いきなりですが。
・役員解任のKiss-FM KOBE 社員説明会が紛糾(神戸新聞)
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002881526.shtml
この記事では何が何だか解らないでしょうが。兵庫県のJFN系列局であるKiss-FM KOBEで、前の経営陣らの粉飾決算が発覚したんです。その粉飾疑惑はエフエム東京(TOKYO FM)の役員にも及んでおり、このKiss-FM KOBEとTOKYO FMとの間で対立が激化しています。
さらにはリンクを見る限りでは前社長も粉飾による解任を認めないような発言があり、事態が最大級に泥沼化しております。これにより、JFN側はKiss-FM KOBEに対し、最悪の場合今月末でJFN系列から除名、5月末を以ってTFM制作並びにJFNC制作の番組の供給を一切停止することも示唆しています。こうなると、イコール、放送継続が困難になり、さらに最悪の事態としては放送を停止せざるを得ない状況に陥る可能性があります。
つまりは、2008年5月に破たんした、クロスエフエム(エフエム九州・福岡県)の二の舞になる可能性があるということです。しかしエフエム九州はただ単に経営が行き詰まって破たんしただけですが、Kiss-FM KOBEの場合は拠りどころになるべき東京のキー局・TOKYO FMを敵に回すような事実があるということは、かなり絶望的な感じがします。
実はKiss-FM KOBEは元々、開局以来長年にわたって独立局でした。JFN系列とは別で、ほぼ終日の全ての番組を自社制作しておりました。が、2003年4月からJFNに加盟。この時は大いにこの局のリスナーから反発があったことを覚えていますが、この頃から経営が上手くいっていなかったのかなぁ?と、今となっては思います。それでもこういう内容の不祥事でしょ? ちょっと、危ない気がします。
ラジオファンとして、もうエフエム九州で放送局が潰れるようなことはあって欲しくないと2008年5月に強く願ったのですが。これまでの動きだと、Kiss-FM KOBEの先は真っ暗です。どうにか兵庫県のリスナーが放送を聴けなくなる事態だけは避けてもらいたいものです。
そんなKiss-FM KOBEの技術情報を書き出しておきます。
☆Kiss-FM KOBE
神戸局 周波数:89.9MHz 出力:1kW 送信所:摩耶山(神戸市灘区)
→大阪府の大部分で聴取可能。京都市内や奈良県北部でもエリアによって聴取可能。
姫路局 77.6 1kW 仁寿山(姫路市四郷町)
→岡山県や香川県の一部でも受信可能。
香住局 78.4 100W 三川山(香美町香住区)
→鳥取県東部・中部でも受信可能。
氷上局 78.3 100W 安全山(丹波市氷上町加茂)
豊岡 87.9 10W 来日岳(豊岡市城崎町)
芦屋・北阪神局 87.1 10W ごろごろ岳(芦屋市奥池南町)
淡路三原局 79.9=垂直偏波 10W 細谷山(南あわじ市中条広田)
▲きょう(16日)の気温
屋外最高:15.9℃
屋外最低:7.6℃
室内最高:21.9℃
室内最低:17.4℃
〓らてふりぃく〓
