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サプリで花粉症が緩和? 
花粉症には耳鼻科での治療やヒスタミン薬などの処方もありますが、サプリメントで症状が緩和されたという例もあります。

ハーブのネトルは IgE 抗体の生成を抑制するのに効果があり、花粉の季節の2週間ぐらい前からの摂取で予防ができます。
ビタミンC、また甜茶やバラの花エキスはロイコトリエン・ヒスタミンの働きを抑えます。
マグネシウムはヒスタミンの放出量を抑えるのに効果があります。
βカロテンは鼻の粘膜を強くし、刺激に強くします。
ローズマリーやシソやミントなどシソ科の植物に多く含まれる黄色色素のルテオリンは、抗アレルギー作用があり、ペパーミントやティトリー・ユーカリなどは抗炎症作用をもち、ノドや鼻の腫れやかゆみを抑えてくれます。
ヨーグルトでも知られていますが、乳酸菌は花粉症の原因の一つともいわれる腸内環境の悪化を改善します。

もちろん、これらは食品として直接摂取することが可能なものもありますが、なかなか手軽に手に入れることもできないものです。
そこで手軽に摂取できる方法として、サプリメントを利用してみてはどうでしょう。
絶対的な完治を促すものではありませんが、予防や症状の緩和を目的として主治医に相談の上、取り入れてみてはいかがでしょうか。
Posted at 19:45 | アレルギー | この記事のURL | Clip!!

花粉症の仕組み 
花粉症の仕組みは、体内に入った花粉が鼻などの粘膜に付着して、花粉のなかのあるアレルゲン(抗原)を粘膜内の白血球のマクロファージがつかまえ、 HLA が花粉を異物と判断し、細胞に情報を送り、 抗体( IgE 抗体)をつくらせるのです。

この IgE 抗体は目や鼻の粘膜にある「肥満細胞」に付着し増殖します。そして増殖が一定レベルに達するとヒスタミンやロイコトリエンといった化学伝達物質が放出します。これが、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみという症状を引き起こすのです。

花粉症をおこすアレルゲンとなりうる花粉は、現在日本で約 60 種類ほどといわれています。

2 〜 5 月に症状が出る花粉症のアレルゲンはスギやヒノキですが、ウメ、クリ、クヌギ、ケヤキなどもなります。 5 〜 6 月にはシラカバもあります。
8 月後半から 10 月に症状の出る花粉症はヨモギ、ブタクサ、イラクサ、ススキ、カナムグラなどがアレルゲンで、通年で症状がでるイネ科の植物の花粉症もあります。
Posted at 19:44 | アレルギー | この記事のURL | Clip!!

アレルギーマーチ 
「アレルギーマーチ」とはアトピー素因のある人に、次々とアレルギー性疾患が連鎖して発症してくることを言います。

例えば乳児期に牛乳や卵などの食物抗原によりアトピー性皮膚炎を発症している子供が、1〜2歳になると呼吸困難も加わり気管支喘息発作を起こすようになるなどアレルギー疾患が続けて起こってきます。

まれに気管支喘息の一部は7〜8歳で治ることもありますが、大抵は学齢期まで続き、免疫力がたかまる14〜15歳までには約70%が治ります。
それでも治りきれない場合は成人型気管支喘息に移行しますが、そのまま花粉症(アレルギー性鼻炎)が発症したり、金属アレルギー・紫外線アレルギーなどの皮膚症状になっていくこともあります。

こうしてアレルギーは次から次へ形を変えて進行してゆく傾向にあるのです。
アレルギーマーチを防ぐには、新たなアレルゲンを生み出さないようにすることが最も重要です。生活環境を整え、規則正しい生活・安全で理想的な食生活を心がけてください。
また疾患があることによって様々なことを諦めたり我慢したりしなければなりませんが、前向きにストレスをためないよう心のコントロールも大切な予防のひとつなのです。
Posted at 23:31 | アレルギー | この記事のURL | Clip!!

抗ヒスタミン剤の副作用 
花粉症や通年性アレルギーによる症状、鼻水や鼻づまりは辛いものです。

これらの症状を緩和するために、病院へ行って抗ヒスタミン薬を処方してもらいます。
一般的に抗ヒスタミン薬は痒みを抑えたりするのに用いられ、飲み薬として投与されることが多いようです。

その抗ヒスタミン薬によってひき起こる副作用「インペアード・パフォーマンス」をご存知でしょうか。
インペアード・パフォーマンスとは、自覚なく集中力・判断力・作業能率が低下する状態のことをいいます。
抗ヒスタミン薬の服用によって、ほとんどの場合にまず、眠気が生じてきます。ですから処方されるときには、車の運転をしないようになど注意が促されます。
確かに抗ヒスタミン剤の副作用には眠気というものがありますが、それだけでは無いのです。
むしろインペアード・パフォーマンス自覚なき能力の低下のほうが怖いのです。
これは本人の自覚無く、判断能力・作業能力が低下するわけですから、自分では出来ているはずのことが、実はできていないという状態なのです。
例えばメールを打つなどの作業が上手く変換ができていなかったり、大して時間のかからない作業に随分と手間取ってしまったりと、普通ではすることの無いミスをしてしまうのです。
これが本人の自覚が全くないものですから、この状態で車の運転などするのはとても危険極まりないことなのです。
なぜこんな副作用が起こるのでしょう。
抗ヒスタミン薬には細胞を沈静化する作用があります。これが痒みを抑えるのですが、同時に脳の活性化を止めてしまうことにもなるのです。
これでは花粉症(アレルギー性鼻炎)の症状は治まったものの車の運転や危険を伴う仕事ができないことになってしまい困りものです。
では薬が皮膚や鼻には運ばれるけれども、脳には運ばれないようにすることはできないものでしょうか。
一部ではそういう薬もあるようですが、全く副作用が無い薬にするのは難しいようです。
抗ヒスタミン薬が一般的に処方されてはいてもインペアード・パフォーマンスについての知識や理解はまだまだされていません。
副作用の起きない抗ヒスタミン薬の開発とともに副作用への認識をしっかりと持ちたいものです。
Posted at 23:30 | アレルギー | この記事のURL | Clip!!

アレルギー問題に取り組む 
一人ではなかなか解決するのが難しいアレルギー問題ですが、より多くの社会の理解と協力が今必要となってきています。

アレルギー知識の普及やアレルギー患者への支援・交流を目的としている団体はたくさんあり
「NPOアレルギー支援ネットワーク」もそのひとつです。

2000年発足以来、様々なアレルギー問題に取り組みフォーラムや交流を重ね、NPO法人の申請を行い、現在幅広く活動を行っています。

会員には喘息やアトピーなどのアレルギー患者のほかにも、NPOの目的に賛同する医師や専門家も多く、専門的な知識を得て活動しています。災害時の非常食や防災グッズなどアトピーの子供たちに必要な知識や支援の呼びかけ等、公的事業(自治体)との連携に努めています。
また医療機関・大学・研究機関との共同でチリダニの住環境・喘息やアトピー患者の環境についてのフォーラム・資料の公示など様々な学習機会を設けています。

食品や寝具・化粧品やシャンプーなど、また防災グッズにおいてもアレルギー対応の商品を独自に販売するなど、アレルギー患者に役立つ情報を提供してくれます。

最近は様々な機関でアレルギーに対する理解や協力が得られるようになってきましたが、それでもアレルギー患者やその家族にとっては難しい問題もたくさんあります。
ここアレルギー支援ネットワークでは、アレルギーに関する情報を集めた冊子や絵本を配布したり、様々なアレルギー支援団体やアレルギーの会との交流をしています。
またハウスダストを除去してアレルギーを起こしにくい生活環境を作る方法や、食物アレルギーに対応した食事のレシピの紹介、実際に起きやすいアレルギーの事故や症状の事例を紹介したり、アレルギー患者の不安や疑問に答える情報を提供してくれます。

Posted at 18:13 | アレルギー | この記事のURL | Clip!!

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