2007年01月13日

アルフォンス・ミュシャ 西風とニンフ

チェコ国立モラヴィア・ギャラリー、ブルーノ(The Moravian Gallery in Brno )所蔵の「西風とニンフ」です。現在、チェコ国立モラヴィア・ギャラリー、ブルーノとチェコ国立プラハ工芸美術館所蔵作品による「アルフォンス・ミュシャ展〜憧れのパリと祖国モラヴィア〜」が、日本橋高島屋を巡回しています。チェコでも、「Alphonse Mucha the Czech Master of Belle Epoque」として、日本の開催を報道していました。 これってさー、西風ゼピュロスの話? 少年ヒュアキントスに横恋慕して、死に至らしめて、少年がヒアシンスになったり、花の女王クロリス(フローラのこと?)に仕えていたニンフに恋し、女王の嫉妬で追放のニンフを哀れんで、アネモネに変えたとか、いろいろあるね。

さーて、この屏風のパネルは油彩。ミュシャにはいくつか、こういった油彩のパネルがあるけれど、ミュシャのクリオやアダミテの作風を知らなければ、これがミュシャ?って感じだろーね。

やっぱ、Saiの記事で、苦手なミュシャに興味を持てたことは、新しい僕の発見だ。


ちなみに、今回の「アルフォンス・ミュシャ展〜憧れのパリと祖国モラヴィア〜」のトピック作品は−「ヒヤシンス姫」リトグラフ、ポスター 1911年/チェコ国立プラハ工芸美術館所蔵
「装飾資料集」リトグラフ、アルバム 1902年/チェコ国立プラハ工芸美術館所蔵
「心清き者は幸いである」グワッシュ、水彩素描、鉛筆にペンとインク 1906年/チェコ国立モラヴィア・ギャラリー、ブルーノ所蔵
「スラヴィア銀行」1907年 リトグラフ/チェコ国立プラハ工芸美術館所蔵
「芸術:舞踏」1898年 リトグラフ/チェコ国立プラハ工芸美術館所蔵
「モラヴィア教師合唱団」1911年 リトグラフ/チェコ国立モラヴィア・ギャラリー、ブルーノ所蔵
「花」1897年 リトグラフ/チェコ国立プラハ工芸美術館所蔵
「ジスモンダ」リトグラフ、ポスター 1884年〜1895年/チェコ国立プラハ工芸美術館所蔵
「西風とニンフ」油彩、カンヴァス 1881年〜1883年/チェコ国立モラヴィア・ギャラリー、ブルーノ所蔵
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