、そのホフパワーが併殺で反撃は終了。そのままその後も得点するコトは出来ず、試合は終了となってしまいました。
こう見るとこのホフパワーの併殺が大きく響いた感がありましたが、ホフパワーはコレまでにどれだけ代打で結果を出してきたんだってハナシですし、こんな日もたまにはあるでしょう。そもそもココに来るまでに山内に大いに苦しんだんですし、今日はもう完敗でしたね。
ただ山内に屈したまま終わらずに反撃の狼煙をあげられたコトは明日に繋がるんじゃないかと、そう考えて明日に向かいましょうか。


…と、はい。
コレで連勝はストップ、交流戦2敗目を喫してしまいました。
そうやっててセリーグ首位の中日との2試合を終えた訳ですが、明日からは交流戦首位の巨人との対戦となります。
さらにただでさえ強敵の相手だって言うのに明日はセリーグの主催試合ってコトで再び指名打者のない試合となり、スレッジはスタメンに連ねられなくなります。
また明日の先発は小山、聞き慣れない投手です。ただ政義だけはイースタンで対戦があるハズで、その政義がスレッジがいない代わりに7番打者に入るようになるハズです。ですから今日初本塁打を放った男が明日のキーパーソンになるハズ。
今日の失策の分まで、明日は活躍をお願いします!
今日も本塁打以上に失策を悔やんでいたようですし、その悔しさを思いっきり力にかえちゃってください!


【予告先発】
Fighters:武田勝 (#38)
Giants:小山雄輝 (#93)

2012年05月25日

[05/25]対中日、at札幌。

日ハムが追いつかれた試合なのか、日ハムにあと1本が出なかった試合なのか。
中日が守りきれなかった試合なのか、中日が良く防いだ試合なのか。

もう良く分かりませんが、まぁ引き分けには出来て良かったのかな。


000 302 000 =5 Dragons
300 000 200 =5 Fighters

[投/F] 斎藤佑-乾-榊原-宮西-増井-森内
[投/D] 岩田-小林正-山井-田島-ソーサ
[HR/F] 稲葉(6号)
[HR/D] ブランコ(10号)

[勝] -
[敗] -



【投手】
今日の先発は、斎藤。
今日の斎藤は調子が良いように見えるくらいのときもありましたが、でもどうも微妙に制球がぶれていて。変化球も決まらず、リズムにも乗れずで何だかずっと苦しそうな投球をしていましたね。ブランコの本塁打も失投でしたし。そしてそんな投球となれば昨年のように失策も絡んできてしまうのかな。失策も絡んで5失点、今日の斎藤では試合巧者の中日を振りきるコトは出来ませんでした。
でもそんなときでもピンチの場面ではどうにかギアをあげて失点を防ぐのが斎藤の持ち味でもあるんですが、今日は序盤から球数が嵩んでいてしかも中5日で、そんな影響もあったのかな。粘りきるコトが出来ませんでしたね。

そもそもなんで中5日なんでしょう。どちらかと言えばウルフを中6日で固定させたい意図もあるのかな。また吉川に対しても同様の発言がありましたから、もしかするとドコかで吉川と多田野の順番も入れ替わるコトもあるのかもしれません。ただそうなると今日と同様の不安がないとは言えないので、気をつけなくてはいけないでしょうか。
個人的には多い球数を期待したい斎藤と吉川なだけに中6日で固定したいと思うんですけどね。

そしてそんなこんなで6回に1失点して無死1・3塁となった場面で降板し、ソコからは継投に入りました。
そして登板したのは乾でしたが、最近ではこう言うイニング途中の厳しい場面が乾の居場所となりつつありますが、今日もそんな厳しい場面での登板ながら立派な球を投げていましたね。いや森野には押し出しを出したりもしていましたが、ソレにしたって投球内容は内容は良かったんじゃないかな。
ただその投球とは裏腹に守備面では2塁への送球が上ずったり、荒木の犠打の判断だったりとちょっと落ち着きがなかったですね(笑)

そしてその乾が残した走者を引き継いだ榊原は和田をしっかり抑えると翌7回も零封に抑えまして、ソコからは宮西・増井・森内と零封リレーとなりました。
榊原は投げる度に昨年の良いときのような状態に近づいているような印象で、もう今ではどのような場面でも任せられるようなところまできている感じでしょうか。さすがです。
そして9回に増井が登板しましたが、この起用はどうだったんでしょう。延長も見越した上で一番頼れる選手を先に出した感じなんでしょうか。いざとなりゃ森内に任せる、くらいの感じだったんでしょうかね。その森内も10回に登板しての華麗な無失点投球、ですからね。凄い救援投手陣です。


【野手】
今日は3試合連続で同じオーダーとなって試合に挑みまして。
そして相手先発は岩田だったんですが、正直名前しか知らず、また実際に投げている姿を見てもナニか大きな武器があるようにも見えず、制球もあまり良くなくて調子が良いようにも見えず、ソレでもなかなか得点できず。何だか巧いコト瞞されてるような、そんな投球でずっとされてしまった感じでしたか。初回こそ2四球でためた走者を稲葉の本塁打でしっかり本塁へと還せましたが、その後はそうやって走者を出してもその走者を還すような安打は出せず。制球が悪いコトにも邪魔されたりしたのかな、苦しみましたね。

そしてその岩田は6回で降板して7回からは継投に入りましたが、そんな何だか変なワールドがある選手なだけに変わってくれたのは日ハムにとってプラスだったのかもしれません。個人的には「よし!」と思いましたしね。
しかし変わって出てきたのも左打者は打てそうにもない変則の小林正で、稲葉とスレッジは三振にやられるもその間の岱鋼の安打があったコトで3凡とはならずに代打岩舘に合わせて小林は降板、そしてホフパワー・鶴岡・糸井の連打で同点に追いつきました。
ココの駆け引きは面白かったですねぇ。個人的には正直岩舘をそのまま打席に送っても良いのかと思っていたんですよね、未だイニングは2度もありましたし。でもさすがは攻撃的な栗山監督で、そしてホントに同点まで打線を繋げた野手陣の集中力と底力はさすがです。

そして同点で迎えた9回は延長戦に入るためか中日は心なしか焦っているように見えたんですが、二岡が四球を選ぶと選手を集めたり右翼手を交代させたりと「引き分けもやむ無し」と言う感じで全力で失点を防ぎにいったじゃないですか。でもいざそうなってみたら鶴岡の犠打が併殺になって延長戦に突入となり。色々と予想外なイニングでしたね。
個人的には鶴岡は前打席で適時打も打っていましたし、ココも今までにもあったようにエンドランでも面白いかと思ったんですが。固くいったのが裏目に出てしまいましたね。

そして10回はチャンスを作るも賢介敬遠からの中田の併殺で試合が終了、と。
森内はしっかり抑えてその裏にはチャンスをつくっての試合終了と考えると日ハムが圧せている感じもしますが、ただ最後は“敬遠→併殺”と中日の思惑に思いっきりハマってしまっての無得点だっただけにちょっと明日への流れに関しても嫌な感じです。中田にはそんな嫌な雰囲気も振り払えるような活躍を期待したいんですけどねぇ、打撃フォームの変更とかの感じを見ると未だ長引きそうな雰囲気もあり、心配は募る一方です。


…と、そんな感じで。
いかがでしょうか。どう捉えていいのかちょっとわかりづらいような試合となりました。最後に残ったのはどうしたって中田への不安なんですが、そんなものは自らのバットで振り払ってください。コレだけ4番に据えてきたんですから、もう“4番中田”が結果を出すしかないと思いますし。
待っています。


【予告先発】
Fighters:ブライアン・ウルフ (#17)
Dragons:山内壮馬 (#26)
タグ:野球 日ハム

2012年05月24日

ここ最近のパリーグ。

さて。
交流戦も3カードが終了いたしまして、コレで一回り目の半分が終了、交流戦の1/4が終了となりました。
交流戦の順位表を見てみると巨人がやたらと強いのがやはり目に入りますが、ソレを除くとやはり今年もパリーグの球団が上位にいるコトに気づかされます。

そしてそんな中でパリーグ内最下位と最も苦しんでいるのが、西武です。
西武は交流戦に入って中村が目覚めて本塁打を打っていたり、またヘルマンが何か見る度に良くなっていたりと打撃陣を見ると良くなっているように見えるんですが、やっぱり課題は救援投手陣なんでしょうね。
そんな中でさらに最近では涌井の抹消がありまして、コレは西武にとっては大きいですよねぇ。こうなると西武の抑え投手は誰になるんでしょう。まさかゴンザレスって言うのも考えにくいですし、松永? ウィリアムス? に、なるのかな。

また日ハムにはケッペル・久さん・石井にマックと故障者は出ているんですが、同様に故障者が目立つようになっている球団もちらほらと見えています。
そのひとつが坂口・T-岡田と主力選手が離脱しているオリックスなんですが、ただその状況下で李大浩・川端と覚醒選手も多く出てきていてココに来てひとつ選手層が厚くなった印象も受けます。あとは中村一生が貴重な戦力になっている感じですか。梶本もそうですし、自由契約の選手の獲得がうまい球団ですね。
そしてさらにスケールズの入団も発表されていまして、早ければ25日には1軍昇格なんてハナシあるみたいです。外野手の離脱が著しいオリックスですから外野手起用となるのでしょうか、指名打者としての起用になるのでしょうか、打順は何番でしょうか。スケールズの外野守備って見たことないですし気になる部分は多いんですが、ただスケールズは今年も見たかった選手なだけに素直に楽しみです。日ハム戦じゃお手柔らかに御願いします。
また最近では信二の1軍復帰もありまして、コレでスケールズが昇格となると信二・スケールズと日ハムの新旧の背番号#2がオリックスで揃い踏みになるんですね。変なの(笑)

そして故障者と言えば楽天もそうで、田中・松井稼頭央・ラズナーと主力選手が今はいない状況なんですが、そうなってから何故か妙に好調ですよね。いつの間にやら3位、いつの間にやら貯金3ですよ。日ハムもうかうかしていられないですよ。
こちらも青山が抑え投手となったら謎の大覚醒をしたり、遊撃手に入った枡田が初本塁打を打ったり、銀次も当たっていたり。色々と穴を埋めるような選手たちの活躍がその飛躍の要因のひとつなんでしょうか。こうなると新たに嶋も骨折で登録を抹消となりましたが、こちらについてもどうにかで埋めてきそうな感じがして不気味ですね(小山の出番ですか?)。
そしてそんな飛躍した選手のひとりに辛島もいるんですが、日ハムからするとこの辛島は救援投手時代に対戦したときに全然打てなくて「厄介な選手が出てきた」と思わされたものでして、まさか先発投手となって1軍に戻ってくるとは。しかも厄介さはそのままに帰ってくるとは。個人的にはリーグ戦が再開したときには今一番厄介な選手なんじゃないかと思っています。
またそんな先発投手は辛島は出てきましたがその他ではちょっと苦しんでいる印象もある楽天ですが、ソレでもルーキーの釜田の抜擢したり昨年は救援の美馬を起用していたりとフットワークの軽さは日ハムファンから見ても面白いです。

一方で故障者が帰ってきたのはソフトバンク。多村に続いて本多も帰ってきまして、打線のほうはまたなかなか層が厚くなっているようです。また本多が帰ってからは打順が入れ替わっていましたが、見る限りではこの明石・本多の1・2番のほうが機能しそうな感じはします。厄介です。
ただ救援投手陣ではファルケンボーグも離脱となりまして、こうなるとさすがに厳しいように見えます。こうなると森福が後ろに回って、勝ち継投左腕には岡島が回る感じ… でしょうか? そう聞くとあんま厳しくは普通に強そうに見えますねぇ(笑) 何なんだ!

そして日ハムを除くと残るはロッテなんですが、この首位の球団の話題は正直に言うとあんまりないんですよ、ないんですよね。
いやあくまで個人的な感想に過ぎないんですが、個人的には「角中が凄い!」と言うくらいで、あまりその分かりやすい凄みは感じていないんですよね。
でもロッテが強いコトは重々分かっていますし、寧ろそう言うチームだからこそロッテは怖いんですよね。みんなでずんとまとまってくる感じ、不気味です。
あ、あと前回に「ココ最近のパリーグ。」を書いたときには益田・中後の投げすぎが怖いと言うようなコトを書いたんですが、良いタイミングで内が帰ってきてまして。この辺のそつのなさこそがロッテって感じがしますね。強い。


…と、そんな感じで。
試合のない日にパリーグの各チームの気になるコトをただただ書いてみようと言う、まぁ非常に身勝手な記事でした(笑)
他球団を貶めるような意図は一切ありませんので、「こんなコトを考えてるヤツもいる」くらいに読み流してくれると幸いです。あ、間違いなんかがありましたら是非教えてください!

タグ:野球

[05/23]対横浜DeNA、at札幌。

起用投手人数、延べ11名。
スコアからは想像もつかないような人数の投手が今日は起用されましたね。


000 010 000 =1 Baystars
200 100 00X =3 Fighters

[投/F] 吉川-榊原-森内-宮西-増井
[投/B] ジオ-林-菊地-加賀-藤江-山口
[HR/F] -
[HR/B] -

[勝] 吉川 (5勝2敗)
[S] 増井 (1勝1敗6S)
[敗] ジオ (1勝5敗)



【投手】
今日の先発は、吉川。
今日の吉川も初回から直球でずんずん圧す投球で調子も良さそうに見えたんですが、初回以降の投球を見るとその球威とは裏腹に状態はあまり良くなさそうな投球となっていました。どうもねぇ…。制球が大いに乱れていたってコトでもないんですが、投球の中に変な取っ掛かりがいっぱいあってか首をかしげるような投球が今日は続いていましたね。
でも今日は試合前から栗山監督が「ピンチをつくったら、勝ち投手の権利がかかっていようが代える」なんて仰有っていましたからちょっと気掛かりではあったんですよね。ですから今日は試合前からちょっとそんな兆候もあったのも知れません。

でもソレでも吉川は失点は5回のラミレスの適時打による1失点のみに抑えまして、そんなこんなで6回途中まで試合をしっかりと作りました。
そして継投に入るとその6回には榊原が投げ零封、その後は森内・宮西・増井といつもと同様に繋ぎ、零封リレーとなりました。
榊原はホールドのつく場面での登板は今年は初めてとなりましたが、なんの問題もなかったですね。まぁ昨年にはそう言う役割でしっかり投げていた選手ですし、そんな心配自体が不必要なのかもしれません。ソレでも谷元を抹消してもなおこうやってしっかり継投で零封に抑えられたのは大きかったかな。


【野手】
今日は昨日と全く同様のオーダーとなりまして、初回には糸井がファールで粘って内野安打で出塁すると小谷野が犠打を2度失敗して追い込まれるもファールをいくつか挟んでから進塁打を放ち、そして賢介が右中間の真ん中をやぶる適時三塁打で先制点、さらに稲葉も続いて追加点。

…と、初回から良い形で攻撃が出来ていたのですが、その稲葉の内野安打を捌いた際にベースカバーで1塁に入ろうとしたジオと稲葉が交錯してジオは負傷交代となり、今日は初回途中からイレギュラーな投手陣と相対するコトとなりました(ジオは大丈夫でしょうか、無事を祈ります)。
そしてそうやって初回から昨日の試合ではやられた林にスイッチとなりまして、そうなるとこの林も含めて昨日の試合で対戦した際には結構打ちあぐねていましたから不安はあったんですが、その不安が的中したと言って良いのか岱鋼の犠飛による1得点のみに抑えられてしまいました。

ただその救援投手陣との対戦ではチャンスらしいチャンスは殆どなくて、稲葉の三塁打があって唯一得点圏に走者が進んだイニングにはしっかり得点に結びつけられたのを考えると、良かったのか悪かったのか、良く分かりませんね(笑)
ただ走者が全く出ていなかった訳でもなかったんですが、エンドランがライナーになって走者が戻れない場面があったり、機動力を使おうにも相手捕手が強肩の黒羽根だったコトもあってなかなか思うように使えなかったり、思うように走者を進めるコトは出来ていなかったですね。ちょっとちぐはぐでしたか。
そんな中で全力疾走で2得点に絡んだ稲葉の存在と言うのはやっぱり大きかったですね。素敵です。

また今日もスタメン抜擢の政義はまさかの1打席目から左腕との対戦となりましたが、今日はその林と対戦した打席では思いっきり打てそうもないような三振をしてしまいました。昨年の良いときなんかは右左の関係ない打撃をしましたし本来は左投手も苦にしない選手だと思いますからね、数少ないと思われる左投手との対戦でもアピールしていきたいですね。


…と、はい。
コレで3連勝、巨人が強すぎるだけに目立ちはしませんが、日ハムも5勝1敗と良い感じでココまで来ていますね。
ただ次のカードは首位の中日、その次が絶好調の巨人と明後日からはさらに厳しい対戦も予想されます。ですからこの今日までの勢いをそのままに、明後日からもいきたいですね!!

2012年05月23日

[05/22]対横浜DeNA、at札幌。

どかーん!!!
やっぱり今年の日ハムは7番打者が重要です。
ありがとう指名打者!ありがとうスレッジ!!


020 000 000 =2 Baystars
005 100 00X =6 Fighters

[投/F] 多田野-乾-森内-宮西
[投/B] 小林太-田中-林-菊地
[HR/F] スレッジ(5号)
[HR/B] -

[勝] 多田野 (3勝)
[敗] 小林太 (1敗)



【投手】
今日の先発は、多田野。
日程の関係で久しぶりの1軍登板となっただけにその状態がどうかと言うのは気になりましたが、今日の立ち上がりは1・2番には連続でフルカウントになるなど制球には些かの不安のある立ち上がりとなりました。荒波・稀哲も犠打の構えを見せるなど積極的に崩そうと言う攻めはしていましたから、その影響もあったんでしょうか。
そして2回にはストライク先行の投球にはなるもその球を狙われたような感があって2失点を喫しはしましたが、その後は出塁を許しながらも抑えられるように自らのテンポを取り戻していき、DeNA打線が積極的にバットを振ってきていた影響もあってかイニングを増す毎に徐々に自分のリズムで投げられるようになってきまして、降板する頃にはもういつもの多田野のような登板が出来ていましたか。
終わってみればいつもどおりの多田野でしたよね。
そして今日もいつもと同様に6回81球と言う少ないイニング・球数での降板にはありましたが、次の登板が中5日になりますからね、そんなときにわざわざいつもより長く投げさせる必要もないのかな。

そして7回からは乾・森内・宮西と繋いでの零封リレーとなりました。
ただ4点リードでこのような勝ち継投で投げる選手たちが投げているのを見ると谷元がいない影響を感じてしまいまして過投の心配もしてしまいますが、日程の緩い交流戦中ではありますし、明日の先発は長いイニングを期待できる吉川ではありますし、まぁ大丈夫かな(←雑)。
まぁナニよりみんなが安定してしっかり投げてくれているのが一番です。


【野手】
今日は久しぶりの指名打者のある試合と言うコトでスレッジが指名打者に入って7番、そしてその影響で今日も遊撃手スタメンの政義は8番に入りました。

さてそんな布陣での対戦相手は今年初先発となる小林でしたが、今日はとにかくこの小林が暴れん坊でしたね。
初回から2四球を許すと2回には岱鋼の背中に当てての死球まで許すなど、もうとにかく制球が定まらずに大暴れしていました。
荒れ球の投手との対戦は苦手な日ハムさんですが、今日の小林のように荒れ球を越えて暴れ球とまでなっていましたからね、ですから日ハム打線としてはもうボール球振らないでストライクの打てそうな球だけを打つ、と言ったような基本的な打撃をしていた感じでしたでしょうか。
ただチャンスをもらった1・2回にも最後は共に併殺に倒れて無得点で終わっていまして、ちょっと嫌な感じがなかった訳でもなかったんですけどね。ソレでも3回には先頭の糸井が出塁したときには小谷野がに犠打をさせずに強行策で勝負に出るなど、手堅い感じも嫌な雰囲気がある感じもいないような攻撃で、ある意味では余裕がある感じではありましたか。
まぁそもそも1・2回にアウトになった当たりを見てみても糸井・スレッジの左飛のように捉えた当たりもありましたからね、そう考えれば嫌な雰囲気以上に手応えはあったのかもしれません。
そしてそんな3回には満塁のチャンスを作ると岱鋼が適時打を放ちましたが、岱鋼が適時打にしたその球はもう真ん中に入ってきた変化球で、小林が前回の打席でぶつけている岱鋼にびびった感じがありましたもんね。ソレにしっかり漬け込めたと言うか、ソレまでの暴れっぷりが見事に功を奏した一打だったように思います。
その後に出たスレッジの満塁本塁打はボール球でしたが、もう押せ押せの雰囲気でしたからその雰囲気にスレッジも思いっきりのっていけた感じもありましたか。スレッジも「ピッチャーが守りに入っているところかなと思って、とにかくアグレッシブにいこうと思っていた」と言っていましたしね、打ったスレッジは断然に勿論、不安定な小林を相手にこの雰囲気を作り上げた日ハム打線全員がこのビッグイニングを生んだと言って良いんだと思います。

しかしそうやって良い形で小林からは得点できていたんですが、ソレ以降の投手からは小林が残した走者を還す適時打を田中から賢介が放っただけで、あとは得点できずに抑えられてしまったコトには明日以降の試合を考えるとちょっと不安が残る感じもあるでしょうか。
でもまぁ点差があったコトもあって選手起用なんかでは余裕のある起用をしていましたからね、本気で得点を取りにいったときにはまた違う結果になると信じましょう。

そんな“余裕のある起用”で1打席多くチャンスを与えられた選手が政義でしたが(左の田中との打席の直後のイニングに飯山と交代)、今日の政義には今年初安打が生まれました。
その安打は大暴れの小林から打ったものでしたが、1軍での政義はボールを良く見るのではなく積極的にバットを振るのが持ち味ですからこう言う球が暴れている選手との対戦には分があるのかもしれませんね。そして左の田中との対戦となった3打席目にも早々と追い込まれてから良い粘りがありましたし、今日も良いアピールが出来たんじゃないかな。

そして今日はスタメン全員出塁で安打も中田以外はスタメン全員が放つなどまんべんなく出塁がありましたが、その中田も安打にはならないながらも本塁打かと思うような大きな当たりがあり、またしっかりと2四球は選び。みんなに良い打席があったように思います。
ナイスゲーム!


…と、こんな試合。
2試合連続で1イニング5得点を記録すると言う変な試合にはなりまして、見事に連勝となりました。
稀哲に林に菊地に、スレッジに、相変わらずこのカードは見覚えのある選手がやたらと多くいるのでどう見れば良いのかがちょっと難しいんですが(笑)、明日からも勝っていきたいものです。


【予告先発】
Fighters:吉川光夫 (#34)
Baystars:ジオ・アルバラード (#61)
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3位飯田圭織
7位菊地美香
8位Kalafina
9位増田俊樹